所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

7月後半のSクラス教室

2016年07月25日 | Sクラス
7月後半のSクラス教室です。
今日は午前中に中級クラス教室を終えて午後にSクラス教室とS+の教室です。
朝から終わりまで教室三昧です。
大盤解説は2回、指導対局は20局ぐらいになるでしょうか。
基本的には午後2時からSクラス教室なのですが、早めの1時から指導対局を始めました。
12時からはその前に台湾から一時日本に来ている学生さんと六枚落ちの指導対局をしまして、その後シャンチーの対局も指してみました。
将来は日本で生活するとのことで、シャンチーももっと強くなってほしいです。
Sクラス教室の指導対局はやはり早く終わる対局とお互い30秒の秒読みが続く対局とそれぞれです。
大盤解説は午後4時からですが、指し掛けと、まだ対局をこなせない子といました。



大盤解説はセンターを移転した初めの頃はプロジェクターも活用していましたが、現在は大盤のみで解説しています。
やはり1つに統一したほうがスムーズです。
今日は角換わり腰掛け銀の変化で、第1章第4節を終えて、第2章第1節も2ページだけ消化しました。
大盤解説のあとはSクラス教室の残りの対局とS+の対局をこなしました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月後半土曜日の中級クラス教室

2016年07月24日 | 中級クラス
7月後半土曜日の中級クラス教室です。
昨日、今日と天気がよく、梅雨は明けたのでしょうか。
暑さもそれほどではなく、気持ちのいい初夏という感じです。
今日は生徒さんは7人です。



大盤解説は角道オープン四間飛車です。
第1章の第3節の③からです。
△3五歩と突いた形で、四間飛車のまま戦う指し方です。
変化手順では、いろいろうまい角打ちを紹介しました。
第3節の⑤まで6ページを消化しました。
次回は第3節の⑥からです。
大盤解説のあとは、第3節の⑤までおさらいをしました。
今日は初手から進めて、第3節の③からじっくりと変化もおさらいをしました。



指導対局は平手、飛車香落ち、六枚落ちです。
この中では平手が多かったです。
中級クラス教室で二枚落ちがないのは珍しいですし、飛車落ちもなかったです。
平手は棒銀戦法や相矢倉でした。
飛車香落ちは棒銀でした。
六枚落ちは定跡通りでした。
ただ▲1七飛成とここに龍を作った形なのでと金を攻めがしにくく、角を切って勝負する順になりました。
局後の感想戦ではと金を作る順の方がよい事を解説しました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/23土曜中級クラス

2016年07月23日 | 中級クラス
7月2回目の土曜中級クラスは体験含め10名の参加でした。


講座はテキスト66ページ、角道オープン四間飛車第3節の続きです。
後手が△3五歩と伸ばす変化を69ページC図まで解説し、その局面からプロの実戦例も紹介しました。
おさらいはそれぞれ本譜の順を並べて復習しました。


指導対局は、飛車落ち、2枚落ち、4枚落ち、6枚落ち。
体験で初級か中級か考え中の方たちがいましたが、力的にはは十分中級で大丈夫かなと思いました。


夏休みになりましたが涼しいですね。
宿題はしっかりやって、将棋もたくさん指しましょう。

女流棋士 大庭美樹

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/21木曜初級クラス

2016年07月21日 | 初級クラス
7月2回目の木曜初級クラスは9名の参加でした。


指導対局は、4枚落ち、6枚落ち、8枚落ち、10枚落ち。
いろいろな手合いで、それぞれ一生懸命指しています。


講座は「囲いの崩し方」の続きで、テキスト27ページ矢倉囲いの崩し方に入りました。
はじめて教室に参加される方もいたので、ゆっくり例題1図のみ解説しました。
それぞれ盤で実際に駒を動かしておさらいし、金矢倉の3つの急所も復習しました。


夏休みに入り、センターにはたくさんの子どもたちがきていました。
夏休みには、センターでいろいろな企画があるようです。
詳しくは所司一門将棋センターのHPをご覧ください。
http://kisosya.com/shoshi/

女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/21木曜わかばクラス

2016年07月21日 | わかばクラス
7月2回目の木曜わかばクラスは2名の参加でした


最初はそれぞれ課題です
としきくんは「ぐんぐん1手詰め12~14」
よしえさんは「親子ではじめるしょうぎドリル」の「詰将棋」を勉強しました



課題の後は、実戦
としきくんは、5×5ミニ将棋で苦労した分、力をつけて、19枚落ちは1回でクリアしました


次回も、楽しくがんばりましょう


わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
当日参加も可能ですが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。


女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする