日曜の夜なんで道も空いてるかな・・・と思い、フラッとひとっ走り。
と思ったら、案外車が走ってますね。
それにサンデードライバーらしき車両が多く、非常にゆっくりの方が
多いです。
裏の池辺りまで行くと、ほとんど車がいないので快調に走れます。
そしてぐるっと回って帰路に入ると、信号に先で追突してます。
警察官の現場検証中。
その先、川沿いの数キロ信号の全くない道を右折しようとしたら、
タイミング悪く対向車に先行されてしまった。
大人の運転を心がけるオレは決して相手に不快を与えないように
一定の距離を保ってついてゆくと、先行車が一瞬ブレーキーを踏んで
フラッと左右に揺れたと思ったら、猫を轢いていた。
オープンで走っていたオレの耳には、轢かれた猫の断末魔の叫びが
届いていた。
縁起が悪いので次の交差点で先走車とは別の道に折れていったが
その先の交差点の真ん中に車が不自然な向きで止まっていて、その
傍らには人が横たわっていた。
直後だったようで人が数人駆け寄ってゆく所だった。
ちょっと後味が悪いかな・・・
日曜ドライブはやめたほうが良いな。
家帰ったあと飯食えないくらいショックでした
キツいもん見てしまいましたね
自分の乗っているほうのタイヤで。
お尻の下に、ボフッって、音はしないけど、何かが破裂する感触。
運転手は、色々言い訳していたけど、黙ってました。
一度は、夜間前方に猫の姿。
スピードを落としても、ぎりぎりまでどかない。
猫の視線の先に何かもうひとつ小さな動く物体。
後1mくらいでやっと猫が逃げて、でもこちらも脇に寄せて止まると。
半分つぶれ、道路にへばりついてしまっている猫。
まだ息はあるようです。
車を降りて、近づくと、さっき逃げた猫が物凄い形相で、飛び出してきて、そのつぶれてしまった猫に近づき、こちらを牽制してました。
とりあえず、引っかかれながら、剥がせるだけ剥がして、歩道の脇に置きました。
かなり、引っかかれたりしたけど、置いた後で、何だかありがとうって聞こえた気がしました。
親子か夫婦か友達か兄弟か、わからないけど、本当に切ない感じがしました。