たわ言

思いつくまま

夏至が終わっていた。

2016-06-23 12:31:49 | 日記
 やっと晴れ間がでたと畑に出た。 新聞では午後晴れとあった。そのはしりだと、野菜を姫に送るため、牛蒡と人参をとって、さて、と思ったら大粒の雨、逃げるように家に帰った。天気予報も当てにならんなぁー。

 梅雨空で夕空も曇って、早く日が暮れるように感じていた、あらためて暦を見たら夏至は21日だった。あーもう夏至が終わったのかと、感無量。 半月ほど前から、朝夕、家の裏側の窓から日が差す。東は見づらいが入日はどこか見定めたかった。 彼岸は晴れの日が多い。通りの東西が太陽の落ちる位置と、地磁気の片寄ほど北に偏っている。 畑に出たら日没まで何時間あるか〔あと何時間働かれるか〕を、手をいっぱい伸ばして、指何本分あるか〔Tan〔正弦〕角〕測っている。大体間違いない。夏と秋では異なることは経験値だ。秋は日没後すぐに早く暗くなるが、初夏の空は日没後1時間も青く、だんだん濃紺に深みを加え暮れていく。

 午後、2時頃から晴れてきた。日差しはきつい。急いで胡瓜・トマト・インゲンなどを採って箱詰め、汗たらたら、今日は彩姫に送った。ぎょうさんの野菜、1週間ごとに着く、食べているのかなー。 捨ててもいいぜ。      まいる  
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