○阪神3-1中日● (阪神2勝0敗1分)
「川上憲伸VSボーグルソン」
明らかにドラゴンズ側にアドバンテージがあった。
にもかかわらず勝利できた。ラッキーな面もあったけど。
第一ラウンドの甲子園三連戦を2勝1分けとしたのは上出来である。
ただし、勝てば勝つほど、ナゴドでの倍返しを恐れるのは私だけ?
ボーグルソンは相変わらずの「四球連発体質」ではあるものの、前回のヤクルト戦に比べれば、はるかにまとまりのあるピッチングを見せてくれた。ストレート、変化球共にコーナーに決まったときは、そうそう打者を寄せ付けない力強さがあった。
それにしても、この日一番のハイライトは、見事なバッティングだった。
いやはやドンピシャの出合い頭だったわ。
しかし、ここまでのタイガースの戦いを見て、一抹の不安がないわけでもない。
やはり、先発投手に7回まで頑張ってもらって、できるだけJFKの誰かを休ませながら回して行きたいものだ。幸いSHEも好調なだけに、SHEとJFKを上手く絡めることで負担を分散したいところだ。
打線はしばらくは、相手投手の右左にかかわらずリン、藤本を起用してほしいものだ。リンのバットは左投手にも対抗しうる好調さを秘めているし、藤本の守備力も侮れない。
あと気になるとしたら、鳥谷、赤星の一二番コンビが機能していない点。
金本が好調なだけに、ここの出塁率があがれば、得点力が増すだろうに。
とにかく、中押し、ダメ押しが出来ていないことが、後半のJFKフル出動を招いている要因だ。
SHE+JFKと四番アニキが好調さをキープしている間に、上記の不安要素の手当てをしなければ、タイガースも私も身が持ちません。ヽ(´ー`)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b1/bd97abdf70bf171f1618f1a7c12aa17c.jpg)
ボーグルソン夫人
オマリー「甲子園球場にラッキーゾーンはありまへん」
ボー夫人「うちの主人にラッキーゾーンはいりまへん」
「川上憲伸VSボーグルソン」
明らかにドラゴンズ側にアドバンテージがあった。
にもかかわらず勝利できた。ラッキーな面もあったけど。
第一ラウンドの甲子園三連戦を2勝1分けとしたのは上出来である。
ただし、勝てば勝つほど、ナゴドでの倍返しを恐れるのは私だけ?
ボーグルソンは相変わらずの「四球連発体質」ではあるものの、前回のヤクルト戦に比べれば、はるかにまとまりのあるピッチングを見せてくれた。ストレート、変化球共にコーナーに決まったときは、そうそう打者を寄せ付けない力強さがあった。
それにしても、この日一番のハイライトは、見事なバッティングだった。
いやはやドンピシャの出合い頭だったわ。
しかし、ここまでのタイガースの戦いを見て、一抹の不安がないわけでもない。
(不安その1) 開幕から6勝すべてにJFKのそろい踏みを要している。
(不安その2) 金本、リンを除き打線の調子が上がらない。
(不安その3) 福原、安藤の復帰が予想以上に遅れている。
やはり、先発投手に7回まで頑張ってもらって、できるだけJFKの誰かを休ませながら回して行きたいものだ。幸いSHEも好調なだけに、SHEとJFKを上手く絡めることで負担を分散したいところだ。
打線はしばらくは、相手投手の右左にかかわらずリン、藤本を起用してほしいものだ。リンのバットは左投手にも対抗しうる好調さを秘めているし、藤本の守備力も侮れない。
あと気になるとしたら、鳥谷、赤星の一二番コンビが機能していない点。
金本が好調なだけに、ここの出塁率があがれば、得点力が増すだろうに。
とにかく、中押し、ダメ押しが出来ていないことが、後半のJFKフル出動を招いている要因だ。
SHE+JFKと四番アニキが好調さをキープしている間に、上記の不安要素の手当てをしなければ、タイガースも私も身が持ちません。ヽ(´ー`)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b1/bd97abdf70bf171f1618f1a7c12aa17c.jpg)
ボーグルソン夫人
オマリー「甲子園球場にラッキーゾーンはありまへん」
ボー夫人「うちの主人にラッキーゾーンはいりまへん」