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所司一門将棋センター (津田沼店)

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津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

9月後半日曜日の中級クラス教室

2018年09月23日 | 中級クラス

だいぶ涼しくなり秋らしくなりましたが、今日はいい天気でそこそこ暑いです。

今日は生徒さんは15人です。

ここ最近では一番多い日でしょうか。

昨日が少な目だったので、今日に振り替えた方が何人かいます。

 

 

 

今日はわかばクラスとの関係で、指導対局を50分ぐらい行ってから10時50分ごろから大盤解説を行いました。

指導対局は二枚落ち、四枚落ち、六枚落ち局でした。

二枚落ちは二歩突き切り定跡と銀多伝定跡でした。

四枚落ちは向かい飛車や9筋攻めのスズメ刺しでした。

六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めでした。

六枚落ちは全部飛車を成り込んで、と金と成香をうまく使いました。

みんな素早い勝ちが多かったです。

大盤解説後も少し指導対局をして15人全員消化しました。

 

 

大盤解説を始める前の挨拶では明日月曜祝日の青砥店でのイベントを紹介しました。

大盤解説はレッスン4のポイントになり19ページからです。

木曜日の中級クラス教室とずれてしまったので、調整を兼ねてレッスン4のポイントは例題7図まで全部消化しました。

土曜日の中級クラス教室とは同じペースです。

レッスン4のポイントは遅い駒、早い駒がテーマです。

飛車、角、桂、香の動きの速さをとくにポイントとして説明しました。

次回は22ページのレッスン5のポイントです。

おさらいはレッスン4の例題1図、2図は省略し、例題3図から7図にしました。

人数が多いので、1つの盤に向かい合っておさらいをしました。

このパターンでしたら、二人で協力して例題図を作りますのでいつもより早いペースでおさらいを終えることができました。

今日のS+教室は青砥で指導対局を終えた石田直裕が担当です。


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