Heart Beat

草なぎ剛くんのこと、読書記録など・・・気ままに更新♪(コメント&TBは承認制となっています)

B'z LIVE-GYM 2006“MONSTER'S GARAGE”(その3)

2006-08-29 21:45:00 | お気に入り

8月27日(日)に参加したB'zライブの感想の第3弾です。


メインステージに戻ってからの最初の曲は『OCEAN』。ナゼか急に汗がどっと噴き出してきて「やばっ」と思ったので、席に座って水分補給しながら聴かせてもらいました。
曲の世界にゆったりひたりながら徐々に体力回復。
「さ~、そろそろ立とうかな~」と立ち上がりかけたとたん、『MONSTER』の超かっこいいイントロに一気にテンションMAX!
「HE~Y!」とジャンプしそうな勢いでノリまくり。
そりゃぁ次の日に筋肉痛になりますよね(^▽^;)

その後も『衝動』などノリノリ系の曲がいくつか続いたのですが、一番感激だったのは『LOVE PHANTOM』が聴けたこと。
わたし、この『LOVE PHANTOM』がB'zの曲の中で一番好きなんです♪
“B'zの曲の中で”どころか、他のジャンルや他のアーティストの曲を全部ひっくるめても、きっと好きな曲トップ3にランクインするのが確実なくらい好きな曲。
松本さんの生み出す音と稲葉さんのヴォーカルに魅せられまくりの最高に幸福なひとときでした。

そしてラストの曲は『明日また陽が昇るなら』
ライブで歌うことを思って作った曲だそうです。でも、そのとき想像していたのよりも、実際のみんなは何倍もイイ顔してる・・・というようなことを稲葉さんは言ってくれました。
ラストにふさわしい1曲でした。

みんながステージから去った後、最初パラパラと手拍子だけが響いていたのが、いつのまにかスタンドの方でウェーブが。しだいにウェーブは大きく力強くなっていって、それに見とれていると、ステージに人影が・・・
そしてアンコールへ!

アンコールの1曲目は『I'TS SHOWTIME!!』
盛りあがりながらも、次第に「この楽しい時間ももうすぐ終わりか・・・」と淋しさがこみ上げてきました。
すると曲が終わってから、稲葉さんからステキなお言葉が・・・
「うんうん」とうなずきながら、感動しながら聞いていたハズなのに、なぜかうろ覚え(汗)

「このハードなLIVE-GYMよりも外の世界は
 ずっと厳しくて、思うように行かないことも
 多いけど、つらかったりしてもその中で
 なんとかやってみよう。
  そしてまた来年この場所に集まって、もっと
 素晴らしいLIVE-GYMにしよう」


だいたいこういうようなことを言ってくれたと思います。
間違ってたらゴメンナサイm(_ _)m

その稲葉さんの言葉のおかげで淋しさもふっきれて、本当のラストの曲『RUNに心底から酔うことができました。

内心、ダブルアンコールを期待していたのですが、アンコールは1回だけで終了。
それでも素晴らしい最高の夜でした。
素晴らしい夜をありがとうございました!

以上で、レポ終了です。
拙い文&表現ですみませんでした。
曲名と曲順であやふやなところは、他の複数のB'zファンの方のライブレポを参考とさせていただいたことを申し添えます。


今夜は大阪最終日・・・というよりも、ツアーファイナル!?
今ごろはアンコールの最中かなぁ。
それとももう終わっちゃったかなぁ。
きっと今夜も素晴らしい夜になったことでしょう!

B'z、そしてバンドのメンバーとスタッフの皆さん、お疲れさまでした!

      B'zのLIVE-GYMのホームページはコチラ



B'z LIVE-GYM 2006“MONSTER'S GARAGE”(その2)

2006-08-29 21:40:00 | お気に入り

8月27日(日)に参加したB'zのライブの感想の第2弾です。


ミニステージは円形になっているのか、みな丸く向かい合って座っています。正面の方向30メートルくらい先(もっとあったかも)に稲葉さんの後ろ姿が!
そしてその向かいに松本さんのお顔が肉眼でもちゃんと見えます!
O(≧▽≦)O ワーイ♪



まず1つめの質問は
「初めてのデートはどこに行ったか?」
バンドのメンバーから順に答えていき、松本さんの番に。最初は「昔すぎて忘れた」と言っていましたが、何人かのグループで映画を見に行ったとのこと。でも何を見たかは思い出せないそうです。
ちなみに、初めてのデートではなかったけど、『スターウォーズ』を見たあと彼女と感想を言い合ってみると、あまりに価値観が違っていることに気付いて愕然としたそうです。
そして稲葉さんの番に。
稲葉さんも映画を見に行ったとか。
田舎の映画館だったんで、と前置きしてから明かされたその注目のタイトルとは…
『あゝ野麦峠』(爆)
絶対嘘やろ~!、と思わずつっこんじゃいました。
「知らない人は帰ってからネットで検索してみて」と稲葉さん。
ネタにしてもホントにしても、稲葉さん、おもしろすぎ!!!



2つめの質問は
「気が付けばつい口ずさんでしまっている歌は?」
松本さんは「歌詞までは出てこないんだけど・・・」と断ってから、KAT-TUNに提供した『Real Face』を鼻歌で披露!
おお~っ、という会場の反応に「(宣伝みたいになって)ゴメンね」と松本さん。
そして、稲葉さんは
「♪歩こ~ぅ 歩こ~ぅ・・・♪」
と映画『となりのトトロ』のオープニング曲を歌い始めて、会場は爆笑!
「それってなんの歌?」という松本さんの問いかけに、
「トトロ!」
と稲葉さん、のけぞって大笑い!!!
稲葉さん、お茶目すぎ!!!!!  
ヾ(≧▽≦)ノ彡☆ばんばん!!

そして盛りあがった質問コーナーは2問で終了し歌へ。今度はみんな客席の方を向いてくれたので、ちゃんと稲葉さんのお顔も肉眼で見ることができました。
アコースティックで『Happy Birthday』『Brotherhood』(という曲らしいです。知らなかった・・・)を披露。
その次は『BLOWIN'』で盛り上がったあと、再び元のステージへの移動があり、稲葉さんの横顔を10数メートル先に見ることができました。ほんの一瞬だったけど。

そしてライブもいよいよ後半へ突入!

   →その3へ続く!



B'z LIVE-GYM 2006“MONSTER'S GARAGE”(その1)

2006-08-28 23:57:00 | お気に入り

8月27日のB'zのライブに参加してきました♪
大阪公演2日目。
初めてのB'zライブで感動して、
「この感動、一生忘れない・・・!」
と思ったはずなのに、一夜明けると結構忘れてる~!?
興奮しすぎてたのかな~(^▽^;)
そして足は筋肉痛・・・

でも、なんとか思い出せる範囲でレポにチャレンジしてみます。

ちょびっとネタばれあり。

  ↓  ↓  ↓


座席はアリーナ席の中央よりやや後方、真ん中よりでした。
ステージまでは遠いけど「これから同じ空間で同じ時を過ごせるんだな~」と幸せにひたっていると・・・あっというまにライブスタート!



1曲目はニューアルバム『MONSTER』から『ALL-OUT ATTACK。超カッコいいサウンドが体に痛いくらい響いてきて「これが生のB'zの音かー!!!!!」と感激しまくり。そして生の稲葉さんも(といっても肉眼ではやっと姿を確認できるくらいで、この時点では肉眼で表情は見えませんでした)超かっこ良かった~☆
いつもはライブの中盤ぐらいでないとのってこれない私なのに、一気にテンションUP!
そのあと『ZERO』『ピエロ』・・・とさらに盛りあがっていき、『MVP』のサビでは、稲葉さんの振り指導のもと、会場のみんなで一緒に踊ってさらに盛りあがる! 私はなかなか振りがちゃんと合わなかったんだけど(←どんくさ~)、それでもむっちゃ楽しかったー!
そして会場のみんなが一体になったところで、『BAD COMMUNICATION』『ultra soul』で、これ以上ムリってくらいにさらにさらに盛りあがって、気分はもう最高潮!!!!!
すると今度は一転して『雨だれぶるーず』へ。松本さんの渋いギターの響きにうっとり。

すると、いつのまにかアリーナの係員がそわそわ動き出していて、通路を柵でふさぎ始めました。
「もしや・・・」と思っていると、B'zとバンドのメンバーが、アリーナの最後尾付近の中央にしつらえた小さなステージへ移動することに。稲葉さんと松本さんは二手に分かれて、ステージの両サイドから下へ降り、スタンド席の近くをまわって、アリーナをほぼ二分して横に走る通路を通ってミニステージへ。松本さんの横顔を一瞬キャッチ。
そして、今回のライブで恒例になっている質問コーナーがスタート!


  →その2へ続く!



最高の夜☆

2006-08-27 23:44:46 | お気に入り

今日、京セラドーム大阪でのB'zのライブに行ってきました!
初めてのB'zライブでした。
むっちゃかっこよかったー!!!!!
余韻にひたりまくりです。
今のところ今年の夏で一番最高の夜です♪



詳しい感想はまた後日…



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『日本沈没』(1973年版)

2006-08-26 22:27:00 | 映画

8/20   TV(録画)にて鑑賞。

評価・・・★★★★ 4.0


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ネタばれ注意!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


リメイク版の映画が現在公開中で、その評価は賛否両論みたいですね。
そのオリジナル版と言える作品がこの1973年版の作品です。
潜水艇操縦士・小野寺には藤岡弘さん(現在は“藤岡弘さんですね)。
恋人の阿部玲子にはいしだあゆみさん。
そして、田所博士には小林桂樹さん。昔は顔もふっくらとしていて体格がよく、男らしい雰囲気の方だったのですね~ 今の細い穏やかなイメージしかなかったので、ちょっとびっくりしました。



ストーリーについては、かなり原作に近いつくりになっていたと思います。渡老人も出てくるし、総理大臣(丹波哲郎さん)の出番も多い。田所博士の日本への強い想いを告白する場面もしっかりあります。

阿部玲子はハイパーレスキュー隊員ではなくて、ちゃんと原作通りの当世風のお嬢様。小野寺と阿部玲子の恋愛ネタはほどよいバランスでした。
二人はお互いをロマンチックに恋い慕っているわけではないんですよね。本当を言うと愛しているかどうかもよくわからないけれど、それでも一緒に生きていこうと思った・・・そういう二人の関係がちゃんと描かれいていたと思います。

そして、日本はしっかり沈没します(爆)

原作でもかなりショックだったけど、「沈没していく日本に対して、何もしないでいた方がよい」という意見があったと明かすシーンはちゃんと重みがあって、心に強く訴えてくるものがありました。

特撮については、「いかにも特撮!」な場面もありましたが、VFXに負けないくらいの迫力がそれなりに表現できていたと思います。結構コワイと感じたシーンがありました。

あと、住宅密集地で逃げまどう人々が多数炎に包まれていくシーンがとてもリアルな感じで怖かった。火が鎮まった後、黒こげの死体が映されて、背筋が寒くなりました。ショッキングなシーンだけど、日本が沈没するパニックの中では、こういうふうに多くの人が犠牲になるんだな、と強く感じたシーンでした。

(参考) リメイク版『日本沈没』の感想はコチラ

      原作の小説版『日本沈没』の感想はコチラ