季節外れの暖かさ。

　墓参、　雲一つない快晴。いつもの時間に家を出た。バス・電車・歩き・ＪＲ・電車・バスを乗り継いでお墓参りをした。家を出るときには庭のバケツが凍っていた。お墓には花筒の中は凍っていたのに暖かい。オーバーのいらない暖かさだ。
　墓参を終え、最寄りのバス停へ。　休日でバス時間が変わっている。４０分遅くになっている。バスの乗り継ぎに間に合うのかと慌てた。勘定してみると。道の駅の買い物時間で吸収できるのか。　　バスの乗り継ぎに間に合わなかったら、家に帰れない。
　遅いバスに乗って、運転手に聞いた。　○○15.17に間に合いますか。会社が違う「そんなことわからん」と、ケセラセラなるようになる。間に合わなかったら、そのバスの帰り道に乗って元に戻り電車・ＪＲに乗って帰るべし、終電まてには帰り着くと覚悟した。　２・３分の差でかろうじて間に合った。
　
　帰りのバスで何個目かの停留所で片方だけしか停留所に標識の立っていない反対車線の停留所で手を振っている人がいた。運転手が向こうで手を振っている人がいるので交通の多い横断して来るまで待ちますという。　普段なら何をしてんやろと思うのに、その子が来るまで待っていた。　変だなー心の変化とは。　ついさっきまでその立場にあったのにと・・・・。　　　　まあー。陽が落ちて、夕陽の明るさのあるうちにたどりついた。　　　まいる