今日は平凡な日曜日を過ごしました。
本当は、仕事関係の団体のソフトボール大会の予定でしたが、雨で中止。
雨で中止になるのは珍しい。ここ10年以上、雨で取り止めになったことはありませんでした。いつも、雨で中止になればいいと期待していたのですが、今までは期待に反して、前日雨でも当日朝から晴れて決行とか、当日午後から雨とか、つきまくっていたのです。
で、午前中は妻といっしょにスポーツジムへ。ジムに行っても、別行動でしたが。
妻はマシンで行う運動は嫌い、スタジオでのエアロビクスが好きなのです。
終わりの待ち合わせ時間を決めて、別行動。
お昼ごはんも、珍しく二人で外食。こんなこともめったにありません。
午後は南大沢のアウトレット「ラ・フェット・多摩」に二人で行きましたが、日曜日の午後、駐車場待ちの車の列がすさまじく敗退。 帰る途中、近くのワイン屋さんに寄りました。フランスからワインを輸入している輸入商で、ショールームを持っていて、一般の人でも買えるのです。ここのワインを知ったのは10年位前。近くのワイン屋さんででした。値段も手ごろで、なかなかしっかりしたワインを扱っているというのが初めからの印象でした。これは今でも変わりません。今日は、シノンの白。なかなかローヌの白ワインを扱っているお店がないので、貴重な存在です。
帰ってから、夕方、庭木の剪定をしました。今度は指を切らないよう、皮の手袋を買ってきて、着用。今回は無事終了。
でも、先日、やっぱり庭木の剪定中、蜂の巣に気がつかず、アシナガバチに刺されてしまいました。先日の指切りに続き、まさに泣きっ面に蜂です。アシナガバチに刺されたのは二度目。前回は首に刺されたのですが、半日もたったらすっかりよくなったので油断してしまいました。今回、刺された直後に、口で毒を吸いました。口の中に苦い味を感じたので、毒を吸い取ったと思ったのですが、不十分。右手の人差し指の第一関節を刺されたのですが、だんだん付け根のほうまで腫れてきて、押すと痛みまで感じる始末。次は隣の指の付け根までという風に、症状が拡大し始めました。でも、夜には腫れもほとんど消えたので安心。ところが、夜中に目を覚ましたら、またまた腫れがぶり返しました。翌日も同様、夜になると腫れもひどくなり、拳骨を作るとパンパンでまるで猫の手の様。このままにしていたらもっとひどくなるかもしれないと思い、インターネットで調べて、刺された部分にできていた水泡をメスで切開し、ぎゅうぎゅう指で圧迫し、残っている毒を出しました。そうしたら、翌日には快方に向かい、今は完治です。これからは蜂にも注意を払わなければと肝に銘じました。
それから夕飯。今日は先日誕生日を迎えた下の娘の誕生パーティーです。18歳になりました。何か信じられません。もう、18歳未満お断りでないんですよ。
今日は妻が生協で買っておいた、牛フィレ肉のステーキです。焼き手は私。こだわりがあります。まず、油をひいて煙が出るくらい熱しておいたフライパンに肉を置き、さっと両面焦げ目ができるくらい焼いて、いったん火から降ろし、濡れぶきんの上に置き、フライパンの熱をとり、さらに弱火で焼くという方法です。お好みでこの時間は調節します。下準備として、肉を約2時間前くらいには冷蔵庫から出し、常温にしておきます。これもポイント。そうでないと、外側は焼けているのに中がち冷たいということにもなりかねません。
なかなかうまく焼けました。満足です。