タイガース強いです。
去年のチームとはえらい違いです。
横綱相撲するタイガース。
『機種変』でもしたのでしょうか?

で、私はこいつに機種変しました。
iPhone3G !?
一機種で、これだけテレビに取り上げられるケータイも珍しい。
それだけiPhone3Gが凄いってこと?
コンセプトはおもしろいし所有欲を刺激するアイテム作りはアップルのお家芸。
ただ、ちょっとばかし商売っ気が露骨過ぎるようで。
"Apple fanatic"でもない私はパス。

実は機種変したのはこれ↑
ウィルコム 03(シャープ製W-ZERO3)
iPhone3Gほど話題に上らないが、iPhone3Gに負けないくらい良く出来ている。
GPSは積んでないけれど、あとはほとんど備えているし。
OSはウィンドウズモバイル6.1。
ワード、エクセル、パワーポイントのモバイル版も付いている。

iPhone3Gには無いワンセグ、ブルートゥースも備えている。
これで帰宅途中にタイガースをチェックできる。
あ、上のワンセグの画面、地上波より3秒遅れて放送される。
ということは地上波なら確実にワンセグの一手先が読めるというわけ。
そして、なんていったってこれ↓

その昔、親指シフトキーボードというのがあったが、こちらは親指シゴトキーボード。ひたすら両手の親指だけでキーを叩く。でも、案外すぐ馴れる。もう1から9のテンキー入力には戻れない。
去年のチームとはえらい違いです。
横綱相撲するタイガース。
『機種変』でもしたのでしょうか?

で、私はこいつに機種変しました。
iPhone3G !?
一機種で、これだけテレビに取り上げられるケータイも珍しい。
それだけiPhone3Gが凄いってこと?
コンセプトはおもしろいし所有欲を刺激するアイテム作りはアップルのお家芸。
ただ、ちょっとばかし商売っ気が露骨過ぎるようで。
"Apple fanatic"でもない私はパス。

実は機種変したのはこれ↑
ウィルコム 03(シャープ製W-ZERO3)
iPhone3Gほど話題に上らないが、iPhone3Gに負けないくらい良く出来ている。
GPSは積んでないけれど、あとはほとんど備えているし。
OSはウィンドウズモバイル6.1。
ワード、エクセル、パワーポイントのモバイル版も付いている。

iPhone3Gには無いワンセグ、ブルートゥースも備えている。
これで帰宅途中にタイガースをチェックできる。
あ、上のワンセグの画面、地上波より3秒遅れて放送される。
ということは地上波なら確実にワンセグの一手先が読めるというわけ。
そして、なんていったってこれ↓

その昔、親指シフトキーボードというのがあったが、こちらは親指シゴトキーボード。ひたすら両手の親指だけでキーを叩く。でも、案外すぐ馴れる。もう1から9のテンキー入力には戻れない。
何年ぶりかのホリデー・クリスマスイブ。
街も人もクリスマスボケの週末だ。
ご多分にもれず、わが家にもそれは訪れる。
好むと好まざるとにかかわらず。
子供達の最大のお楽しみは、サンタさんからのプレゼント。
サンタさんにお願いしたプレゼントを手に出来たちびっ子達はご満悦だろう。
でも、サンタさんのプレゼントは子供だけのものではない。
願えば大人にもサンタさんは応えてくれる。嘘ではない。
事実、私は今でもサンタさんを信じている。
おかげで毎年、サンタさんに願い事をかなえてもらっている。
サンタさんのプレゼントにありつくことができているのです。
今年もサンタさんに、しっかりお願いしておいた。
「星野ジャパン」において最年長にして献身的下働きに徹した、来年四十路の矢野捕手にいたく感動した私は、サンタさんにやのっちのプリントTシャツと机にかざるタイガースのマスコット人形なんぞを、お願いしておいたのだ。
今朝、サンタさんからその贈り物が届いた。
って、えーっ?クリスマスイブは今日やん……。
え?何です?近頃は物流事情の関係で、大人は前日に配達されるんですか。
いや、まあ、別にいいんですけど。
とにかく、サンタクロースからの贈り物に感謝感激の朝だった。
早速、サンタさんからのプレゼントを開封するわたし。
ジャーン!

わーい!矢野のTシャツだ!
サンタさんありがとう!
……
あ、あれ、あれれ?48番?
これって矢野は矢野でも宿敵・読売ジャイアンツの矢野外野手ちゃうのん?(汗)

しかもマスコット人形もジャビットやし(泣)。
ややっ、もしかしてサンタさん、タイガースの矢野とジャイアンツの矢野を取り違えた?
ぬいぐるみもトラッキーをジャビットと取り違えてるし。
確かに私もウカツだった。
「矢野とマスコット人形」とだけお願いしたものだから。
そこは、きちんと「タイガースの」と修飾すべきだった。
でもしかし、ここは大阪という地だし、依頼主はバリが三つ並ぶくらいの虎キチであることくらい、事前調査で押さえておいて欲しかった。
サンタさんに「クーリングオフ」ってありませんか?
返品・交換してくれませんか?
別にモノは年明けでもいいからさあ。
ねえねえ、お願いサンタさーーん!
トホホ。
◇
ふとその時、あることを思い出した。
わが家に一人、ジャイアンツファンの同居人がいたことを。
虎キチの父親に抗うかのようにジャイアンツファンを貫く「マイ・サン」のG男君だ。
こやつ、一番好きなジャイアンツの選手は、確か「48番 矢野謙次」だと申しておったなあ。
今ある、ガンバ人形のとなりにジャビット人形も並べて飾りたいと、のたまっておったよのう。
何という「偶然の悪戯」か。
サンタクロースのミステイクが、上手い方向に転がった。
例えれば、三塁にランナーを置いたピンチに、矢野がパスボールした球が、運よくバックネットの壁に当たってラッキーバウンドして返ってきて、飛び出した三塁走者をアウトにできたようなラッキーさか。
よし、こいつの返品は取りやめて、息子の枕元に置いてやることにしよう。
サンタさんの代筆で、メッセージカードを書き添えて。
街も人もクリスマスボケの週末だ。
ご多分にもれず、わが家にもそれは訪れる。
好むと好まざるとにかかわらず。
子供達の最大のお楽しみは、サンタさんからのプレゼント。
サンタさんにお願いしたプレゼントを手に出来たちびっ子達はご満悦だろう。
でも、サンタさんのプレゼントは子供だけのものではない。
願えば大人にもサンタさんは応えてくれる。嘘ではない。
事実、私は今でもサンタさんを信じている。
おかげで毎年、サンタさんに願い事をかなえてもらっている。
サンタさんのプレゼントにありつくことができているのです。
今年もサンタさんに、しっかりお願いしておいた。
「星野ジャパン」において最年長にして献身的下働きに徹した、来年四十路の矢野捕手にいたく感動した私は、サンタさんにやのっちのプリントTシャツと机にかざるタイガースのマスコット人形なんぞを、お願いしておいたのだ。
今朝、サンタさんからその贈り物が届いた。
って、えーっ?クリスマスイブは今日やん……。
え?何です?近頃は物流事情の関係で、大人は前日に配達されるんですか。
いや、まあ、別にいいんですけど。
とにかく、サンタクロースからの贈り物に感謝感激の朝だった。
早速、サンタさんからのプレゼントを開封するわたし。
ジャーン!

わーい!矢野のTシャツだ!
サンタさんありがとう!
……
あ、あれ、あれれ?48番?
これって矢野は矢野でも宿敵・読売ジャイアンツの矢野外野手ちゃうのん?(汗)

しかもマスコット人形もジャビットやし(泣)。
ややっ、もしかしてサンタさん、タイガースの矢野とジャイアンツの矢野を取り違えた?
ぬいぐるみもトラッキーをジャビットと取り違えてるし。
確かに私もウカツだった。
「矢野とマスコット人形」とだけお願いしたものだから。
そこは、きちんと「タイガースの」と修飾すべきだった。
でもしかし、ここは大阪という地だし、依頼主はバリが三つ並ぶくらいの虎キチであることくらい、事前調査で押さえておいて欲しかった。
サンタさんに「クーリングオフ」ってありませんか?
返品・交換してくれませんか?
別にモノは年明けでもいいからさあ。
ねえねえ、お願いサンタさーーん!
トホホ。
◇
ふとその時、あることを思い出した。
わが家に一人、ジャイアンツファンの同居人がいたことを。
虎キチの父親に抗うかのようにジャイアンツファンを貫く「マイ・サン」のG男君だ。
こやつ、一番好きなジャイアンツの選手は、確か「48番 矢野謙次」だと申しておったなあ。
今ある、ガンバ人形のとなりにジャビット人形も並べて飾りたいと、のたまっておったよのう。
何という「偶然の悪戯」か。
サンタクロースのミステイクが、上手い方向に転がった。
例えれば、三塁にランナーを置いたピンチに、矢野がパスボールした球が、運よくバックネットの壁に当たってラッキーバウンドして返ってきて、飛び出した三塁走者をアウトにできたようなラッキーさか。
よし、こいつの返品は取りやめて、息子の枕元に置いてやることにしよう。
サンタさんの代筆で、メッセージカードを書き添えて。

まず、正方形の折り紙を対角線に沿って折り、三角形を作る。
その三角形を半分に折り、二分の一の直角二等辺三角形を作る。
直角二等辺三角形の底辺部の口を開いて、一方の角に、もう一方の角に合わせるように折って正方形にする。うら側も同様に折る。
この時点で当初の折り紙の四分の一の正方形ができる。
できた正方形の口を開いて、縦に引き伸ばして両側の辺をセンターにあわせるように折り込み、縦長の菱形を作る。
ここでわずかな隙間を残しながら、いかに上下左右を綺麗な対称形に仕上げるかが折り鶴のキモである。
前もって折り込みに沿って補助線のように折り目を入れてからこの工程に入る人もいるが、私はフリーハンドでいきなり折り込む。そのほうが手っ取り早いし、仕上がりの出来映えを緊張感を持って楽しむことができるからだ。
裏表とも均等にピタッとバランスしたフォルムに仕上がったとき、ちょっとしたカタルシスを得られる。
こうして裏表とも縦長の菱形が出来上がったら90%は完成したも同然。
あとはフィニッシュ。
裏表とも両側の一辺をセンターに合わせて折り込む。
二本の脚部を上に折り返して、首と尻尾を作る。
最後に首の先端を折りこんで頭部ができたら鶴の完成だ。
◇
仕事を終えた帰り道、近くの「99 SHOP」で折り紙をしこたま買い占めた私は、寝る前にやおら、その折り紙を取り出して、子供の頃の記憶を頼りに、すこしずつ感触を確かめるように鶴を折り始めた。
子供の頃に一度覚えた感覚は、すぐにパッとは思い出せなくても、糸を手繰り寄せるように、ひとつの動作を終えると次の動作につながっていくから不思議だ。
指先が記憶しているという感じ。
とはいえ何十年ぶりに手にする折り紙である。
手つきは何ともたどたどしいものだ。
はじめ、突然の私の行動をいぶかしげに見守っていた家族達も、私の手つきにやきもしきたのか、折り紙に惹き寄せられるように一緒になって鶴を折る羽目になっていった。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ……
いざ折り始めると没頭してしまう。
テーブルの上には色とりどりの鶴がすこしずつ並んでいった。
気がつけば二時間くらい折り紙の世界にインナートリップしてしまった。
やってるうちに徐々にペースも上がってくる。
家族の手も借りて、あっという間に50~60羽ほど完成した。
コツも掴んで、だんだんと仕上がりも良くなってきた。
ちょっとした充実感も湧いてきた。
でも、冷静に考えて、このペースで千羽折ろうとしたら、優に一ヶ月はかかるだろうことも明白だった。
つまり私は、「千羽鶴」を折り始めたのだった。
ところで、願い事をするときの「千羽鶴」って何故、鶴が千羽なんだろう?
縁起物の「鶴は千年」からきているのだろうか?
ならば「亀は万年」で「万匹亀」でも良いではないか?
いや、「万匹亀(まんびきがめ)」ってどうも響きがよろしくないな。
やっぱり「千羽鶴」でいいや。
そんなことを考えながら、その日の折り紙を終了した。
初日の収穫は八十羽。
千羽までは長い道程だ。
◇
結局、会社の皆に協力を仰ぐことにした。
皆、私の意に賛同してくれて、あっという間に千羽の鶴は集まった。
しかし、集まった鶴の山を前に思案した。
鶴はいくらでも作ってきたが、千羽鶴は作ったことが無かった。
昔、真似事で作ったことがあるという家内に指導してもらうことにした。

まず、集まった鶴を色別に仕分けした。
微妙な色合いの違い含めて40色ほどに仕分けできた。
それを同系色のグラデーションで繋げることにした。
糸の先端にストッパー代わりのビーズをくくりつけて、鶴をひとつずつ腹から背中に向けて針を通していく。
お恥ずかしいことに私は、このとき初めて千羽鶴が胴体を膨らませないで繋いでいくもんだと知った。
鶴を折るのとは違って、おぼつかない私の針仕事を見かねた家内が、しびれを切らして針仕事を代わってくれた。
もっぱら私は鶴を束ねる役割を担った。
このほうがはかどる。
それでも鶴を繋いでいく作業は時間のかかる作業で、一晩では紡ぎきれなかった。
結局、翌日も引き続き作業を続けて、やっとのことで28本の束が完成した。
6羽×6色=36羽
36羽×28本=1,008羽
一本(36羽)の長さは1.2m。
束ねると意外にかさばって重い。
出来上がって思ったのだが、5羽×5色の25羽くらいがベストだったかもしれない。
ちょうど1,000で割り切れるし。
いまさら言っても仕方がないが。
いずれまた挑戦する機会があれば考えよう。
少々かさ高いが、とにかく千羽鶴は完成した。
ちょっとした達成感を味わえた。
◇
私の同僚の奥さんがひき逃げあって1ヶ月。
今も意識不明の状態が続いている。
彼と二人の小学生の子供達を前に、どんな慰めの言葉を掛けられるというのか?

言葉に出来ない祈りを千羽鶴に託して彼の元に届けた。
祈りが届きますように。

去年、毎度おなじみtoraoさんのこの記事で初めて「スローピッチベースボール」なる野球の存在を知った。そして関西にもチームが存在し、メンバーを募集しているということを知って、早速応募したのが去年の今頃でした。ずっと会社の軟式野球チームに所属して、(へぼw)野球をやっていた私は、すぐに3号 (12インチ )皮ボール(硬球)を使った「スローピッチ」の魅力に取り付かれ、即答で入部してしまった。ちなみに、ほうぼうで渋いコメント書きをされてる西田辺さんも、私と同じ時期、同じ動機で応募したくち。ボブズをきっかけにお近づきの機会に恵まれました。丁度、あれから一年。ichikenさんも引き込んで、「ボブズtorao軍団乗っ取り計画」はゆっくりと進行中です。w
普通の(ファストピッチ)ベースボールの場合、投手はいかに速い球、打ちにくい球(変化球など)を駆使してバッターを幻惑してバットにかすらせないかに全知全能を傾けるわけだが、スローピッチはある意味、そのこと自体を否定することで成り立っている。ピッチャーが投げる山なりの球をバッターが思いっきり打ち返すところからプレーが始まるイメージ。つまり野球の醍醐味である打撃を最大限に楽しもうとするスポーツなのだ。ピッチャーの役割があまりに大きくなりすぎた今のベースボールの原点回帰とも言えなくもない。
ファストピッチベースボールが観戦の楽しさを進化の原動力にしているとするなら、ピッチャーの役割をある程度スポイルしたスローピッチベースボールは、まさに参加エンジョイ型のベースボールといえよう。硬球を思い切りひっぱたいて「カキーン」と芯を食ったときの快感。打球のスピードが生み出すスリル。そしてグラブに収まったときの重量感。そのどれもが軟式とは一味違うもの。投手のピッチがスローなこと以外は、とてもスピーディーでダイナミックな野球が楽しめるんです。
今回、そのきっかけを与えてくれたtoraoさんが土曜日、弾丸ツアーの0泊三日でボブズウエストのチームに合流。師匠(w)と一緒にプレーすることができて、とても光栄でした。
雨が心配された土曜日は、結局、心配に及ばずの快晴。スローピッチ日和の一日になりました。4チームによるトーナメント戦は、つまりはいきなりが準決勝みたいなもの。うちの初戦=準決勝では打棒がまったく振るわず、貧打で不覚にも1-4の敗戦を喫してしまい、決勝進出はなりませんでした。結局、三位決定戦(ま、所詮4チームマッチですからw)では、初戦の鬱憤をはらすかの打線爆発で大勝。通算で一勝一敗の三位に終わりました。(それってなんだか今シーズンのタイガースそのものちゃうん?)。
試合後、銭湯に浸かって、toraoさんの夜行バスの時間待ちに、梅田の居酒屋でしばしワイワイと歓談タイム。toraoさん、西田辺さん、ichikenさん、我チームの監督ぷうさん、当日飛び入りで応援にかけつけてくれたボブズ次期候補生(?)のkisaragiさん、日本一の「赤松イジラー」Dr.KENさん。もう、こちらはスローピッチどころかハイピッチで飲んで食っての虎談義となりました。皆さんお疲れ&有難うございました。
いやいやこれだからスローピッチは止められませんなあ。
toraoさん、またのお出でをお待ちしてます。
朝青龍の病名は、
『解離性障害』 なんだとか。
ようするになんだな。すねてヘソまげて口も利きたくないダダっ子にも、りっぱな「病名」が用意されてたということか。うんうんなるほど。もっともらしくって便利だよなあ、この病名。なんだか、分かったような分からんような、でも重々しい疾患らしさがただよっているし。
岡田監督がたまに試合後、記者との会見を拒否する時がある。あれも一種の「“突発性”解離性障害」の一種か?
次、会見拒否することがあったら、その病名書いた医師の診断書のコピーを記者に配ってしまうというのはどうだろう?
そしたら、それ以上は記者も追っかけてきにくいだろうし。
「そらそうよ。病気なんやから……」
日曜日の藤原なんて、かなりの精神的ダメージを受けたろうから、その上、追い討ちで懲罰的二軍降格でもくらえば「解離性障害」を罹患しかねないかも。幸い、まだ公示されてなさげだが。(何故にサジッキー降格されてるし。)
すねてヘソまげて口も利きたくない精神状態というのなら、二年前の日本シリーズ直後の私は、まさしく「解離性障害」級だったろうね。いや、あの時は関西を中心に数十万規模の集団発症が起こったはずだ。あんな集団発症で、よくもまあ学級閉鎖も事業所閉鎖もおきなかったものだ。
ウィキペディアによると何でも「解離性障害」の分類と症状は「解離性健忘」「解離性遁走」「解離性同一性障害」「離人症性障害」「解離性昏迷」「トランス」「憑依(ひょうい)障害」「解離性運動障害」「解離性けいれん」「解離性知覚麻痺・知覚脱失」「解離性転換障害」「ガンザー症候群」の12種類あるんだとか。
ざっと見渡してもコンビニ並に何でも揃っていそうだ。少々の精神性疾患ならまかなえそうだ。とっととお好きなやつをお持ち帰りください、だな。なにかと便利使いされそうな病名であることに違いない。
ならばこいつを使わない手はないなあ。「オレ、解離性障害発症中」カードなるものでも作って持ち歩いても便利かもしれない。会話するのもわずらわしいとき、このカードを見せて回るとか。電話に出たくないとき用に、『只今、“解離性障害”発症中のため、電話に出ることができません。日を改めて、もう一度お掛け直しください』の自動応答メッセージもいいかもしれないな。
ねえ誰か、ウィキペディアの13番目に「解離性タイガース性障害」を追加してくれない?
ようするになんだな。すねてヘソまげて口も利きたくないダダっ子にも、りっぱな「病名」が用意されてたということか。うんうんなるほど。もっともらしくって便利だよなあ、この病名。なんだか、分かったような分からんような、でも重々しい疾患らしさがただよっているし。
岡田監督がたまに試合後、記者との会見を拒否する時がある。あれも一種の「“突発性”解離性障害」の一種か?
次、会見拒否することがあったら、その病名書いた医師の診断書のコピーを記者に配ってしまうというのはどうだろう?
そしたら、それ以上は記者も追っかけてきにくいだろうし。
「そらそうよ。病気なんやから……」
日曜日の藤原なんて、かなりの精神的ダメージを受けたろうから、その上、追い討ちで懲罰的二軍降格でもくらえば「解離性障害」を罹患しかねないかも。幸い、まだ公示されてなさげだが。(何故にサジッキー降格されてるし。)
すねてヘソまげて口も利きたくない精神状態というのなら、二年前の日本シリーズ直後の私は、まさしく「解離性障害」級だったろうね。いや、あの時は関西を中心に数十万規模の集団発症が起こったはずだ。あんな集団発症で、よくもまあ学級閉鎖も事業所閉鎖もおきなかったものだ。
ウィキペディアによると何でも「解離性障害」の分類と症状は「解離性健忘」「解離性遁走」「解離性同一性障害」「離人症性障害」「解離性昏迷」「トランス」「憑依(ひょうい)障害」「解離性運動障害」「解離性けいれん」「解離性知覚麻痺・知覚脱失」「解離性転換障害」「ガンザー症候群」の12種類あるんだとか。
ざっと見渡してもコンビニ並に何でも揃っていそうだ。少々の精神性疾患ならまかなえそうだ。とっととお好きなやつをお持ち帰りください、だな。なにかと便利使いされそうな病名であることに違いない。
ならばこいつを使わない手はないなあ。「オレ、解離性障害発症中」カードなるものでも作って持ち歩いても便利かもしれない。会話するのもわずらわしいとき、このカードを見せて回るとか。電話に出たくないとき用に、『只今、“解離性障害”発症中のため、電話に出ることができません。日を改めて、もう一度お掛け直しください』の自動応答メッセージもいいかもしれないな。
ねえ誰か、ウィキペディアの13番目に「解離性タイガース性障害」を追加してくれない?
今日、8月15日は62回目の終戦記念日。
yuさんのこんな記事に触発されたというのもすこしありますが、まあ、タイガースが負けた夜には、すこしシリアスな記事も許してたもれ。w
私の誕生日の1月17日が阪神淡路大震災の日と重なるように、実は私の長男の誕生日も8月15日の終戦記念日と重なっている。いや、別にとりたてて驚くほどのこともない偶然ではあるのだろうけど、これも因縁だと私は勝手に思っている。天災の極限が大地震であるのなら人災の極限は戦争だと思う。はからずも私と息子の誕生日にその二つの「極限」が重なったことは、これはこれで考える良いきっかけを与えてくれたと思っている。
命を捧げても戦わなければいけない戦争が、地球上のどこかにきっとあるに違いないとは思う。しかし、あの太平洋戦争がそれに値する戦争だったのだろうか?為政者が唱える「大東亜共栄圏」という大義名分と引きかえの「命」の消費が本当に必要な戦争と呼べるのだろうか?わたしには到底そうは思えない。いくら言葉を尽くしてみても、そこには為政者の思惑がどうしても透けて見えてしまう。取りつくろえばつくろうほど、ますます思惑が際立ってくる。彼等には「命」なんていくらでも再生産できるとでも思っていたのだろうか?
戦時中、子宮を痛めて生んだ戦場に赴く息子達に「お国のために命をなげうってつかあさい」とねぎらう母親の言葉が本心であろうはずがない。わが子ゆえ「お国のための戦死」より「家族のための帰還」を切に願ってやまないことだろう。そんな、親として真っ当な感情を大事にしたい。8月15日に生を受けたわが子にその思いを強くする思いだ。
終戦後の日本は何よりラッキーだった。戦後、東西緊張関係の中、朝鮮戦争、ベトナム戦争という特需景気が「ありえない復興」をもたらしたことを理解しなければいけない。もし、あえてあの戦争に価値を探すのなら、為政者による極限の人災という「負の遺産」を得ることができたことに他ならない。あの天災である阪神淡路大震災が、その実、人災により多くの犠牲者を生み出したという事実も、実際に震災を経験することによって窺い知ることができたこと。どちらも得がたい貴重な財産だと思えばすこしは得心できるのかもしれない。
1月17日が「震災の日」であると同時に「復興がスタートした日」といえるのなら、8月15日も「終戦記念日」が「平和がスタートした日」でもある。
「天災も人災も“備え”の気持ちを忘れるな!」
どちらも意識し続けて、そして備えることは可能だし重要なこと。
今、改めてそう思っている。
yuさんのこんな記事に触発されたというのもすこしありますが、まあ、タイガースが負けた夜には、すこしシリアスな記事も許してたもれ。w
私の誕生日の1月17日が阪神淡路大震災の日と重なるように、実は私の長男の誕生日も8月15日の終戦記念日と重なっている。いや、別にとりたてて驚くほどのこともない偶然ではあるのだろうけど、これも因縁だと私は勝手に思っている。天災の極限が大地震であるのなら人災の極限は戦争だと思う。はからずも私と息子の誕生日にその二つの「極限」が重なったことは、これはこれで考える良いきっかけを与えてくれたと思っている。
命を捧げても戦わなければいけない戦争が、地球上のどこかにきっとあるに違いないとは思う。しかし、あの太平洋戦争がそれに値する戦争だったのだろうか?為政者が唱える「大東亜共栄圏」という大義名分と引きかえの「命」の消費が本当に必要な戦争と呼べるのだろうか?わたしには到底そうは思えない。いくら言葉を尽くしてみても、そこには為政者の思惑がどうしても透けて見えてしまう。取りつくろえばつくろうほど、ますます思惑が際立ってくる。彼等には「命」なんていくらでも再生産できるとでも思っていたのだろうか?
戦時中、子宮を痛めて生んだ戦場に赴く息子達に「お国のために命をなげうってつかあさい」とねぎらう母親の言葉が本心であろうはずがない。わが子ゆえ「お国のための戦死」より「家族のための帰還」を切に願ってやまないことだろう。そんな、親として真っ当な感情を大事にしたい。8月15日に生を受けたわが子にその思いを強くする思いだ。
終戦後の日本は何よりラッキーだった。戦後、東西緊張関係の中、朝鮮戦争、ベトナム戦争という特需景気が「ありえない復興」をもたらしたことを理解しなければいけない。もし、あえてあの戦争に価値を探すのなら、為政者による極限の人災という「負の遺産」を得ることができたことに他ならない。あの天災である阪神淡路大震災が、その実、人災により多くの犠牲者を生み出したという事実も、実際に震災を経験することによって窺い知ることができたこと。どちらも得がたい貴重な財産だと思えばすこしは得心できるのかもしれない。
1月17日が「震災の日」であると同時に「復興がスタートした日」といえるのなら、8月15日も「終戦記念日」が「平和がスタートした日」でもある。
「天災も人災も“備え”の気持ちを忘れるな!」
どちらも意識し続けて、そして備えることは可能だし重要なこと。
今、改めてそう思っている。

「江戸川区花火大会」が行われた日のその時間、別名・江戸川区の甲子園と呼ばれるこのお店(でんがなまんがな)でも、toraoオフ会が縁で知り合ったお二人のご結婚を祝って、夜空に1万4000発の“祝杯”が打ち上げられた。
喜八さん、Ricoさん、ご結婚おめでとう!
思えば私と喜八さんが初めて出会ったのは去年の夏、「toraoオフ会 in 京橋」でのことでした。そこで二人は運命的な出会いを遂げたのでした。
いいえ嘘です。確かにお会いしたはずなんですが、何しろ席が離れて何の会話も接点もなく、二人ともまったくその存在を知らぬままに会を後にしたのですから。スマソorz
ただ、その時、お隣に座ったでんまんさんとは奇遇なめぐり合わせでした。偶然にもアータ、同じ高校の一つ後輩(生年は同じでっせ^^)。そんな縁もあって、東京出張の際にはたびたびお店に足を運ぶことに。すでにお店には「でんまんファミリー」なる一派が形成されてハバを利かせておりました。そしてとりわけ女性が多いその中にあって、数少ない男子構成員が喜八さん。そのたぐい稀なる妄想ぢからで、しこしこと「虎妄想系」なる新ジャンルを「唯我独走(独尊)」しつづけるそのユニークさには眼から鱗。それに触発された結果が「夢十夜」シリーズでした。
こんな私に誰がした?あんただよ~。w
そんなブログの交流をきっかけに、今年に入ってから私がでんまんさんのお店にお邪魔するたび、喜八さんはじめ「一派」の皆さんとの交流が始まり、こんな私のお相手をしていただくことになりました。皆さん、それぞれ帰路とは程遠い道程をわざわざ遠回りしていただいて。また、9時を回ったら大阪に帰れない私のために、たびたび「裏でんまん」で朝までお付き合いいただいたこともベリーベリー感謝です。いつも仕事でお疲れだというのにどうもすみませんでした。
そんな間にも着々と喜八さんとRicoさんが親交を深めておられたことは微笑ましくもありました。そして、結果的にこの日の婚姻届につながったことは、とても喜ばしい限りでした。それだけに是非とも、その門出を「遠路はるばる」出向いてでも見届けたい思いに駆られました。そして、昨日、その現場に立ち会えてほっこり幸せな気分をお裾分けいただいたのでした。
いうなれば、
よっ、ご両人お似合いだよ!ひゅ~ひゅ~~。
これからもずっとずずっとずずずいっとお幸せに~。
ただし、新居が私の東京出張の定宿になるという計画は秘密だよ~ん。
torao神父はじめ、昨日お会いした皆さんお疲れ様でした。
またお邪魔した際はどうぞよろしく!

yuさん、レツゴー1、2、3号の皆さん、祝電の件、感謝です。
お二人になり代わりお礼申し上げます。w
でんまん大将、saiちゃん、今回のお役目ご苦労様でした。
おまけに私のわがままなお願いも聞いてもらえてありがとさんです。^^ゞ
~ミズエとボクと、時々、裏でんまん~
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 』は、リリー・フランキーさんが母親と自分との関係性を内観的に訥々と綴った自伝的“マザコン”ベストセラー小説。“マザコン”は古今東西、永遠の文学テーマです。ただ、ここまでベストセラーになったのはセカチューが持て囃される今の空気に上手くはまったのでしょう。テレビのほうは凡庸なドラマに堕してましたが、オダジョーの映画のほうは、すこしばかり気になります。ただ、内省的小説は映像化がむずかしい気がするだけに、松岡監督の手腕が楽しみです。
で、この週末、東京タワーに行ってきました。嘘です。東京出張(といいつつ実は埼玉なんですが)に行ってきました。宿は瑞江第一ホテル。ここんとこ東京出張の定宿になりつつあります。瑞江というのは東京の東部・江戸川区の端に位置する町。もう、すぐそこは千葉との県境というロケーションにあります。ホテルも「でんがなまんがな」も、その都営新宿線・瑞江の駅前にあります。ま、半年ほど前まで知る由もありませんでしたが。
そもそも「でんがなまんがな」は、かの地にありながら、阪神タイガースと大阪もんの味を楽しめるという、関西人の私にとってのパラダイスのようなお店です。(『わざわざ東京に行ったときくらい阪神タイガースと大阪もんの味から離れられんか?』というご意見はさらっと無視して。)
とにかく関西フレーバーいっぱいのこのお店、関西人なら心安らぐこと間違いない。名物・鉄板なべと串かつは、こちらの地元の人にも人気なようです。鉄板なべは野菜をタンマリいただけるのが嬉しいし、仕上げに焼きうどんが楽しめて「一粒で二度」美味しい。鉄板なべと共に、串かつのほうも関西発の食べ物として全国区になりつつあるようです。もともと関西の串かつは油にラードを多く使うんですが、ここの串かつはラードを使わずに揚げているようで、関西ほどはコテコテな味ではありません。が、むしろそれがサッパリしていて、沢山食べても胸焼けしない。一人で100本召し上がる方もいるくらいですから。「二度づけ禁止」の甘めのウスターソースともよくマッチしています。コッテコテの大阪人の私でも、ここの串かつはとても美味です。
ともあれ、木曜・金曜と連荘で「でんがなまんがな」に居座ってしまった私は、はからずも虎の地獄と天国に遭遇する羽目になりました。それはそれは貴重な体験なのですが。
木曜日。
○中日9-7阪神● (阪神3勝2敗1分)
お店に入店したときは既に宿敵・ドラゴンズ相手に7-1でリードした展開。
ビールをかっ込みながら、その行く末を見守ること2時間弱。
前日の勝利に引き続いて「ナゴドで連勝!」という言葉が、私の脳裏をよぎりました。
うーっ、それがいけなかったんでしょうか?
「ナゴド」を甘く見てはいけません。「ナゴド」は「ナゴド」。
ただ……、
ボギーの阿呆う!
「ナゴド」でセーフティーリードって何点なんだ?
その日はDoraNekoさんの「DoraNeko理論」をタップリ承ってホテルに帰りました。
DoraNekoさん、ありがとうございました。負けゲームで首脳陣批判させたら、日本中であなたの右に出る人はいませんよ。きっと。w
金曜日。
○阪神5-4巨人● (阪神2勝2敗)
ナゴドの威光をまざまざと見せ付けられた翌日。
一夜明けた甲子園での阪神対巨人戦は、でんまん親方の口添えで虎仲間がいらっしゃるとのことで、とても楽しみです。ましてや昨日の今日だけに、心強い援軍となることでしょう。
か弱き者よ、汝の名は虎キチ
我ら迷える子羊は群れるしかありません。
杉山と内海の投げあいとなったこの試合、私が到着したときは0-1でG軍リード。
内海はタイガースに付け入る隙を与えない投げっぷりでした。
しかも、この時点までタイガースはノーヒット。
まさかマサカまさかマサカ……。
昨晩から、ネガティブ思考にさいなまれる私。
早く誰か来てくれ!
一人、恐々と戦況を見やっていました。しばらくして先日、大阪の「寒オフ」でご一緒させていただいたおかぼんさんが到着。この前は有難うございました。それにしても助かった。あと30分、一人ぼっちにさせられていたら爆死していたかもです。聞けばおかぼんさん、「でんがなまんがな」は2戦2勝の負け知らずだとか。うんうん、おかぼんさんに「安心オーラ」漂ってるような気になってきました。
引き続いて「自称・下柳会(?)」のsaiさんのお着き。こちらもお久しぶりでございます。ささ、か弱き羊は早く手を取り合って肩を寄せあって群れましょう(笑)。いまだノーヒットなんですから。ここはひとつ、先日の下さんの勝ち運に乗って。
続けて現れたのが、私が刺客として東京に送り込んだ華ちゃん。嬉しいことにボスの私にミッションの報告をしに来てくれましたがな。関西人が馴れない地の東京で頑張っていると聞いただけで、おっちゃんはすぐに涙目になってしまうんよ。でも、ちょっと見ない間に東京暮らしで垢抜けてもうて。思わず蛯ちゃんと見間違いそうになったやないの。w
内海に対する杉山も1点はとられたものの、球の切れが冴え渡るピッチング。
今のタイガースの先発投手の中で、もっとも先発完投能力が高いのは彼だと思います。
飄々たる立ち居振る舞いとは対照的に、ピタピタ決まる投球ぶりは見ていて気持ちよかった。
にしても、相変わらずヒットが出ないタイガース。
引き続きスーさん、喜八さんが到着。スーさんとはお初にお目にかかります。でんまん大将から、いつもお聞きしておりますので、お名前だけはよーく存じております。「人見知りでハーレム」(このキャッチコピーはもうええですか?w)な私ですが、よろしくお願いします。
喜八さんとも1ヶ月ぶりの再会。聞けば今週、二度目のご来店だとか。暇でんなあいやいやお忙しい中、よういらしてくれました。
『ま、こっちはいんなはれ。ところでおまはん、ちーっとも顔みせんけどどないしてたんや?ちーっとは働かんなあかんで。ところでなあ、おまはんにええ仕事見つけてきたんやが、ひとつやってみいひんか?実はなあ、おまはんも知ってと思うがなあ、上野動物園の人気もんの妄虎が近頃……』
そしてアダルトムード一杯の春夏秋冬の冬さんも到着。こちらもご無沙汰しておりまっす。今日も今日とて、冬さんに負けず劣らずの艶かしい接戦になりそうですよ。
そうこうする間に7回裏。
息の詰まる投手戦は、ハイピッチで終盤をむかえました。
初ヒットはシーツ先生のポテンヒットでした。
それまで寡黙で不安げだった一団にも、やっと喚声がおとずれました。
なんとかこれで「ノーノー」は免れました。(ネガティブ!)
去年、このお店で「ノーノー」を見せられた人たちは、ホッと胸をなでおろします。
それまで全く付け入る隙を見せなかった内海が、その回、一瞬だけみせた綻びでした。
シーツに続いて金本が四球で歩いた後、今岡のレフトフライに三塁を陥れたシーツはナイスな走塁でした。
直後に、浜ちゃんが外角低めの難しい球をセンター返しして、ついに同点に追いつくことができました。
このあと、両チームとも攻めあぐむ膠着状態が続いて、いよいよ延長戦に突入。
でんまん大将も早めに参戦。そうそう、あと一人。気が付けばいつのまにか鎮座ましますは、ここのお店の座敷童子こと、DoraNekoはん。いまだかつて、このお方のいないお店を私は知らない(笑)。お忙しい中、連日連夜のお付き合いに感謝です。あ、R62号さんはどうしても都合がつかず、残念ながら今回は再会はかないませんでした。いつぞやまた。
延長戦に入っても両軍繰り出すピッチャー、力のこもったピッチングでなかなか虎の子の1点が遠い。
そして、いよいよ運命の12回。
この回から代わった江草が阿部に四球を出したところから、風雲急を告げだした。
ホリンズがヒットで一二塁。
定石どおり、鈴木尚が投手前に送りバント。
フィールディングの良い江草の正面に転がったバントは、明らかにミスバント。
江草が掴むと、すかさず三塁封殺をねらって送球したが、球は転々レフト線に……。
ついにG軍が均衡を破る1点を奪う。結局この後、もう2点を奪われて万事休す。
3点差はさすがに観念するしかありませんでした。
よし、今日はこのくらいにしといたろ!
とある信頼筋の統計によると、こんな時、関西人の78%はこうつぶやくらしいのです。
勿論、その日の私もそうでした。
安全装置が発動しました。
まあ、こんな日もあるさ。
今日のことはスパッと忘れて、ささ、自棄酒、験直し、反省会。
今日のスケープゴートは誰にしようか?
そうこう考えている時でした。
一死から藤モンが豊田からヒット。
林ちゃんも続いて一二塁で鳥谷の打順に。
よっしゃ、鳥谷ホームランや!
このシチュエーションで普通、誰でもそう言います。
そうは言うけれども、そんなもん端から打てると思ってません。
口とは裏腹に脳裏をフラッシュバックする光景は、4-6-3の併殺打でゲームセット。
この時もまさにそうでした。
そしたら、そしたら……。
ホームランこそ為りませんが、左中間を真っ二つにする2点タイムリーツーベース。
3-4の1点差に詰め寄って、なおも一死二塁の同点機が続く。
一同、わーっとボルテージが上がってきました。
赤星のバットにタイガースファンの期待が圧し掛かる。
ここで動揺したのかバッテリー。
ワイルドピッチで易々と鳥谷は三塁へ。
もうこうなったら、どんな当たりでもよいから赤星に繋いでくれよと祈るばかり。
それだけで華ちゃんは卒倒しかけている(笑)。
そんな緊張感の中、このところ復調著しい赤星が期待に応えて一二塁をゴロで破る同点打!
おっしゃあ負けは無くなった。
それだけでも儲けもの。
ましてやこれで勝ってくれれば、昨日のナゴドの悪夢は帳消ししても構わない。
シーツ凡退の後、金本のすごい当たりのセンター前ヒット。
しかし、金本はかなり悔しそう。
角度はあと10度、上を向いて飛んでいく筈だったんでしょう。
そして、続いて今岡の打順。
あ、やっぱり敬遠か。次の打者はピッチャー。
ベンチに残っているのは狩野と清水の捕手二人。
ベンチの選択は当然ながら狩野だった。
曲がりなりにも去年のファームの首位打者だ。
打撃の成長は著しい。
このオフ、もっともアグレッシブに行動した選手だ。
その前向きさに、いささかこの場での期待感を抱かせてくれる。
もう、彼には腹をくくってぶつかってもらおう。
初球、外角の豊田のフォークを空振り。
うんうん、いいよ。
まず、ひとつバットを振るのは良いことだ。
これで肩の無用な力も抜けたことだろう。
そして、二球目も同じような球。
今度は、しっかり呼び込んでバットを一閃。
球は転々左翼線……。
もう、あとは頭ん中が真っ白になって、何をどうしたかは覚えておりません。
ただ、東京都江戸川区の瑞江の一角だけ、その瞬間に平均気温が0.002度だけ上昇したことは気象庁が観測したらしい。
関西地区にいたっては0.5度の上昇をだったらしいのだが。
その瞬間をご一緒できた皆さん、どうも有難うございました。私にとってメモリアルな夜、いい東京土産になりました。
また、いつぞやご一緒できる日を楽しみにしております。
その後、裏でんまんに突入したことは言うまでもなかった。
(追記) 5月8日(火曜日)に、ここ「でんがなまんがな」にて、T-G戦のPPV(プチ・パブリック・ビューイング)があるそうです。お近くの方は是非!
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 』は、リリー・フランキーさんが母親と自分との関係性を内観的に訥々と綴った自伝的“マザコン”ベストセラー小説。“マザコン”は古今東西、永遠の文学テーマです。ただ、ここまでベストセラーになったのはセカチューが持て囃される今の空気に上手くはまったのでしょう。テレビのほうは凡庸なドラマに堕してましたが、オダジョーの映画のほうは、すこしばかり気になります。ただ、内省的小説は映像化がむずかしい気がするだけに、松岡監督の手腕が楽しみです。
で、この週末、東京タワーに行ってきました。嘘です。東京出張(といいつつ実は埼玉なんですが)に行ってきました。宿は瑞江第一ホテル。ここんとこ東京出張の定宿になりつつあります。瑞江というのは東京の東部・江戸川区の端に位置する町。もう、すぐそこは千葉との県境というロケーションにあります。ホテルも「でんがなまんがな」も、その都営新宿線・瑞江の駅前にあります。ま、半年ほど前まで知る由もありませんでしたが。

とにかく関西フレーバーいっぱいのこのお店、関西人なら心安らぐこと間違いない。名物・鉄板なべと串かつは、こちらの地元の人にも人気なようです。鉄板なべは野菜をタンマリいただけるのが嬉しいし、仕上げに焼きうどんが楽しめて「一粒で二度」美味しい。鉄板なべと共に、串かつのほうも関西発の食べ物として全国区になりつつあるようです。もともと関西の串かつは油にラードを多く使うんですが、ここの串かつはラードを使わずに揚げているようで、関西ほどはコテコテな味ではありません。が、むしろそれがサッパリしていて、沢山食べても胸焼けしない。一人で100本召し上がる方もいるくらいですから。「二度づけ禁止」の甘めのウスターソースともよくマッチしています。コッテコテの大阪人の私でも、ここの串かつはとても美味です。
ともあれ、木曜・金曜と連荘で「でんがなまんがな」に居座ってしまった私は、はからずも虎の地獄と天国に遭遇する羽目になりました。それはそれは貴重な体験なのですが。
木曜日。
○中日9-7阪神● (阪神3勝2敗1分)
お店に入店したときは既に宿敵・ドラゴンズ相手に7-1でリードした展開。
ビールをかっ込みながら、その行く末を見守ること2時間弱。
前日の勝利に引き続いて「ナゴドで連勝!」という言葉が、私の脳裏をよぎりました。
うーっ、それがいけなかったんでしょうか?
「ナゴド」を甘く見てはいけません。「ナゴド」は「ナゴド」。
ただ……、
ボギーの阿呆う!
「ナゴド」でセーフティーリードって何点なんだ?
その日はDoraNekoさんの「DoraNeko理論」をタップリ承ってホテルに帰りました。
DoraNekoさん、ありがとうございました。負けゲームで首脳陣批判させたら、日本中であなたの右に出る人はいませんよ。きっと。w
金曜日。
○阪神5-4巨人● (阪神2勝2敗)
ナゴドの威光をまざまざと見せ付けられた翌日。
一夜明けた甲子園での阪神対巨人戦は、でんまん親方の口添えで虎仲間がいらっしゃるとのことで、とても楽しみです。ましてや昨日の今日だけに、心強い援軍となることでしょう。
か弱き者よ、汝の名は虎キチ
我ら迷える子羊は群れるしかありません。
杉山と内海の投げあいとなったこの試合、私が到着したときは0-1でG軍リード。
内海はタイガースに付け入る隙を与えない投げっぷりでした。
しかも、この時点までタイガースはノーヒット。
まさかマサカまさかマサカ……。
昨晩から、ネガティブ思考にさいなまれる私。
早く誰か来てくれ!
一人、恐々と戦況を見やっていました。しばらくして先日、大阪の「寒オフ」でご一緒させていただいたおかぼんさんが到着。この前は有難うございました。それにしても助かった。あと30分、一人ぼっちにさせられていたら爆死していたかもです。聞けばおかぼんさん、「でんがなまんがな」は2戦2勝の負け知らずだとか。うんうん、おかぼんさんに「安心オーラ」漂ってるような気になってきました。
引き続いて「自称・下柳会(?)」のsaiさんのお着き。こちらもお久しぶりでございます。ささ、か弱き羊は早く手を取り合って肩を寄せあって群れましょう(笑)。いまだノーヒットなんですから。ここはひとつ、先日の下さんの勝ち運に乗って。
続けて現れたのが、私が刺客として東京に送り込んだ華ちゃん。嬉しいことにボスの私にミッションの報告をしに来てくれましたがな。関西人が馴れない地の東京で頑張っていると聞いただけで、おっちゃんはすぐに涙目になってしまうんよ。でも、ちょっと見ない間に東京暮らしで垢抜けてもうて。思わず蛯ちゃんと見間違いそうになったやないの。w
内海に対する杉山も1点はとられたものの、球の切れが冴え渡るピッチング。
今のタイガースの先発投手の中で、もっとも先発完投能力が高いのは彼だと思います。
飄々たる立ち居振る舞いとは対照的に、ピタピタ決まる投球ぶりは見ていて気持ちよかった。
にしても、相変わらずヒットが出ないタイガース。
引き続きスーさん、喜八さんが到着。スーさんとはお初にお目にかかります。でんまん大将から、いつもお聞きしておりますので、お名前だけはよーく存じております。「人見知りでハーレム」(このキャッチコピーはもうええですか?w)な私ですが、よろしくお願いします。
喜八さんとも1ヶ月ぶりの再会。聞けば今週、二度目のご来店だとか。
『ま、こっちはいんなはれ。ところでおまはん、ちーっとも顔みせんけどどないしてたんや?ちーっとは働かんなあかんで。ところでなあ、おまはんにええ仕事見つけてきたんやが、ひとつやってみいひんか?実はなあ、おまはんも知ってと思うがなあ、上野動物園の人気もんの妄虎が近頃……』
そしてアダルトムード一杯の春夏秋冬の冬さんも到着。こちらもご無沙汰しておりまっす。今日も今日とて、冬さんに負けず劣らずの艶かしい接戦になりそうですよ。
そうこうする間に7回裏。
息の詰まる投手戦は、ハイピッチで終盤をむかえました。
初ヒットはシーツ先生のポテンヒットでした。
それまで寡黙で不安げだった一団にも、やっと喚声がおとずれました。
なんとかこれで「ノーノー」は免れました。(ネガティブ!)
去年、このお店で「ノーノー」を見せられた人たちは、ホッと胸をなでおろします。
それまで全く付け入る隙を見せなかった内海が、その回、一瞬だけみせた綻びでした。
シーツに続いて金本が四球で歩いた後、今岡のレフトフライに三塁を陥れたシーツはナイスな走塁でした。
直後に、浜ちゃんが外角低めの難しい球をセンター返しして、ついに同点に追いつくことができました。
このあと、両チームとも攻めあぐむ膠着状態が続いて、いよいよ延長戦に突入。
でんまん大将も早めに参戦。そうそう、あと一人。気が付けばいつのまにか鎮座ましますは、ここのお店の座敷童子こと、DoraNekoはん。いまだかつて、このお方のいないお店を私は知らない(笑)。お忙しい中、連日連夜のお付き合いに感謝です。あ、R62号さんはどうしても都合がつかず、残念ながら今回は再会はかないませんでした。いつぞやまた。
延長戦に入っても両軍繰り出すピッチャー、力のこもったピッチングでなかなか虎の子の1点が遠い。
そして、いよいよ運命の12回。
この回から代わった江草が阿部に四球を出したところから、風雲急を告げだした。
ホリンズがヒットで一二塁。
定石どおり、鈴木尚が投手前に送りバント。
フィールディングの良い江草の正面に転がったバントは、明らかにミスバント。
江草が掴むと、すかさず三塁封殺をねらって送球したが、球は転々レフト線に……。
ついにG軍が均衡を破る1点を奪う。結局この後、もう2点を奪われて万事休す。
3点差はさすがに観念するしかありませんでした。
よし、今日はこのくらいにしといたろ!
とある信頼筋の統計によると、こんな時、関西人の78%はこうつぶやくらしいのです。
勿論、その日の私もそうでした。
安全装置が発動しました。
まあ、こんな日もあるさ。
今日のことはスパッと忘れて、ささ、自棄酒、験直し、反省会。
今日のスケープゴートは誰にしようか?
そうこう考えている時でした。
一死から藤モンが豊田からヒット。
林ちゃんも続いて一二塁で鳥谷の打順に。
よっしゃ、鳥谷ホームランや!
このシチュエーションで普通、誰でもそう言います。
そうは言うけれども、そんなもん端から打てると思ってません。
口とは裏腹に脳裏をフラッシュバックする光景は、4-6-3の併殺打でゲームセット。
この時もまさにそうでした。
そしたら、そしたら……。
ホームランこそ為りませんが、左中間を真っ二つにする2点タイムリーツーベース。
3-4の1点差に詰め寄って、なおも一死二塁の同点機が続く。
一同、わーっとボルテージが上がってきました。
赤星のバットにタイガースファンの期待が圧し掛かる。
ここで動揺したのかバッテリー。
ワイルドピッチで易々と鳥谷は三塁へ。
もうこうなったら、どんな当たりでもよいから赤星に繋いでくれよと祈るばかり。
それだけで華ちゃんは卒倒しかけている(笑)。
そんな緊張感の中、このところ復調著しい赤星が期待に応えて一二塁をゴロで破る同点打!
おっしゃあ負けは無くなった。
それだけでも儲けもの。
ましてやこれで勝ってくれれば、昨日のナゴドの悪夢は帳消ししても構わない。
シーツ凡退の後、金本のすごい当たりのセンター前ヒット。
しかし、金本はかなり悔しそう。
角度はあと10度、上を向いて飛んでいく筈だったんでしょう。
そして、続いて今岡の打順。
あ、やっぱり敬遠か。次の打者はピッチャー。
ベンチに残っているのは狩野と清水の捕手二人。
ベンチの選択は当然ながら狩野だった。
曲がりなりにも去年のファームの首位打者だ。
打撃の成長は著しい。
このオフ、もっともアグレッシブに行動した選手だ。
その前向きさに、いささかこの場での期待感を抱かせてくれる。
もう、彼には腹をくくってぶつかってもらおう。
初球、外角の豊田のフォークを空振り。
うんうん、いいよ。
まず、ひとつバットを振るのは良いことだ。
これで肩の無用な力も抜けたことだろう。
そして、二球目も同じような球。
今度は、しっかり呼び込んでバットを一閃。
球は転々左翼線……。
もう、あとは頭ん中が真っ白になって、何をどうしたかは覚えておりません。
ただ、東京都江戸川区の瑞江の一角だけ、その瞬間に平均気温が0.002度だけ上昇したことは気象庁が観測したらしい。
関西地区にいたっては0.5度の上昇をだったらしいのだが。

また、いつぞやご一緒できる日を楽しみにしております。
その後、裏でんまんに突入したことは言うまでもなかった。
(追記) 5月8日(火曜日)に、ここ「でんがなまんがな」にて、T-G戦のPPV(プチ・パブリック・ビューイング)があるそうです。お近くの方は是非!
私の名はジョーンズ。
この惑星を調査している。

この惑星の住人は“野球”というものが好きなようだ。
木の棒を振り回すだけで大喜びするらしい。

しかも、木の棒を持つ人は、右でも左でも好きなほうに立てるらしい。

ただ・・・、右に立つひとは、すぐにベンチに帰りたがるようだ。
ナレーション「勘ピュータのBOSS、オーダーマヨウンテン」
この惑星を調査している。

この惑星の住人は“野球”というものが好きなようだ。
木の棒を振り回すだけで大喜びするらしい。

しかも、木の棒を持つ人は、右でも左でも好きなほうに立てるらしい。

ただ・・・、右に立つひとは、すぐにベンチに帰りたがるようだ。
ナレーション「勘ピュータのBOSS、オーダーマヨウンテン」
神宮球場のヤクルト戦が雨天中止ということで、少々もてあまし気味です。
そんな中で本日、一番のショッキング(ある意味、予想通り)なニュース。
ユタカ(中村豊)が、江草と入れ替わりで二軍降格(泣)。
『ユタカとシュータ』シリーズは一話限りで終わるのか?
ユタカの早々の一軍復帰で再開するのか?
はたまたシュータも二軍降格となり、『鳴尾浜のユタカとシュータ』として復活を見るのか?
今後の行く末が気になります。
どうも岡田監督はユタカの既知の経験力よりも、赤松の未知の可能性を選んだようでした。
そんな中で本日、一番のショッキング(ある意味、予想通り)なニュース。
ユタカ(中村豊)が、江草と入れ替わりで二軍降格(泣)。
『ユタカとシュータ』シリーズは一話限りで終わるのか?
ユタカの早々の一軍復帰で再開するのか?
はたまたシュータも二軍降格となり、『鳴尾浜のユタカとシュータ』として復活を見るのか?
今後の行く末が気になります。
どうも岡田監督はユタカの既知の経験力よりも、赤松の未知の可能性を選んだようでした。
金本が打って、JFKが投げて、タイガースが勝った夜。
そして、祝宴が始まった。
恒例の「寒いオフ会・春の決起集会」を、無事円滑に始めるためにも、当日、昼間のデーゲームは負けるわけにはいかなかった。そのことをアニキは察していたようだ。ライトスタンド上段に突き刺さす完璧なホームランは、アニキからの気配りの贈り物でした。
シーズン初出動のJFKも貫禄だった。K→J→Fの出動順は、私の思惑とすこし異なるが(F→J→K派)、先発投手が6回まで持ちこたえられない状況が危惧される中では、ロングリリーフできる久保田の馬力は魅力的だ。7回を待たずにスクランブル登板できるのは強みだ。
打つべき人が打って、投げるべき人が投げて、シーズン初白星を決めた夜、梅田の一角で「寒いオフ会」は始まった。
この日、観戦組の皆さんも意気揚々に7時前後から三々五々集まりはじめた。
さすがに快勝の余勢もあって、すぐに饒舌になる皆さん。
東京から参戦された、ぴゅあらっくさんは、いい試合に立ち会えた満足感で満たされていました。今日もドームに参戦されるとか。連勝をお土産に帰れば幸せですね。東京バナナごっつあんです。
金本組の伝道師・yuさんは、開幕二戦目でアニキの豪快ホームランを目の当たりに出来たのですから、ご機嫌悪かろうはずありません。アニキの今シーズンの活躍を確信できたことでしょう。開幕三試合とも現地応援の合間を縫って、来ていただいて感謝です。今日もナイスゲームを期待しましょう。(お土産気ぃ使いすぎですがな‥‥)
yuさんとご一緒に観戦された、ゆうゆさんはじめまして。こちらも東京からお見えの「筋金入りの金本組」さんでした。途中、お先に席を立たなければならず、残念でした。また、お会いできますことを楽しみにしております。そういえば、私からのお土産(観戦ガイドブック)は、じゃんけんゲームでゆうゆさんの手に渡りましたね。
いつもお名前だけ拝見しておりました御崎さん。お初にお目にかかります。お馬鹿な虎キチの集まりでしょ?(笑)ええ、そんな奴ばかりですが、今後もよろしくです。またコメントしてください。
金本組のもうひとりの大御所・kisaragi-earthさん。「寒オフ」にはなくてはならぬ重鎮です。本日はクッキー焼きながら、テレビ越しでアニキに念を送っていたのでしょうか。その甲斐ありましたね。手作り藤本クッキー金本クッキー、ご馳走様でした。
奄美の虎キチ、grayghostさん。海外からのご来阪お疲れ様でした。お土産有難うございました。真っ黒に日焼けしたその腕は、すでにシーズン真っ盛りですなあ。
お馴染みさんのこのお二人。ichikenさん、Ryuheyさんは、いきなり濃ーい話題モードに突入。「ピピーッ、君たちそれは三次会にとっておきなさい」と、幹事からイエローカードが出てました。
すこし遅れて、こちらも初参加のまーさん。こちらも相当な金本組さんでした。あ、朝まであんな調子の私達を許してね。こちらのブログも見ていただいているとか。コメント残してもらえたら嬉しいです。
これはこれは関西屋さん、お元気そうで何よりでした。井川組あらため小嶋組を立ち上げますか?小嶋は良いピッチャーですから期待できますよ。
東京からのスペシャルゲストは、伝説(?)の駄洒落コメンテーターおかぼんさん。たまたま出張の機会もあってのご参加。お会いできて光栄です。予想に違わぬ知的で落ち着いた方でした。例の件、急かしませんのでよろしくお願いします(笑)。
KENさん、今週の二度目のお顔ですが、三次会までお付き合いするのは初めてでした。それにしても、この関西ナイズされた山形県人には呆れます(笑)。ちょっとやそっとの関西人では太刀打ちできまへんわ!
あらんじさん、デュオロスさんからルーさん経由の“なんでやねん?”伝言、有難うございました(笑)。井川なきタイガースへも変わりない愛情を、これからも期待してますよ。あ、お土産のクッキーは絶品でした(息子談)。
トラのしっぽさん、お久しぶりです。相変わらずの「歩くプロ野球データベース」ぶり。いつもいつも驚嘆しております。三次会にいらしていただけなかったことだけが心残りでしたが、どうぞ腰のご養生を。ダルマさんブログの更新も待ってまっせ!w
二次会からは、レギュラーメンバーのkaleidoさんも参戦。何か誰か足りないと思っていたら、どうやらあなたでしたわ。w
残念ながら、この場にこれませんでしたが、wanちゃんからは、いつものお土産がどっさり届きました。wanちゃん、ありがとね。今度はご一緒しましょう。
幹事の不出来の数々に、大人の対応をしていただいた皆さん、有難うございました。
これに懲りずに、これからもよろしくお願いいたします。
ちなみに三次会は、Ryuheyさん、ichikenさん、kaleidoさん、KENさん、grayghostさん、おかぼんさん、kisaragi-earthさん、あらんじさんと私の9名で、いつもの濃ーい「朝まで生タイガース」となりました。(おかぼんさんは明日の帰京に備えて途中降板。6時の新幹線で、無事帰れたのでしょうか?)
・今年、タイガースでMVPを取るとしたら誰か?
・今年、優勝を逃した時の戦犯を予想するとしたら誰か?
‥‥こんな調子で、朝まで延々とお題を繰り返す私達って‥‥?
さあさ、タイガースもこれで一年、安泰だ!
そして、祝宴が始まった。
恒例の「寒いオフ会・春の決起集会」を、無事円滑に始めるためにも、当日、昼間のデーゲームは負けるわけにはいかなかった。そのことをアニキは察していたようだ。ライトスタンド上段に突き刺さす完璧なホームランは、アニキからの気配りの贈り物でした。
シーズン初出動のJFKも貫禄だった。K→J→Fの出動順は、私の思惑とすこし異なるが(F→J→K派)、先発投手が6回まで持ちこたえられない状況が危惧される中では、ロングリリーフできる久保田の馬力は魅力的だ。7回を待たずにスクランブル登板できるのは強みだ。
打つべき人が打って、投げるべき人が投げて、シーズン初白星を決めた夜、梅田の一角で「寒いオフ会」は始まった。
この日、観戦組の皆さんも意気揚々に7時前後から三々五々集まりはじめた。
さすがに快勝の余勢もあって、すぐに饒舌になる皆さん。
東京から参戦された、ぴゅあらっくさんは、いい試合に立ち会えた満足感で満たされていました。今日もドームに参戦されるとか。連勝をお土産に帰れば幸せですね。東京バナナごっつあんです。
金本組の伝道師・yuさんは、開幕二戦目でアニキの豪快ホームランを目の当たりに出来たのですから、ご機嫌悪かろうはずありません。アニキの今シーズンの活躍を確信できたことでしょう。開幕三試合とも現地応援の合間を縫って、来ていただいて感謝です。今日もナイスゲームを期待しましょう。(お土産気ぃ使いすぎですがな‥‥)
yuさんとご一緒に観戦された、ゆうゆさんはじめまして。こちらも東京からお見えの「筋金入りの金本組」さんでした。途中、お先に席を立たなければならず、残念でした。また、お会いできますことを楽しみにしております。そういえば、私からのお土産(観戦ガイドブック)は、じゃんけんゲームでゆうゆさんの手に渡りましたね。
いつもお名前だけ拝見しておりました御崎さん。お初にお目にかかります。お馬鹿な虎キチの集まりでしょ?(笑)ええ、そんな奴ばかりですが、今後もよろしくです。またコメントしてください。
金本組のもうひとりの大御所・kisaragi-earthさん。「寒オフ」にはなくてはならぬ重鎮です。本日はクッキー焼きながら、テレビ越しでアニキに念を送っていたのでしょうか。その甲斐ありましたね。手作り
奄美の虎キチ、grayghostさん。海外からのご来阪お疲れ様でした。お土産有難うございました。真っ黒に日焼けしたその腕は、すでにシーズン真っ盛りですなあ。
お馴染みさんのこのお二人。ichikenさん、Ryuheyさんは、いきなり濃ーい話題モードに突入。「ピピーッ、君たちそれは三次会にとっておきなさい」と、幹事からイエローカードが出てました。
すこし遅れて、こちらも初参加のまーさん。こちらも相当な金本組さんでした。あ、朝まであんな調子の私達を許してね。こちらのブログも見ていただいているとか。コメント残してもらえたら嬉しいです。
これはこれは関西屋さん、お元気そうで何よりでした。井川組あらため小嶋組を立ち上げますか?小嶋は良いピッチャーですから期待できますよ。
東京からのスペシャルゲストは、伝説(?)の駄洒落コメンテーターおかぼんさん。たまたま出張の機会もあってのご参加。お会いできて光栄です。予想に違わぬ知的で落ち着いた方でした。例の件、急かしませんのでよろしくお願いします(笑)。
KENさん、今週の二度目のお顔ですが、三次会までお付き合いするのは初めてでした。それにしても、この関西ナイズされた山形県人には呆れます(笑)。ちょっとやそっとの関西人では太刀打ちできまへんわ!
あらんじさん、デュオロスさんからルーさん経由の“なんでやねん?”伝言、有難うございました(笑)。井川なきタイガースへも変わりない愛情を、これからも期待してますよ。あ、お土産のクッキーは絶品でした(息子談)。
トラのしっぽさん、お久しぶりです。相変わらずの「歩くプロ野球データベース」ぶり。いつもいつも驚嘆しております。三次会にいらしていただけなかったことだけが心残りでしたが、どうぞ腰のご養生を。ダルマさんブログの更新も待ってまっせ!w
二次会からは、レギュラーメンバーのkaleidoさんも参戦。何か誰か足りないと思っていたら、どうやらあなたでしたわ。w
残念ながら、この場にこれませんでしたが、wanちゃんからは、いつものお土産がどっさり届きました。wanちゃん、ありがとね。今度はご一緒しましょう。
幹事の不出来の数々に、大人の対応をしていただいた皆さん、有難うございました。
これに懲りずに、これからもよろしくお願いいたします。

・今年、タイガースでMVPを取るとしたら誰か?
・今年、優勝を逃した時の戦犯を予想するとしたら誰か?
‥‥こんな調子で、朝まで延々とお題を繰り返す私達って‥‥?
さあさ、タイガースもこれで一年、安泰だ!
オープン戦、
まあ、今からファンが
オープン戦の勝ち星を、シーズンに取っておいて
さて、予告しておりました「第5回寒いオフ会」の開催要項が決定しましたので、ご案内いたします。
ちょうど、その日は開幕二日目。
お祭り気分で、タイガースの出陣に祝杯をあげようではありませんか。
開催日:3月31日(土) PM7:00~9:30(150分) 場 所:酒蔵・男はつらい お初天神店 住 所:大阪市北区曾根崎2-7-2 梅新会館B1(JR大阪駅 徒歩5分) 予 算:4000円(◆ちょっと贅沢宴会コース(のみ放題)◆+30分追加延長) |
一次会だけでは物足りないという貴兄には、恒例の二次会(カラオケ)、三次会(朝まで虎談義)もございます。(二次会以降が「寒オフ」の醍醐味というのが、もっぱらの評判です。)
参加受付を開始しますので、コメント欄にて参加表明をお願いします。
その場合は、一次会、二次会、三次会のいずれをご希望なのかもお書きください。
受付は締め切りました
当日、私へのコンタクトは以下のメルアドまで。
寒オフ専用:iwaho.contact@gmail.com
28日の締め切りまでなら、参加を取り消していただくことも可能ですから、とりあえず参加を希望される方は、お気軽に参加表明してください。
その他、ご意見、ご質問等がありましたら、なんなりとお書きください。
コメントではどうもという時は「プロフィール」のメールをご利用ください。
皆さんの参加をお待ちしております。
予約はお約束の「寒いオフ会」で予約しています。
遅れて入店するときは「寒いオフ会の者です!」と、大きな声でヨロシクです。
■ 勝手にどん様“妄”撃インタビュー ■
--監督、「寒オフ」が開幕シリーズ第二戦の日に決まりましたが。
まあ(開幕シリーズは)弾みをつけるためにも勝ち越したいとこやけどなあ。でも、146分の3よ。シーズンは長いんやし、普通にやりゃあええんよ。
--今回の会場は梅田になったそうです。
本当は甲子園で迎えたかったんやけど、いろいろ(大人の事情が)あるしな。でも、地元で迎えられるちゅうのは大きいよ。
--のみ放題150分で4000円というのはいかがでしょう?
ゼイタク言うたらきりないんよ。ノリかてそうや。無理してとれんことないけど、それやるとアレやんか。まあ(とったチームは)これから、もっと大変ちゃうか。
--参加申し込みの出足が悪いようですが。
て言うか、参加できたらええっちゅう気持ちでおってもろたら困るんよ。自分の実力で奪い取ってくれんとな。
--今回の幹事についてはいかがでしょう?
自覚が足りんのとちゃうか。あんまり(役割を)よう理解してへんからそうなんねん。まあ、いつまでもチャンスは与えへんよ。
--今回、参加を躊躇されている方々に何かアドバイスを。
誰かて初打席、初登板は緊張するもんよ。でも、小嶋とか清水なんかは(いいものを)持ってるよ。あとは思い切っていくだけちゃうか。
--監督、最後にここをご覧の皆様に一言お願いします。
まあ、なんちゅうかなあ。て言うか、ま、そのー、まあそらそうよ‥‥
▢ 現在まで参加表明された方々17名(3月27日現在)
いわほー(幹事ですからフルコース行かない訳にはw)
Ryuheyさん(フルコース)
KENさん(フルコース)
ぴゅあらっくさん(一、二次会)
かんさいやさん(一次会)
kisaragi-earthさん(一、二次会)
grayghostさん(フルコース)
デュオロスさん(二、三次会)
yuさん(一?次会)
ゆうゆさん(一?次会)
あらんじさん(一次会)
まーさん(一次会)
ichikenさん(多分フルコース)
kaleidoさん(二、三次会)
トラのしっぽさん(一、二次会)
おかぼんさん(一次会)
御崎さん(一、二次会)
日曜日は朝から日本列島に激震が走った。
この頃、過剰すぎる地震のテロップに少々ウンザリ気味だっただけに、
「震度6強」の文字は衝撃的だった。
やはり地震を見くびってはいけない。
反省しながらも、しばらくニュースに釘付けになった。
被害に遭われた地域の、一日も早い復旧を祈ろう。
正式には「平成19年能登地震」というんだそうだ。
その日の京セラドームはさながら、
「平成19年能見地震喪失」
と呼べそうだった。(能見大炎上に岡田監督‥‥)
ハワイ帰りの「若旦那」。
南国のご陽気まで身につけてきたかの潔さだった。
ええんよ、ええんよ、オープン戦やし‥‥。
このお方もこんなこと言ってはるんやもん。
意味不明な結論の導き方に、このお方の真価がある。
そらもう、私、今年も付いていきまっせ。www
◇
■ 試合後の全員ミーティングにて
能見「監督、申し訳ありません」
監督「何度いったら分かるんだ」
能見「すいません」
監督「#いい加減にしろ、まったく!」
能見「はいっ」
■ その後、二人きりの監督室にて
能見「Hi, Oka-chan.」
監督「Oh! Nomi-chan. Sorry, I said too much today.」
能見「No No Please. I set fire to a match today.」
監督「...」
能見「We are NOMI-TOMO alright.」
監督「...Thank you...」
この頃、過剰すぎる地震のテロップに少々ウンザリ気味だっただけに、
「震度6強」の文字は衝撃的だった。
やはり地震を見くびってはいけない。
反省しながらも、しばらくニュースに釘付けになった。
被害に遭われた地域の、一日も早い復旧を祈ろう。
正式には「平成19年能登地震」というんだそうだ。
その日の京セラドームはさながら、
「平成19年能見地震喪失」
と呼べそうだった。(能見大炎上に岡田監督‥‥)
ハワイ帰りの「若旦那」。
南国のご陽気まで身につけてきたかの潔さだった。
ええんよ、ええんよ、オープン戦やし‥‥。
このお方もこんなこと言ってはるんやもん。
岡田「調子がいいもんも不安。悪いもんも不安。それでも、本番は始まるわけやから。あとは気持ちを30日までに高める。それだけや」
意味不明な結論の導き方に、このお方の真価がある。
そらもう、私、今年も付いていきまっせ。www
■ 試合後の全員ミーティングにて
能見「監督、申し訳ありません」
監督「何度いったら分かるんだ」
能見「すいません」
監督「#いい加減にしろ、まったく!」
能見「はいっ」
■ その後、二人きりの監督室にて
能見「Hi, Oka-chan.」
監督「Oh! Nomi-chan. Sorry, I said too much today.」
能見「No No Please. I set fire to a match today.」
監督「...」
能見「We are NOMI-TOMO alright.」
監督「...Thank you...」