
西武線が昨日の夕方開通したので
秩父に出かけた
途中の駅のホームはまだ沢山の雪があった
雪質がやはり違うのか風に向かって延びている
厳しい寒さの山などで見られる”海老のしっぽ”に
似ている!

西武秩父に降り立てば武甲山
一段と白い

駅前広場は雪かきがしてあって
寄せられた雪の高さは2メートルはある
雪国と違って雪を捨てる場所など無いので
片側にうずたかく積み重ねる以外にはない

一週間がたっているけれど屋根の雪は雪庇のように張り出し
ずり落ちかけている
雪かきをしている人の頭上にも張り出した雪が今にも落ちそうに成っていて
危ないと思いつつ歩いてきた

雪の下は畑でしょうか?
雪渓のようにスプーンカットになっていた

長く延びたツララ!!

電車の中から沿線の今日の様子
高い山の中腹に数軒の家がある
孤立していたのはこのあたりかと思いながら
パチリしてきた
電車は開通したもののこの集落はどのような状況だろうと
思いながら帰ってきた