このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。
今日はおすすめのお金本をご紹介します。
今日の目次
①お金本とは
②2冊を比べてみる
③今日のまとめ
それではスタートです!
①お金本とは
お金本とは、人生で生じるお金の問題に答え、お金のことで困らない人生を送るための知識を授けてくれる本ですね。
たとえば投資や保険、住宅、副業、節約などお金に関わる問題を幅広くカバーした本ですね。
②2冊を比べてみた
2015年に出た本で投資と保険を中心に書かれています。以下、「山崎本」と呼びます。
私が本書から受けた最大のメッセージは、保険も投資も窓口で勧められた商品を買うなということです。
窓口で勧めてくる商品は手数料が高くて、店側にとって利益が出る商品です。買う側が損をするようにできています。
ではどこで何を買えばいいのか。それはこのブログでも繰り返し発信しています。今日は省略します。
こちらは2020年に出た本です。以下、「リベ本」と呼びます。
本書では、投資でお金を「増やす力」と無駄な支出を抑えてお金を「貯める力」については山崎本とほぼ同じ主張です。
ただリベ本では、山崎本にはない新たな視点が加わっています。それがお金を「守る力」「稼ぐ力」「使う力」です。
すなわち詐欺や盗難からお金を「守る力」、副業で「稼ぐ力」、自分らしく豊かにお金を「使う力」です。
絵も多く読みやすいです。まずはリベ本から入って、余裕があれば山崎本も読まれることをおすすめします。
③今日のまとめ
お金のことって学校では教えてくれないのに、一生つきまとう問題ですよね。
学校で教えてくれない以上、自分で本を読んで勉強するしかありません。
そのとき、今日ご紹介した本が役に立つと思います。
それでは今日もよい一日を!