スッキリ

2009年03月29日 | ドラム&音楽


右側にハイハットを追加したら、もう足元はこの通り。
かなり知恵の輪状態で、チョット動かすのも大変なんだな。
この狭い場所にスタンドが5本、そのうち2本にクランプが付いて
いて、更にマイクスタンドが4本。ライブは絶対無理!

で、すっきりさせます。



新兵器、本日パーツがすべて届いた。
2本の頑丈なスタンドにパイプを繋げて、簡易ラックにする。

シンバルスタンドを支柱にするから、ライドとチャイナの2枚は
これでOK。横に渡したパイプにハイハット2セットとタンバリン、
それとクラッシュ1枚が付く。



この通りすっきり。
スタンドは3本、マイクスタンドが4本。ついでにケーブルも
しっかり巻き直し。



中から見るとこんな感じ。
このシンバルがすべて1セットのラックに付いている。

モニター変更

2009年03月27日 | ドラム&音楽
dr-kスタジオをご利用の皆様、お疲れ様です。
以前から検討していましたモニターシステムを変更いたしました。



図4の、モニター用ヘッドフォンアンプ(BEHRINGER HA4600)を
追加いたしました。

この機種はは各チャンネルに外部入力があり、自己の演奏を
さらに追加入力できます。
従来(5)のヘッドフォンアンプですとマスターミックスのみの
モニターでしたが、このセットですと、マスター:自己演奏の
割合を0:100~100:0に自由に設定できます。
つまりボーカルはボーカル(リバーブ無し)のみをさらに大きく、
ギターはギターのみをさらに大きくと言った感じにモニター
できます。

各パートの演奏モニターは従来のミキサーより、Aux1-2とBus
出力から取り出せますので、演奏者さまに別段御用意いただく
ものはございません。
ドラムを除いて利用できる最大人数はミキサーのアウト系統数に
より最大3人、楽器から2系統の出力が取れる方が1人居る場合は
最大4人となります。
マスターモニターのみでOKならば最大8人まで可能です。

Oguさまに関しては、お手持の余っているミキサーをご用意い
ただければ、HA4600の出力とキーボードミキサーのサブ出力を
ご用意いただくミキサーに接続することにより、ご希望でした
お手元での操作が可能となります。勿論ステレオです。

因みに、
1、ボーカル用のサブミキサーで最大4人まで可能。
2、ボーカル用のコンプレッサー兼被り防止ゲート。
3、ギタープロセッサー(SONY GP5)
5、従来のHPアンプ、オーディエンス用として4人まで可能。
6、Vo用リバーブ(ミキサーのFXを使うため、今回は未使用)



1、ヘッドフォン端子
2、低音調整
3、高音調整
4、モニター:マスターのバランス
5、音量



詳しい接続はコチラ。

目標

2009年03月25日 | Weblog


オレのじゃありません。

オークションを眺めていると、たまにこういう恥ずかしいのを
発見するんだな。
でも、気持ちは痛いほど分かる。なんか懐かしい気持ちになるな。

レイジーといえば、あのラウドネスの前身のバンド。ラストの
アルバムは結構カッコよかったよ。
結局ギターの高崎とドラムの樋口がラウドネス、キーボードと
ベースがネバーランドというバンドに分裂して、そしてボーカルは
「チャーラ、ヘッチャラー」とアニメソングを歌っている。

ドラマーの樋口さんは昨年末亡くなってしまった。
最近は本当に上手いドラマーが多いけど、こんなに高いスピリットを
持ったドラマーは意外と少ないんだな。



晩年はコージーやボンゾの真似事みたいになってしまったが、
この頃は本当に良いよね。ロックの精神を感じるな!

もし本人がこのオークションの写真を見たら、少なくとも一人の
ロック少年の目標になれたわけだ、やっぱ嬉しいだろうな。