
オオミドリシジミを撮影した近くの草原は
草刈作業が行われ
蝶の蜜源がなくなってしまった
ミヤコザサだけは残されて
いつも飛んでいるトンボが珍しく止まっていた

今年はよく羽化したばかりのオオミズアオを見る

此方も羽化したばかりのイチモンジチョウ

少し模様が違うように思えるが・・・斑紋異常?

テングチョウも擦れて傷んだ越冬固体から
新成虫になっている

並べてみるとこれも個性が良くわかる

翅の色が少し白っぽいものから茶色が強いもの
黒っぽいものなど・・・

鳴き声を頼りに探すと何とすぐ近くに居た
首を捻って餌をゲットしたようです