庭と花の物語*西原村

小さな村の小さな庭やそこで育った花々を紹介します。季節の移り変わりとともに。

大切畑  集落の多くが失われた

2017年02月11日 | 熊本地震

昨年の三月末の庭の様子

我が家の庭は父と母が集めた花木と花で造られています。

父母の思い出のない植物はない、と言えるでしょう。

写真として見ると風景のすべてが小さくなりますので、

おまけにピンボケ気味な写真のおかげかな。きれいな庭みたい!

今年は庭の様子が違っていますけれど。  春には

ブログのためにデジカメを替えて、花を撮ろうと思っています。

 

西原村の我が家の近所の家の庭もそれぞれにきれいです。

庭が好きな方は大勢います。でも庭を訪ねたことは数家しかありません。

春には近所の庭を訪ねたいと思っています。ブログに載せられたらいいですね。

家も庭も失った集落があります。

 

5月18日の大切畑の集落を大切畑橋から撮りました。

どんどん解体撤去されています。土が見えている場所は解体が終了したところ。

今ではほとんどの家が消えている

大切畑の集落から大切畑橋を見る。(5月17日)

向かいの山が崩れて橋の橋脚が押され、ズレが生じているとのことでした。

橋のつなぎ目

橋まで行ったのは5月18日の一回だけ。

立ち入り禁止になっています。



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