3月後半日曜日の中級クラス教室です。
今日もいい天気で暖いです。
昨日に続いての中級クラス教室です。
今日は生徒さんは多く13人です。
昨日も12人でしたので、中級クラス教室は増えました。
今日は他にも午前中から勉強会を行っています。
大盤解説はレッスン9のポイントの続きで44ページからです。
矢倉の駒組みから玉を入城する大切さがポイントです。
序盤の出だしからていねいに解説しました。
他の曜日に合わせて解説は第5図までにしました。
次回は45ページの第5図から仕掛けの手順を見ていきます。
おさらいは初手から組みあがった第5図まで進めました。
指導対局は平手、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちです。
このなかではやはり二枚落ちの方が多かったです。
やはり中級クラス教室は二枚落ちが多いです。
二枚落ちは二歩突き切り定跡が中心です。
六枚落ちは全部▲6六角からの定跡が中心でした。
3月後半土曜日の中級クラス教室です。
今日は最近では暖かくなってきた日です。
朝は曇っていましたが、だんだん晴れてきました。
今日は生徒さんは多く12人です。
ただ土曜日は平均的に多く、普通ぐらいでしょうか。
今日は有段者の研究会もあり、朝から盛況です。
大盤解説はレッスン9のポイントの続きで44ページからです。
矢倉の駒組みから玉を入城する大切さがポイントですが、矢倉に慣れていない方も多いかと思いましたが、出だしの一手一手はていねいに解説しました。
それであまり進めず、第5図までにしました。
次回は45ページの第5図からです。
おさらいは初手から第5図まで進めました。
指導対局は平手1局、飛車落ち1局、四枚落ちが1局であとは二枚落ちと六枚落ちです。
この2つでは若干二枚落ちの方が多かったです。
やはり中級クラス教室は二枚落ちが多いですね。
二枚落ちは二歩突き切り定跡が中心でしたが他の指し方もありました。
六枚落ちは全部▲6六角からの定跡通りで早い勝ちでした。
みんな力が付いています。
今日は4回目の棋譜研究会を行いました。今日は10名の方が参加されました。
今日の棋譜の題材は昨年の11月に行われた中村太地-及川拓馬戦を採用しました。この対局は角換わりの最新形であることや、短い将棋(持ち時間40分)ならではの派手な展開であったため採用しました。終盤の攻め合いの局面では、来ていた方が驚いていた印象がありました。
研究会が終わった後は、指導対局を5局行いました。平手が2局、二枚落ちが2局、六枚落ちが1局でした。二枚落ちと六枚落ちはキッチリ負かされ、ほとんど悪手が無かったので、もう卒業レベルまできているのかなと感じます。間近で成長が見られるのは嬉しい限りです。
次回の棋譜研究会は26日(月)に行います。開始時間は10時からと変更になりますのでご注意ください。少しでも興味のある方は来ていただけると嬉しいです。
奨励会員 熊谷俊紀
暖かくなってきましたが、今日は曇りで昨日から寒いです。
今の時期は三寒四温で、暖かい日と寒い日がありますね。
今日は生徒さんは6人です。
木曜日に中級クラス教室では普通でしょうか。
道場としては春休みに入り、お客さんは30人を超えました。
指導対局は二枚落ち4局で、2局六枚落ちでした。
やはり中級クラス教室は二枚落ちが多いですね。
二枚落ちは二歩突き切り定跡が3局でした。
六枚落ちは2局とも▲6六角からの定跡通りで二人ともきれいな勝ちでした。
大盤解説はレッスン9のポイントの続きです。
前回1ページだけレッスン9は消化して、今日は43ページです。
ただ復習も兼ねて42ページももう一度解説しました。
44ページもさわりだけ触れましたが、基本次回は44ページからとなります。
おさらいは初手から第3図まで進めました。
3月2回目の日曜初級クラスは体験含め9名の参加でした。
大盤解説はレッスン2「玉の囲い」矢倉囲いの続きで、総矢倉と流れ矢倉を紹介し、固さを比較しました。
続いて美濃囲いの特徴と組み方を説明しました。
講座の後は、ひとりひとり盤駒を動かして美濃囲いの組み方をおさらいし、金矢倉が組み上がるまでと手数を比べてみました。
次回は18ページ例題11図からです。
指導対局は、入馬尚輝奨励会初段と一緒に行いました。
私は8枚落ち、6枚落ち、2枚落ち、平手、といろいろな手合で指しました。
今日は午後から第6期津田沼竜王戦の対戦が何局か指されていました。
一番上のS級は、奨励会員やアマチュアタイトルホルダーなど、そうそうたる顔ぶれですが
C級までクラス分けしているので、「強い人と指したい人、強くなりたい人」という参加資格を満たせばどなたでも参加できます。
第7期(4~6月)の募集は3月末~4月初めに行います。たくさんのご参加お待ちしています。
女流棋士 大庭美夏