7月20日、この日も晴天。
防虫スプレーを振っていざ裏山へ。
ところが全然鳥さんと出会わず。汗をかきかき2時間弱歩くが諦めて帰途へ。
裏山を下りて家へと向かう時、畑の中に動くもの発見。キジでした。
茂みの中で良く見えない。
当地、岩手県はキジの生息数日本一だとか。
車で走っていても、道を横切るキジと良く会います。
でも写真を撮ったのは初めて。今日の成果だと納得し、カメラを仕舞いましたが・・・
数歩、歩くとモズが現れました。もう自宅のすぐそばです。
オスですが幼鳥のようです。
日差しの中で、フワフワな躰が可愛い。
しっかり育つんだよ。
大きくなったら、また会おうね。
以上で「モズ探しの日々」は完結です。
自宅近くに、こんなに沢山モズがいるとは知りませんでした。
また山では、いろいろな鳥の幼鳥が育っていたり、初お目見えさんがいたりと
賑やかになりつつあるように思います。
またご報告いたします。
おはようございます。
モズの子にもきゅんとさせられましたが、
キジと会えるとは!
こちらもキジがすぐそばに生息していますよ。
(むしろ家の前を歩いていきます、笑。)
そして、この方々、
なぜか地震の直前に鳴く事も多く、
夜中でも目が覚める声で鳴いたりします。
普段とは違う声で鳴くので、家族もすぐにわかるとよく言いますね。
それにしても、なんと鮮やかな姿。。。
月木さんの目を通して見ると、鳥たちの輪郭がどのようなものか、
普段見えない部分まで見えてくるようです。
yu,さんのキラキラした感性の詩がお気に入りの私です。
今年から野鳥写真始めましたが、その前までは別ブログで詩を書いていました。
若い頃からこの歳まで書きためたものです。最近はマイペースの更新となりましたが。
よろしければ「月木窓の夜の窓」で検索してみて下さい。
もう一人の私を覗けます。
yu,さんの詩を楽しみにしています。