所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

最近の生徒活躍

2019年10月28日 | 生徒の活躍

最近、教室の子どもたちの目覚ましい活躍が続いています。遅くなってしまったものもありますが、まとめて紹介します。

9月23日 教室対抗戦 優勝

同じ将棋教室の生徒でチームを組む5人の団体戦で、中学生以下が対象です。低学年中心のクラスや、学年に関係なく最強チームを組んで競うクラスなど4つのクラスがあります。当教室から2チームが出場しました。

学年に関係なく、教室ナンバーワンを競う「教室対抗戦」クラスで、津田沼店の教室のS+クラスの生徒6人(交代で休み5人が対局)で組んだ所司一門将棋センターAチームが見事優勝しました!

日本将棋連盟のサイトの教室対抗戦の結果のページはこちら

10月6日 アパガード杯キッズ団体戦 優勝 

小学生以下3人でチームを組む団体戦です。津田沼店から7チーム、青砥店から1チームが出場しました。予選が2戦あり、〇〇、〇×、×〇、×× の4つに分かれてトーナメントを行います。最も強いチームが集まる〇〇のトーナメント(オーキングトーナメント)で、津田沼店の教室のS+クラスと、有段者クラスの生徒3人で組んだ所司一門将棋センターAチームが優勝しました。アパガードの高級歯磨きセットや、森永のお菓子がたくさん入ったバッグ(子どもたち垂涎の品)に金メダルと豪華賞品をゲットしました!

もちろん他のチームも皆頑張り、予選〇×のヒシャティーノトーナメントでは所司一門将棋センターFチームが3位に入りました。

LPSAのサイトのアパガード杯キッズ団体戦の結果のページはこちら

10月26日 高校文化連盟千葉県大会 優勝

高校生の全国新人戦と関東大会の千葉県代表を決める大会の女子の部(高校生の大会は男女別が多いです)で、当教室のS+クラスの三宅萌子さんが6戦全勝で優勝し、全国大会と関東大会の代表となりました。

 

 

 

 

 


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10月後半日曜日の中級クラス教室

2019年10月27日 | 中級クラス

10月後半日曜日の中級クラス教室です。

今日はまずまずの天気です。

昨日に続いての中級クラス教室です。

今日は生徒さんは11人で多いです。

大人の方もお父さんなどで、3人いらっしゃいました。

 

大盤解説は21ページレッスン4のポイントからで、テーマは原始中飛車をやっつけろです。

角を切って割り打の銀と、2筋で十字飛車を決める手順を解説しました。

次回はレッスン4の終わりの方で△5一飛と力をためる変化の24ページからとなります。

 

指導対局は二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちがだいたい平均ぐらい指しました。

四枚落ちは棒銀定跡と力戦でした。

六枚落ちは全部▲6六角からの端攻めでした。

 

 

 

 


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10月後半土曜日の中級クラス教室

2019年10月26日 | 中級クラス

10月後半土曜日の中級クラス教室です。

今日は出るときは曇りでしたが、その後晴れました。

今日は生徒さんは7人です。

土曜日の中級クラス教室では普通か、最近では多い方でしょうか。

 

大盤解説は21ページからで、レッスン4のポイントです。

テーマは原始中飛車をやっつけろです。

角を切って割り打の銀と、2筋の継ぎ歩で十字飛車を決める手順を解説しました。

次回はレッスン4の終わりの方で24ページからとなります。

 

指導対局は二枚落ち2局、四枚落ち2局、六枚落ち3局でした。

二枚落ちは2局とも二歩突き切り定跡でした。

四枚落ちは棒銀定跡と▲6六角から角を切っての端攻めでした。

六枚落ちは3局とも▲6六角からの端攻めでした。

どの対局も鋭く攻めで、うまく指されました。

 

 

 


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10月後半木曜日の中級クラス教室

2019年10月24日 | 中級クラス

10月後半木曜日の中級クラス教室です。

今日は曇りで雨が降りそうですが、途中までは大丈夫でした。

 

 

 

今日は生徒さんは5人でした。ただ早めに帰る子がいて、大盤解説の時間は4人でした。

指導対局は二枚落ち4局、四枚落ち1局でした。

二枚落ちは二歩突き切り定跡が3局と棒銀、四枚落ちは二歩突き切り定跡の応用でした。

 

 

 

大盤解説は9月から中級①で新しいテキストになっています。

新しいテキストは主に序盤が中心でいろいろな戦法の解説です。

今日は21ページからでレッスン4のポイントに入りました。

テーマは原始中飛車をやっつけろです。

割り打の銀と十字飛車を決める手順を解説しました。

次回はレッスン4の終わりの方で24ページからとなります。

 

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10月後半日曜日の有段者・S+クラス教室

2019年10月20日 | 有段者クラス

10月後半日曜日の有段者・S+クラス教室です。

9月から海外に行っている時期が多く、有段者クラスは久しぶりです。

10月はカナダでしたので、まだ時差ぼけが残っています。

今日の生徒さんはS+と合わせ15人ぐらいです。

最近は土曜日の有段者・Sクラスの参加のほうが多いでしょうか。

指導対局は平手から二枚落ちまで全部の手合いを指しました。

角落ちが増えてきたかなと感じました。

午後4時からの大盤解説の題材は引き続き私が五段時代の対局で、王位戦戦の予選で島朗九段戦です。

島九段は七段のときです。前回も島九段が六段のときの対局を紹介したので連続です。

棋戦も同じ王位戦で前回から2年後の対局です。

私が後手で、がっぷり四つの相矢倉です。

前に大盤解説した郷田真隆九段との対局との類型です。今日は新しく席主兼指導で入ってもらう形になった鈴木シャウトさんに聞き手兼大盤操作をしてもらいました。

大盤解説のあと森下システム対策の△2四銀早上がりの工夫は感心していただきました

大盤解説のあとは一局だけS+クラスの指導対局をこなしました。


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