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.+☆ Xiahと気ままなひとりごと ☆+.

ロータス効果

2010-06-01 23:40:24 | Weblog
東方神起ジュンス、2010年ソロアーティスト1位の初週20万枚

4月に活動を休止した人気韓国グループ・東方神起のジュンスが、“XIAH junsu”(シア ジュンス)名義で発売したソロ・デビューシングル「XIAH(Intoxication)」(26日発売)が、6/7付シングルランキング2位に初登場した。発売初週に19.5万枚を売り上げ、2010年のソロアーティストの初週売上でトップだった遊助「ライオン」(3月発売)の初週売上9.2万枚を大幅に上回った。

 本作は、同メンバーのユチョンが日本ドラマ初出演にして主役を務め、キスシーンにも初挑戦する、携帯専用放送局BeeTVの新ドラマ『Beautiful Love~君がいれば~』(6月4日配信開始)の主題歌「君がいれば ~Beautiful Love~」と同挿入歌「Intoxication」を収録。DVD付盤には、「Intoxication(Video Clip)」、「君がいれば ~Beautiful Love~(ドラマ映像 Short Ver.)」などが収録されている。

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シアくん よかったね。
数字がすべてではないけれど、シアくんが不安や葛藤を乗り越えて
自分の表現したいものに真摯にむき合った努力が
このなかにもちゃんと込められていて ちゃんとたくさんの人に伝わっているものね。


シアくんの歌にあるのは「真実」

経験の中で 培ってきた ほんものの心

だから、私たちは心を動かされるし 
シアくんの歌声に寄り添いたいと思うんですよね。


「自分が本当にやりたいことを表現できる、
そして聴かせたい音楽を聴かせることができる。
こんなに嬉しいことはないし、支えてくれるファンやスタッフに感謝しながら、
良い音楽を作っていきたいですね」



シアくんの 歌への変わらない純粋な心が大好きです。

それ以上に

シアくんが出逢った方たちから聞く シアくんが大好きです。

オフィシャルで『XIAH』のディレクターさんの制作ノートが公開されましたね。


日本で初めてメロディーを聴いた時、
この段階でこの楽曲で何を伝えたいかが明確にされていて
まったくブレのないシアくんのコンポーザーとしての能力に感心したこと(Intoxication)

レコーディングの時、歌に入り込んでくるとマイクに食らいつく勢いで、
間にあるスクリーンがマイクにくっついてしまうことが稀にあるシアくんが
今回は歌うたびにスクリーンを押し付けてしまい、直しては撮り直すことが続いたこと(悲しみのゆくえ)

「ここをこういうふうにしたいんです」 畳み掛けるように歌いながら説明を繰り返すシアくん。
フェイクに合わせて小節を延ばして欲しいというリクエストからはじまり、 
すべてを一からやりなおさなくてはならないほどのこだわりをみせたこと(君がいれば)




「(ソロシングルが)どういう結果になるかすごく不安だけど、
ソロだからこそやらなきゃいけないことがあるんですよ。」


ソロだからこそ見せれる部分を 最大限に表現しようとしたシアくん。

その気持ちを尊重して応えてくれたスタッフのみなさん。

【目指すものに正解も不正解もない。あとは信頼だけだ。
歌を愛し、真摯に音楽と向き合う姿勢を共感しているから信じられる。
これはジュンスだけじゃなく、東方神起のメンバー全員にも同じことが言える。
だから、僕は彼らとのレコーディングが大好きだ。】


ディレクターさんの この言葉が すごく嬉しかったです。



シアくんたちが 育ててきた大切なものは
今もしっかり息づいているんですよね。 


歌とシアくんのあいだにあるもの


ただ それだけが 真実


『XIAH』を聴くたびに 心がまっすぐになります。




6月になったので テンプレを変えてみました。

ロータス(蓮)です。

中国の成句に『蓮は泥より出でて泥に染まらず』という言葉があります。

蓮は泥の中で育ちながらも 表面の繊細な特性が水をはじいて、玉になった水滴が
付着した汚れもからめとり、払い落として清らかな姿を保っています。
これを“ロータス効果”というそうです。


どんな試練も 困難も 変化も 
逃げずに 受けとめて
流した汗や涙で浄化して
心の糧として 

清らかに やさしく 

そして 力強く 輝く 


そんな 生き方を している シアくんに

癒されたり パワーをもらったり 

心を清らかにしてもらっています。


シアくんを想う気持ちが
シアくんの心を 清らかにして 
ずっと癒していたら嬉しいなと

そう 思います。 



がんばっている 大好きな人だから。