庭と花の物語*西原村

小さな村の小さな庭やそこで育った花々を紹介します。季節の移り変わりとともに。

6月の萌の里   本格的な梅雨はこれから

2017年06月15日 | 俵山

「萌の里」の裏の芝の斜面から「萌の里」を望みました。

奥に見えるのは高遊原台地の稜線です。

断層によってつくられた崖線で熊本市内にまっすぐに伸びています。

西原村は熊本市と阿蘇山の間にあります。

熊本市のビルの屋上から見ると、西原の俵山は東にくっきりと見えます。

9時30分に開店ですが、今は9時です。

朝の光に包まれた休憩所。見た目よりも、はるかにさわやかですよ。

裏の芝生の斜面を上ってみますと。

草原に続きます。

牧草地は草が刈られた後です。

牧草地の境に「キジ」がいますが、わかりますか?

我が家の庭には今年になって狸が数回来ました。

私と1,2秒ほど見つめ会いますが逃げてしまいます。

イノシシは連休前まで毎夜来ていました。

草を倒して歩いた後と、鼻先で落ち葉の下のミミズを探した跡がありました。

キツネも早朝に吠いています。

カッコウが鳴くと、静けさが染み渡る気がしますよ。

「萌の里」には山羊がいます。

どの生き物にとっても梅雨は嫌な季節でしょうね。

大雨にならないことを願っています。



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