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輪留め

2010年06月11日 | カーライフ
伊丹市の市道で、道路の轍のせいで車両の底に傷が入り、その示談金
として56万円を伊丹市が支払う事になったそうだ。
実にその轍は深さ8センチ!

ご意見は多分にあると思うが、ガソリンには道路維持管理に必要な
資金が税金として含まれている。道路の不備で車両に損傷が及んだ
場合は、その管理者が修理費用の一部、または全てを負担する仕組に
なっている。

オレも以前に、陸橋の継ぎ目のアスファルトが剥がれていて、雨だった
ため水溜りとなり、気付かず突っ込んだところ見事にアルミホイールが
歪んだ。
修理屋さんで、市に見積もりだしますか?って聞かれたけど、1万程
だったので請求はしなかった。翌々日には道路は補修されていた。

で、今気になるのがコレ



昔から気になっているが駐車場の縁石の高さ。

車検に通る無改造の車両でも、この縁石に当たることがある。
ウチから一番近いコンビニの駐車場の縁石も、メチャクチャ高い。
一度派手に乗り上げたことがあるが、先月この縁石を2/3程度の高さまで
削る工事をしてていた。多分クレームになったんだろう。

店側としては当てた車両に責任がある、といいたいところだろう・・・
公道ではないので補償は曖昧だ。

ただ一般的にこういった縁石は、輪留めといって安全のためタイヤがこれ
先に以上進めなくするための目的で設置されている。
ほとんどの利用者もそう認識して縁石に車輪を当てて駐車するのが世間の
一般的な常識となっている以上は、ボディに当たってはまずい、第一お客様
の車である。

最近は低い縁石やプラスチックで覆われた輪留めを使った駐車場が増えて
きた気がする。

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