たわ言

思いつくまま

アベノマスクは天災並みのチョンボ

2020-05-20 18:14:21 | 日記
気候的には最適だが、昨日同様に風は強い。 莢豌豆後を耕す。
 ブロッコリー、など風で傾いていて、支え棒をしてやる。

 今日のニュースに、菅官房長官が記者会見で「アベノマスクのおかげで店頭の価格が低下している」と、店頭の品薄状況が徐々に改善されたというのである。首相が突然、全戸に2枚づつ無料配布すると言われてから何日経ったのか。 2月のことだぜ。
 物理学者で随筆家・俳人であった寺田虎彦の伝説の警句、「天災は忘れた頃にやってくる。」名言だ。 アベノマスクはそれに譬える。 一体どこの誰まで届いたのか、全く報道もされない。 今では国民が忘れているのではないか。  コロナの感染・医療状況から見て、妥当な支出だったのか。医療従事者へのマスクや防護衣がなくて困っている状況からみると見通しの甘さ、ピント外れもはなはだしい。 世界を見回しても、これが我が国の首相か。天災なみのチョンボだ。     まいる
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