キジバトが卵を産み、温めていることは先日お伝えしました。
先日のキジバトのブログはこちら。
さて、その後、どうなったか。
6月24日(金)に巣の下を通りかかったら、鳥の糞が落ちているのを確認、下から巣を確認しましたが、見当たらず。でも、生まれたに違いありません。きっと寝ているのでしょう。鳥のヒナは大の清潔好き、絶対巣の中にはおそそうしませんから。
次の日の朝(6月25日)はこのとおり。↓ まだ目が開かないヒナが確認できました。産毛で覆われています。んっ、1羽だけ?
6月26日です。↓ やっと目が開きました。
6月28日です。↓ しっかりした顔立ちになってきました。
3日後の7月1日にはこのとおり。↓ やっと2羽確認。3日たてば激変。ピンボケですが、怖い顔してますよねー。まるでカラス天狗のようです。おー、ぶるぶる、おっかない。
翌日の7月2日です。↓ 少しは優しい顔になってきたみたいです。
7月3日です。↓ おーっ、だいぶりりしくなってきました。羽の模様もきまってきましたよ。
巣から離れて、ぶどう棚をお散歩です。巣が見えないでしょう? だいぶ好奇心が出てきましたよ。
7月5日です。↓ 左右対称、鏡を置いてあるみたいです。昨日はどこにいっていたのかな、見当たらなかったね。でも、帰ってきてくれてうれしいよ。ぶどう棚のどこかに隠れていたんだね。
7月6日です。↓ 朝、霧雨の降る中、門のところまで新聞を取りに出たら、途中、さくらんぼの木の下に、なにやら見たようなものが。あっ、こんなところにいたの。脇を通ってもぜんぜん怖がりません。ここまでどうやってきたんだろう。
↓そのあと、親鳥がミモザの木にとまって、「ぼうぼう、くっく」と鳴いたら、子どもがさっと飛び 立ち、親鳥の隣に。甘えて頭をすりすりしていました。親もいっしょにね。グルーミングと言うのでしたか。
↓ 2階のバルコニーの手すりまで飛べるようになりました。すごいね。あっというまに飛べるようになったんだ。これでもう、どこかに飛んでいってしまうんだろうね。さようなら。
大人になったら、戻っておいで。そして巣を作って卵を生みな。待っているからね。
それにしても、なんという早さでしょう。 まだ生まれてから2週間もたっていないというのに、飛べるようになってしまうんですから。弱い動物ほど成長が早いということでしょうか。ぐずぐずしていたら、他の動物に食べられてしまうから?
人間は生まれても安全な暮らしを保障されているから、いつのまにか成長が遅くなってしまったのでしょうか。でも、子どもの時期が長いほうが、親にしてみればいいかも知れませんね。一番可愛い子どもの時期をゆっくりみることができるのですから。でも、お父さんの脛がどんどん細くなりそうです。
先日のキジバトのブログはこちら。
さて、その後、どうなったか。
6月24日(金)に巣の下を通りかかったら、鳥の糞が落ちているのを確認、下から巣を確認しましたが、見当たらず。でも、生まれたに違いありません。きっと寝ているのでしょう。鳥のヒナは大の清潔好き、絶対巣の中にはおそそうしませんから。
次の日の朝(6月25日)はこのとおり。↓ まだ目が開かないヒナが確認できました。産毛で覆われています。んっ、1羽だけ?
6月26日です。↓ やっと目が開きました。
6月28日です。↓ しっかりした顔立ちになってきました。
3日後の7月1日にはこのとおり。↓ やっと2羽確認。3日たてば激変。ピンボケですが、怖い顔してますよねー。まるでカラス天狗のようです。おー、ぶるぶる、おっかない。
翌日の7月2日です。↓ 少しは優しい顔になってきたみたいです。
7月3日です。↓ おーっ、だいぶりりしくなってきました。羽の模様もきまってきましたよ。
巣から離れて、ぶどう棚をお散歩です。巣が見えないでしょう? だいぶ好奇心が出てきましたよ。
7月5日です。↓ 左右対称、鏡を置いてあるみたいです。昨日はどこにいっていたのかな、見当たらなかったね。でも、帰ってきてくれてうれしいよ。ぶどう棚のどこかに隠れていたんだね。
7月6日です。↓ 朝、霧雨の降る中、門のところまで新聞を取りに出たら、途中、さくらんぼの木の下に、なにやら見たようなものが。あっ、こんなところにいたの。脇を通ってもぜんぜん怖がりません。ここまでどうやってきたんだろう。
↓そのあと、親鳥がミモザの木にとまって、「ぼうぼう、くっく」と鳴いたら、子どもがさっと飛び 立ち、親鳥の隣に。甘えて頭をすりすりしていました。親もいっしょにね。グルーミングと言うのでしたか。
↓ 2階のバルコニーの手すりまで飛べるようになりました。すごいね。あっというまに飛べるようになったんだ。これでもう、どこかに飛んでいってしまうんだろうね。さようなら。
大人になったら、戻っておいで。そして巣を作って卵を生みな。待っているからね。
それにしても、なんという早さでしょう。 まだ生まれてから2週間もたっていないというのに、飛べるようになってしまうんですから。弱い動物ほど成長が早いということでしょうか。ぐずぐずしていたら、他の動物に食べられてしまうから?
人間は生まれても安全な暮らしを保障されているから、いつのまにか成長が遅くなってしまったのでしょうか。でも、子どもの時期が長いほうが、親にしてみればいいかも知れませんね。一番可愛い子どもの時期をゆっくりみることができるのですから。でも、お父さんの脛がどんどん細くなりそうです。
うちにはへびはいることはいるみたいですが、あまり見かけませんね。それも小さいですから。まあ、大丈夫でしょう。
パン・ド・カンパーニュさんの栄養、ビールだと脛ではなくて、おなかがどんどん太くなってしまいますよー。困ったものです。
前にも書いたとおり、巣は雛のベッドみたいなもので、子育てだけに使っています。子育て以外のときは、親鳥はどこかの木の枝で寝ているんでしょう。
心からそう思います。
他所のブログで、ツバメのヒナがヘビに襲われちゃって・・・
とても悲しかったので。
それにしても2週間とは!
人間の赤ちゃんは、2週間だとまだ保育器?
自然のなかで生きている!って感じですね。
パン・ド・カンパーニュさんの脛に、
栄養を与えないとダメですね~。
何がいいかな~とりあえず?
子供がいないときは、木の枝に止まって暮らしているのでしょうか?
いっぺんにみんな居なくなってしまうと、寂しいですね。 でも、また来年帰ってくるんですね♪
もう、復活できましたか。早いですね。
無事のご出産、おめでとうございます。
人の子育てはこれからですよ。がんばってください。本当、人間も動物もお母さんには脱帽です。出産後1ヶ月くらい?は夜も何時間おきに授乳ですものね。私なんか、寝てましたよ。
だんだん楽になりますから、それを楽しみに。
そして可愛さも。
無事に復活しました。
そしたらなんだかぴったりな話題で。
キジバトさんは2週間もたたずに独り立ちするんですね~
思わず我が家の坊ちゃんを振り返ってしまいました。
うちもやっと2週間とちょっとたったけど、
もちろんまだまだ赤ん坊です。
これからどんどん親の脛が細くなっていくのですね~
夫にはがんばってたくましくなってもらわないと!
毎年のようにキジバトが巣を作りに来るのですが、同じハトなのか、はたまた関係者なのか、とんとわかりましぇん。子どもが生まれたところにやってきて、巣を作るというなら感動ものなんですけどね。
今日、外を見回したのですが、もうどこにも見当たりません。元気で大きくなってくれればいいと願っています。
ハトやカラスは良く見かけますが、その割りに一体どこで巣を作って暮らしているのだろう?と日ごろから思っていました。
カラス天狗のようなお顔もご愛嬌。かわいいだけじゃ生きてゆけない自然の厳しさを感じます。
それにしても本当に2週間とはあっという間ですね。
野生の生物にとって子育ては楽しむと言うより、早く大きくなって一人前になれ!とハラハラドキドキの毎日なのでしょうね。
2羽の子供達が無事成長したようで、良かったです♪
いつかこの居心地の良いぶどう棚に帰ってくるかな。