たわ言

思いつくまま

自分の目ん玉

2016-02-19 13:51:06 | 日記
今朝、眼科に行った。いつものように混んでいる。ほとんど老人、現在の医療を象徴している。
  バスで並んでいた前も後ろも私も白内障であった。 老人の白内障はどのくらいだろうか。 高齢化とともに白内障は増えてくることは確かだ。 昔はそのまま歳を取って死んでいったのだったけど、母親はそうだった。  私の最初のI眼科では何年もまだまだ手術をするのが早いとの診断だったが、セカンドオピニオンとしてN眼科に行ったら、白内障は薬ではよくなりません。手術をしないと高齢にならないうちにするほうがよいという。

 今は簡単に手術にむかっている。 私もその一人になった。目にメスを入れると考えると恐ろしさが先にくる。バスを並んでいた前の人がそうだ。心配と恐ろしさでたまらんと、やってみるとそうではない。左をして3日目に右眼をした。 今ではやってよかったと思っている。

 しかし、鏡でよくみると自分の眼・瞳が違うような気がする。その昔には目をじっくり見たことがなかったれど、今の目は目ん玉がしっくりしない。 別に見えとりゃそれでいいのだけど。     まいる
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