Take me out to the BLOG game

 
ただいま冷温停止中! d( ̄ ̄;)

新春いわほかるた (と)

2008-02-26 01:57:42 | いわほかるた
iwahokaruta08

トリーの関西弁

絶対にありえないことの喩え


【類義語】

  • 烏白馬角(カラスの頭が白くなり、馬に角が生じるということ)
  • ブルーローズ(遺伝子操作で実現したというけれど……)
  • ブラック魔王の優勝!(チキチキマシーン猛レースって分っかるかな?)
  • タブラン(田淵のランニングホームラン。法大時代に未遂が一度)
  • 今岡ゴールデングラブ賞(どさくさに紛れて過去に一度獲得している)
  • 赤松の思慮分別(結婚して移籍しても浮き足立ちキャラに変化なし)
  • 岡田の標準語(無理に標準語を意識すると必ず噛んでしまうのが悲しい)
  • やのっちかのっちのぐっち三人揃ってお立ち台(あったら楽しいが絶対ありえねえ~)




新春いわほかるた (へ)

2008-02-22 01:19:22 | いわほかるた
iwahokaruta07

下手の横手好き

一つお断りしておきますが、これからお話しするのは、あくまでボクの妄想の結果です。
事件そのものはすでに夢効ですから、例え彼等が犯人でもボクがどうすることでもありません。


伊「太陽は、まだ時期尚早でしたか葛西コーチ」
葛「そりゃあそうでしょう、伊藤コーチ。“横投げ三年下手(へた)八年”って言いますからね」
伊「サマータイムじゃあるまいし、そうそう日の出が早まるもんじゃありませんか」
葛「それに加えて“本格派右腕”のプライドが邪魔してますよね」
伊「まだ、割り切れてないんですかね」
葛「いきなり下手投げとはいかないですから、まずは横手投げの自覚をしっかり持ってもらいたいもんですなあ、遠山コーチ」
遠「えっ、下手投げ……にするんですか?」
葛「ええ、もちろん」
遠「モ・チ・ロ・ンって、そうなんすか?」
伊「彼のため、ボクらのためです」
遠「はぁ?」
葛「筒井も太陽も、いずれ下手投げ投手にと考えています」
伊「横手投げは、あくまで過渡期。それがために遠山コーチの力が必要なんです」
遠「あ、そうだったんですか……」
葛「このことは球団内でもトップシークレット。数人の人間だけしか知りません」
遠「数人というのは誰なんすか?」
伊「そ、それは……」
葛「いや、遠山コーチだけにはお話しましょう。ただし、今日から我々の正式メンバーに入ってもらいますけれど」
遠「え、ええ……」
葛「実はタイガースを“アンダースロー王国”にすることが、我々に与えられたミッションなんです」
伊「そのために僕らはコーチとして呼ばれたんです」
遠「それはいったい誰に……」
葛「球団マネージャの上田次朗部長をトップに、大町課長、御子柴広報を中心とした“秘密結社アンダースローメイソン”です」
伊「ご存知でしょうけど、うちの球団は、その“アンダースローメイソン”がハバを利かせているんです」
遠「言われてみると確かに」
伊「だからこそ、“アンダースローメイソン”がボクらを招聘してくれたんです。いずれボクらがコーチを退任した暁には、“アンダースローメイソン”の手引きで球団管理職の道が待っているという訳です」
遠「すげえ!」
葛「なのでボクらがコーチの間に、一人でも多くのアンダースローを一軍に送り込まなくてはならないんです。ところが近年、スカウト部の連中はアンダースロー投手を正当に評価してくれない。アンダースローの新人をなかなか獲ってくれない」
伊「ならば我々でアンダースロー投手を自前で育てるしかないんです。筒井、太陽に続いて3~4年経っても芽の出ない崖っぷち投手たちを、次々とアンダースロー投手を作り替える計画なんです。杉山、能見、辻本……。聞いた話、球児もあと一年、ブレイクが遅れたらアンダースロー投手になっていたらしいです。いずれ一軍投手枠の半分はアンダースローで固めることが我々の希望です」
遠「その手助けを僕らが……」
葛「そう。我々の手で一日でも早く“アンダースロー王国”を築くんです」
伊「われら“アンダースローメイソン”に栄光あれ!」
遠「……二人ともオカシイんちゃいますか?」

新春いわほかるた (ほ)

2008-02-10 03:54:37 | いわほかるた
iwahokaruta06

ボス憎けりゃ 貴様まで憎い

今、ファンの間で監督、コーチ陣の不人気投票を実施したら、岡田監督に次いで名前があがるのはこの人だろう。

『壊れた信号機』

いつからかファンは彼をそう呼んだ。ホームで憤死する場面を何度も目にするあまり、彼のサードコーチャーとしての資質に疑念が高まっていた。彼の不人気の要因のひとつだ。

でも、不人気の最大の要因は、彼のなんとも自信なさげなその表情にあるような気がして仕方ない。強面でもなく、やさしげでもなく、表情豊かでもない。要するに自信なさげなんだな、これが。まず、そこでファンの信任を損ねてしまっている。
その自信の無さが象徴する自己のカラーの希薄さが、吉竹コーチが他のコーチに抜きんでて岡田色に同化して見える要因だ。なんとも気の毒としか言いようがない。


今シーズン、彼の肩書きは「ヘッドコーチ」だ。これには多くのファンが驚いた。
策士でも参謀でも鬼軍曹でもムードメーカーでもない「ヘッドコーチ」というのも珍しい。
それって存在意義があるんだろうか?

そもそも、岡田監督はヘッドコーチを置くことに必要性を感じないタイプの監督と思われる。
ところが、昨シーズンの終わり、球団が来シーズンの「岡田政権」に突きつけた政権維持の取引条件が「木戸ヘッドコーチ」の入閣であり、それを拒む岡田監督との間で激しい綱引きがあったのではなかろうか。結局、「木戸入閣」を受けいれざるを得ないと判断した岡田監督が、ヘッドコーチのポジションに吉竹を立てることで、かろうじて「木戸ヘッドコーチ」を回避した。というのが私の推測である。

岡田監督と共にファンの不人気を背負わされている吉竹ではあるが、監督、コーチが選手の矢面に立って、批判されているうちはまだ健全だ。ま、いざとなったら監督、コーチはスケープゴートにすればいいのだから。ファンが監督、コーチではなく、選手に矛先を向けだしたら、これはかなりヤバイ。その昔、あまりのダメ虎の不甲斐なさに、ファンも応援団も応援エールをボイコットした時期があった。あの時の怒りは監督、コーチを飛び越えて、闘争心が表に出てこない選手に向けられていた。暗黒時代の終末期だった。

だから、今の成績で岡田はんや吉竹コーチが槍玉にあげられるうちは、私にとってまあまあ幸せな時代ではある。

妬み怒欲す(ネタミドホス)

2008-02-05 12:43:50 | 雑感
JT Foods

JTfoods

お手元に該当する商品がございましたら、決してお召し上がりにならず、送料着払いでご返送下さいますようお願い申し上げます。




JP Fools

JPfools

お近くに関係者がいらっしゃいましたら、決してお近づきにならず、送料着払いでご返送下さいますようお願い申し上げます。