たわ言

思いつくまま

93歳28本

2024-07-16 17:57:53 | 日記
朝一番、歯科の4か月ごとの検診日。  15日朝、胡瓜のきゅうちゃんの出来栄えを見ようとして口に入れたとたん、激痛が走った。食べかけたのを噛んでみたが、何でもないので飲み込んだ。あの痛みは何か。歯の折れ欠けたところがない。左下の7番が陥没したような、鏡では判らないし、舌で触れる限り舌先で触れないので、陥没と自己診断して、すぐに歯医者に行くべしとしたが、祝日で休みなので、16日に電話しようとしたら、その朝9.30が検診日予約だったので、 これまさに「天佑神助」だ。
 診察では何処も変わりがない。前回に撮った写真と比べても変わりがないと、まあ93歳28本が無事、 あの激痛が何だったんか。わからないでいる。

 夕方、畑に出た。昨日胡瓜だけ収穫したが、一日たっただけなのにオクラや茄子が肥大して仕舞っている。トマトは熟し過ぎる。採るには取ったが、処分に困る。

 昨日・今日の雲を見ていると、夏の雲になってきた。  梅雨も終わりに近い。 本格的な夏が来る。  しかし、田んぼではアキアカネが群れをなして飛んでいる。秋のトンボの筈だが、時期があってないのでは、気候変動のせいか。 
 蝉が鳴きだした。  わが家の庭ではクマゼミばかりだ。外壁や玄関の庇の裏には一杯登って、抜け殻を残している。子どもの頃にはアブラゼミばかりで、仲間内ではクマゼミは貴重品だった。 気候変動で種が変わって、 この頃はクマゼミに変わってしまったと思ったが。北側の通りでアブラゼミを見つけた。何年振りか。残っていたいたのだなーと・・・・。       まいる  
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