昨日も今日も、森山山頂の展望台広場でホオジロさんが待っていました。
なぜいつもいるのか?? なぜ逃げないのか??
至近距離で数百枚シャッターを切り、疲れ果てて帰ろうとしても
まだ止まっているホオジロさん。
警戒するようでもなく、どっしりと座ったまま良い感じでポーズを取ってくれます。
もう専属モデル状態です。
お陰様で同一の場面で露出、絞り、シャッタースピード、日光の角度等を
色々と変えながら試すことが出来ました。
羽毛の解像度も、光線の微妙な角度で全然違うこともわかりました。
高いレンズも欲しいのですが、写りの良さは機材だけの性ではないことを
ホオジロに教えてもらいました。