所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

8/27日曜中級クラス

2017年08月27日 | 中級クラス
8月2回目の日曜中級クラスは10名以上の参加でした。
8月2回目の中級を木、土、日と担当しましたが、初級からの体験などもあり
3日とも10名以上の参加で、中級クラスも人数が増えてきました。


講座はテキスト56ページレッスン11「飛車の攻め、守り」の続きで例題16図からです。
一間竜の寄せはとても大事ですので、問題として出されればわかるだけでなく、
実戦でもきちんと指せるようになってもらえればと思います。
みんなでじっくり考えながら例題20図まで進め、おさらいで、それぞれ盤駒を実際に動かして確認してもらいました。


指導対局は、平手、飛車落ち、2枚落ち、4枚落ち、6枚落ち。
2枚落ちでしっかり上手玉を寄せられるようになると、有段者クラスが近いかなと思います。


夏休みが終わっても、時間があったらたくさんセンターに来て、どんどん指しましょう。

女流棋士 大庭美夏

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8月26日土曜日の中級クラス

2017年08月26日 | 中級クラス
8月後半の土曜日の中級クラスは13名の参加でした。
わかばクラス、初級クラスの生徒さんが増えているとのことですが、中級クラスも生徒さんが増えてきているという印象です。

講座はテキストの56ページレッスン11の例題16図からでした。
例題16図、17図は「送りの手筋」「一間竜」の問題でした。実戦では自玉に必死がかかっているときは詰まさないと負けてしまいます。危機感を持つために?自玉に必死がかかっている局面を作って、相手玉に正確に迫る順を勉強しました。講座は20図まで進めて、例題16図を中心におさらいもしました。

指導対局は、平手、飛車落ち、飛車香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。上手をいいところまで追いつめながら、逆転を許してしまう将棋が多かったです。今回講座でやったことをマスターできるようになれば、実力アップ、勝率アップに繋がると思います。

女流棋士 大庭美樹

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8/24木曜中級クラス

2017年08月24日 | 中級クラス
8月最初の木曜中級クラスは10名の参加でした。
木曜は通常、初級を私が担当し、中級を所司先生が担当されていますが、
今月は都合により、中級を私が担当しました。


指導対局は、平手、2枚落ち、4枚落ち、6枚落ち。
中級クラスになると、やはり初級と比べて対局態度や指し手がしっかりしています。


講座はテキスト56ページレッスン11「飛車の攻め、守り」の続きで例題16図からです。
一間竜の寄せはとても大事なので、問題図で香がなかったらどうなるか等、
みんなでじっくり考えながら例題20図まで進めました。
おさらいでも、それぞれ盤駒を実際に動かして、形による違いを確認してもらいました。


講座のあとも2枚落ちを3局指しました。
どれも入玉模様の熱戦になり、みんなよく頑張って指していました。

女流棋士 大庭美夏

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8/24木曜わかばクラス

2017年08月24日 | わかばクラス
8月2回目の木曜わかばクラスは、2名の参加でした
8月の木曜わかばクラスは、講師都合により第1第3週→第2第4週に変更で行いました。
今後も変更の際はこのブログやセンターのHPでお知らせします。


最初はそれぞれ課題です
れのんくんは「わくわく三手づめ3」
体験の男の子はおじいさまと指されているとのことで、駒の動きは知っていたので、王手と詰みについて説明しました


課題が終わったら、実戦
れのんくんはしばらく苦戦していた5×5ミニ将棋をみごとにクリア
体験の生徒さんは金2枚で玉をつかまえる練習をしました


次回も楽しくがんばりましょう!



わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
当日参加も可能ですが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏

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8月後半土曜日振替の初級クラス教室

2017年08月21日 | 初級クラス
8月後半土曜日振替の初級クラス教室です。
一昨日8月19日土曜日は夏休み子ども将棋大会と所司一門将棋トーナメントのイベントを行いましたので、土曜日の初級クラスは月曜日の今日となります。
また時間も変更して、夏休みなので午後1時からとしました。
もし時間も忘れている可能性があるので、午後1時からは指導対局で午後2時から大盤解説にしました。
このパターンは木曜日の初級クラスと同じです。
ただほとんどの子は午後1時前に来たようです。



今日は初級の生徒さんは9人です。
指導対局は平手2局、二枚落ち1局、5局六枚落ち3局、八枚落ち3局でした。
駒落ちはだいたい定跡通りみんなうまく指しました。
平手は中飛車と四間飛車でした。
振り飛車ではこの二つが人気戦法ですね。



大盤解説は31ページのレッスン8のポイントで、テーマは両取りです。
1つの図面で例題が2つありますので、1ページ半ほど消化しました。
王手飛車取りの両取りは、目から火の出る王手飛車とか、プロは王手飛車取りをかけさせた方が勝つことが多いなど面白い話をしました。
次回は32ページの第7図からです。
おさらいは問題図となっている第2図と第6図の2つのみにしました。


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