たわ言

思いつくまま

ケムシカジカ

2016-06-24 17:27:38 | 日記
朝からの晴れ間を利用して、残りのじゃが芋を収穫、マルチをしているので割合乾いている。 大きいのがバケツに2杯あって、軒先に広げた。昼前から雨、結構降っていると思っていたら、軒先に雨の滴やしぶきがかかって濡れている。 急いで物置の中に置き換えた。 梅雨時はちょとした傷でも腐りがくる。 まあ、様子見。 

 スーパーの店頭にオコゼ〔カジカ〕というのがあった。オコゼに似ているが、違うし、カジカとも異なる。 産地は岩手県とあった。 オニオコゼに似た30㎝ぐらいのグロテスクな奇妙な魚だ。 店員は空揚げが一番、煮つけでもよいと、さばいてもらって帰った。

 帰って『標準図鑑』をみたが、ない。ネット検索をつづけた結果、「ケムシカジカ」で間違いのないという魚であった。ベーリング海、北海道、東北で揚がる魚でだった。 今日は休肝日だから明日、「から揚げ」にする。 アラなどは今夜、汁ものにしよう。なにしろ初めての魚なので。 検索では美味しい魚とあるが。    まいる
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏至が終わっていた。 | トップ | 魚 ケムシカジカの味 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事