たわ言

思いつくまま

莢豌豆の片づけ

2020-05-19 19:39:03 | 日記
 昨日の夜から今朝にかけての雨はよく降っていた。 畑のバケツ雨量計では100㎜を超えている。
 日曜日の雨はしとしとと一日降ったが乾燥した土地には10㎝ぐらいしか湿っていなくて、耕し、掘り起こしたら下はカラカラの状態だった。  この雨は実効があった。 まさに慈雨だった。

 午前は雨で大きく成長した夏野菜の手入れ。実豌豆の収穫、昼ごはんはもぎたて取り立てのエンドウご飯にした。
 午後は日照がきついので躊躇したが、出てみるとさほどでもないか、風が強い。茄子やピーマン、トマトを支柱に結わえなおす。

 莢豌豆の仕舞い。実を採って茎を取って片付け。 畑の人では網も丸ごと引っこ抜いて適当に切り袋に詰めているが、私流には網の外に出た分を切り取り、根元を切って引きづり降ろす。さかさまに採ると葉柄が邪魔して取れないがこうすると取りよい。 邪魔くさいという人もいるが、私には、まるで詰将棋や詰碁のように楽しんでいる。網に絡み着いた茎つるが解けていく。 あとは掛けた網をとる、その快感が楽しみ。 二重だろうが三重だろうが掛けた網を逆に手繰っていくだけ、その工程が詰碁に似ている。   明日は網とりからが仕事だ。      まいる
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