9月3日の撮影です。
9月に入ってから、鳥枯れで苦労しています。
その中で唯一、それなりに撮れた日でした。
朝起きると、近くの鉄塔にノスリが止まっていました。
短パン、サンダルで撮影しました。なかなか逃げませんでした。
こんにな厳つい顔なのに、普段は良くカラスに追い立てられています。
アップにすると、心なしか哀愁があります。
この後天気も良いので、いつもの森山へ出かけました。
明るい日差しの中に現れたのはメジロでした。
忙しく動き回る小さなメジロは撮影が難しく、
私にとっては会心の一枚。
ねむの木の葉がお気に入りの様子です。
一本の、ねむの木に大勢で集まったメジロ。
どれがどの子かわかりません。数秒でぱっぱといなくなります。
餌をゲットしたようです。虫なのか、葉っぱなのか??
すごい目つきで狙う先にあるのは、実はカエルでした。
最初は樹の芽だと思ったのですが、家に帰り拡大して見ると
おしりを向けて縮こまっているカエルでした。
この後どうなったのかは分かりません。