米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

歴史に学ぶ投資の知恵

2021-06-15 05:17:23 | 配当金
このブログてはちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日は利子を取ることの大切さについてお伝えします。

今日の目次
①歴史に学ぶ
②江戸時代の暮らし
③まとめ

それではスタートです!









①歴史に学ぶ

投資って未来を予測することだと思うんですね。こういう時代になるからこういう分野に投資しようと。

しかし未来を予測するためには、よく言われることですが、過去を知っておくことって大切ですよね。

歴史に学ぶことが投資においても有効だろうと思います。

ところで最近読んだのがこれです。


おいおい漫画かよ、と思われるかもしれません。

しかし漫画から学ぶこと大です。








②江戸時代の暮らし

本書では、江戸時代の将軍、大名、庶民の暮らしを順番に描いています。

これを読むと、昔から庶民は税金を取られてきたことがわかります。いわゆる年貢ですね。

年貢米をどう納めるか、農民は頭を悩ませてきました。大名は年貢をどう取り立てるか考えます。


また大名は一年おきに江戸に出むく参勤交代が負担だったみたいですね。

さらに大名は妻子を江戸に「人質」に取られていて、普段会えないのもかわいそうです。

これ、現代の単身赴任と似ているなと思いました。







③まとめ

昔から庶民は税金を取られ続けて来たんですね。それは今でも変わりません。

ただ現代では庶民でも税金ならぬ利子を取ることができるのをご存知でしょうか。

その一例が高配当株への投資です。

ネット証券を使って、たとえばアメリカのコカ・コーラやP&G、3M、Johnson & Johnsonといった優良企業の株を買うだけで、配当金という名の利子が取れます。

利子は取っても取られるな。江戸時代の歴史からそんなことを学びました。

それでは今日もよい一日を!


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