今年の最高気温

当然のこと、今日も暑い日になった。　当地は最高気温が37.7度となった。県下十津川の風屋では今までの県下の最高気温を更新して、39.9度・今日の全国一位。　　　　４０度直前になった。　
　５０年前、結婚したときには３０度を上回ることは殆どなかったと記憶している。夜は田んぼを渡ってくる風はは涼しかった。もちろんクーラー・エアコンなんて言葉も知らず。扇風機すらなかった。専らウチワがたよりだった。あの時代はそれでよかった。
　これを地球温暖化とか気候変動の話で終わらせてはいいのだろうか。

　何年か前、中国の西域を旅行したとき、４３度を体験したが、湿度が低く、蔭に入れば涼しかった。　もちろんホテルはクーラーが効いていた。　田舎の住居は半地下式、屋根にトウモロコシの茎葉が置かれていた。　　　わが国の縄文時代の竪穴住居を想像したくらい。　　電気が無限にあるわけではない。住環境も替える必要が出てくるのではないか。

　昨夜から熱帯夜が予報されたので、朝のタイマーは入れなかったが、5.40分に目が覚めた。やはり暑いと感じ、畑に出てみた。　形ち通りの仕事をして、オクラを採って帰ったら７時。　　それで精いっぱい。　　　　　

　夕方の畑はどうしょうか。　　昨日は６時を過ぎて、畑に出たが、７時頃になると涼しいとおもったが、汗で濡れた肌着とシャツを通して蚊か刺して痛い。陽が落ちたら蚊がくる。蚊取り線香を持って行かねばならんのか。　　考えておこう。　　　　　　　　まいる