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ただいま冷温停止中! d( ̄ ̄;)

ナゴドの仕返しが怖いぞ……

2007-04-13 02:04:47 | スポーツ
○阪神3-1中日● (阪神2勝0敗1分)

「川上憲伸VSボーグルソン」

明らかにドラゴンズ側にアドバンテージがあった。
にもかかわらず勝利できた。ラッキーな面もあったけど。
第一ラウンドの甲子園三連戦を2勝1分けとしたのは上出来である。
ただし、勝てば勝つほど、ナゴドでの倍返しを恐れるのは私だけ?

ボーグルソンは相変わらずの「四球連発体質」ではあるものの、前回のヤクルト戦に比べれば、はるかにまとまりのあるピッチングを見せてくれた。ストレート、変化球共にコーナーに決まったときは、そうそう打者を寄せ付けない力強さがあった。
それにしても、この日一番のハイライトは、見事なバッティングだった。
いやはやドンピシャの出合い頭だったわ。


しかし、ここまでのタイガースの戦いを見て、一抹の不安がないわけでもない。


(不安その1) 開幕から6勝すべてにJFKのそろい踏みを要している。

(不安その2) 金本、リンを除き打線の調子が上がらない。

(不安その3) 福原、安藤の復帰が予想以上に遅れている。


やはり、先発投手に7回まで頑張ってもらって、できるだけJFKの誰かを休ませながら回して行きたいものだ。幸いSHEも好調なだけに、SHEとJFKを上手く絡めることで負担を分散したいところだ。

打線はしばらくは、相手投手の右左にかかわらずリン、藤本を起用してほしいものだ。リンのバットは左投手にも対抗しうる好調さを秘めているし、藤本の守備力も侮れない。

あと気になるとしたら、鳥谷、赤星の一二番コンビが機能していない点。
金本が好調なだけに、ここの出塁率があがれば、得点力が増すだろうに。
とにかく、中押し、ダメ押しが出来ていないことが、後半のJFKフル出動を招いている要因だ。

SHE+JFKと四番アニキが好調さをキープしている間に、上記の不安要素の手当てをしなければ、タイガースも私も身が持ちません。ヽ(´ー`)ノ





ボーグルソン夫人


オマリー「甲子園球場にラッキーゾーンはありまへん」
ボー夫人「うちの主人にラッキーゾーンはいりまへん」