『ＳＴＯＲＹ』ほか雑誌いろいろ

今日は久しぶりに仕事がそれほど忙しくなかったので定時に帰り、その途中で書店で雑誌をゲットしてきました。

ネットで話題になっていた『Ｍｙｏｊｏ』と、『Ｓｃｒｅｅｎ＋』、そして『ＳＴＯＲＹ』の３冊を購入。
すごい組み合わせ。でも、『Ｓｃｒｅｅｎ＋』は表紙が亀梨くんだったから、きっとジャニーズ好きな４０代女子に思われたんだろなぁ。

『Ｍｙｏｊｏ』は久しぶりに買いました。この号でＳＭＡＰが卒業するということで、最後の特集で写真もいっぱい。
小学校５～６年の頃は、少ないお小遣いの中ならなんとかやりくりして毎号買ってました。そのころは『明星』で漢字表記でしたが。少年隊とか光ＧＥＮＪＩ、中山美穂ちゃんのポスター＆グラビアを壁や机にべたべた貼って、ラジオで録音したヒット曲をヤンソンで歌詞を覚えて、友達と盛り上がったりしてました。
中学に入ってからはあまり買わなくなってたけど、ＳＭＡＰファンになってから２０歳過ぎまでは結構買ってたかな。その頃は他のアイドル雑誌もよく買ってたけど、就職してからは買うお金はあったものの、いつの間にかアイドル雑誌は買わなくなっていました。
あの頃の雑誌の切り抜き、たくさん置いてあったのに、一時期ＳＭＡＰ熱がかなり下がったときに（ライブでチケットを取れない年が続いた頃…スマスマも見なくなってしまったほど、荒んだ日々を送っていた時期）捨ててしまったみたいで。なんともったいない！
今回、他のアイドルの記事を見て、ジャニーズでも下の世代のグループや、Ｊｒの子など、知らない子が多くてびびってしまった。

『Ｓｃｒｅｅｎ＋』では、風間くんの記事もあって、そこで剛くんとの共演話はもちろん、医者僕のことにも少し触れてくれていてうれしかった。風間くんの株が私の中で更に上昇です。

『ＳＴＯＲＹ』は４０代の女性向けのファッション雑誌ということで、今回初めて買いました。付録がないのに８００円…正直高すぎると思ったものの、剛くんの写真が気に入ってしまったので、思い切って買いました。服の好みが合わなさそうだから、母親にでもあげようかと思ったのですが、家でじっくり見てみたら、結構参考になるかも。普段よく買うファッション雑誌（２０代向け）と比べたらかなり落ち着いた着こなしだけど、これなら大丈夫。
肝心の剛くんの記事ですが、編集の人の『胸熱☆男子秘話』のコメントがおもしろかった。「クールな視線にスタッフ一堂失神しそうに」とか書いてあってマジ笑いました
ページ数は見開き２頁で少ないけど、写真は男の色気ムンムンで、記事には剛くんらしさがよく出ていてよかったです。


『ＳＴＯＲＹ』のその他の記事では、プリンセス・プリンセスの記事も良かったです。解散後から再結成するまで各メンバーがどう過ごしていたかも書かれてあって、１０代の頃良く聴いていたので、すごく読み応えありました。
人生で２枚目のＣＤアルバムがプリンセス・プリンセスの『ＬＯＶＥＲＳ』でした。どの曲も好きだし、手書きの歌詞を写真に写した歌詞カードも温かみがあって好きでした。中学時代の一時期、いつでも見れるように勉強机の本棚にこのアルバムを常備していました。このアルバムの曲は今でもカラオケでよく歌います。
（ちなみに人生初のＬＰアルバムが南野陽子ちゃんで、人生初のＣＤアルバムは工藤静香さんでした）

火曜曲！

昨日やっと慎吾くんと山Ｐの『ＭＯＮＳＴＥＲＳ』の曲が見られました。かっこよかった～！
そのカッコよさに感動したせいか、慎吾くんの夢を見てしまった。剛くんのさえあんまり見た記憶ないのに…でも生身ではなくて慎吾くんの写真入り記事を読んでるというシチュエーションでした。

ジャニーズウェブのJrのトピックスのコーナーで、任侠映画祭のトークショーのレポが載ってました。
風間くんサイドからの記事ですが、剛くんのことも書かれてました。
今回は前編ということなので、後編がアップされるのが楽しみです。

任侠映画祭 トークショー

朝、めざましテレビで映像ゲットできました。あと２分起きるの遅かったら、きっと見逃してたなぁ。
白いスーツ姿でかっこよかった

宇崎竜童さんが私服だったというエピソードが笑えました。いかにももってそうですよね。よく似合うし。
宇崎さんがほめてくれましたね。愚痴を言わない剛くん。頭が下がります。
ま、剛くんのお仕事では、周りでたくさんのスタッフが一生懸命働いてくれてるから、愚痴ったりしたら申し訳ないという気持ちがあるんだろうな。

その点、あたしはいつも愚痴りまくりです。
家族に愚痴るのはやめるようにしてるのですが、そうすると家での独り言が増えた
お風呂とか、トイレとか、一人きりになると、ついついぼやきが出ちゃうんです。
でも、愚痴るのもストレス解消になるから、ほどほどには愚痴りたいような気がする。
愚痴なんて思いもつかない聖人（もしくは超ポジティブな人）のような心を持てるのが一番いいのですが…

これから愚痴りそうになったら、剛くんを思い出すようにしようかな。

『静人日記 悼む人Ⅱ』

Ｎｏ．１６　　１０／２２～１０／３０

作者：天童荒太（文春文庫）

評価・・・★★★★★　５．０


『悼む人』の続編。
帯の言葉を借りるなら“続編にして序章”。何に対して序章なんだろ。『悼む人』より前の作品という感じもしなかったけど…静人の“悼み”についていけない場合は、先にこちらを読むといい、という意味での序章なのかな。
これから『悼む人』を読むなら、こちらの『静人日記』もセットで読むことをオススメします。

タイトルどおり、静人による悼みの日々を綴った日記という形式で描かれています。
静人の心情が細やかに描かれているので、『悼む人』よりも格段に静人の悼みを行う理由・考えがわかります。それでもそこまで徹底してやらないと気が済まないところは、「やっぱりそこまでやらなくても（汗）…」と思っちゃいますが。


この『静人日記』の後半で、静人にまさかの（と言ったら失礼ですが）モテキが到来します。このエピソード、よかったな。別れ（新たな旅立ち）のシーンが心にしみいりました。…出会った２人とのエピソード（特に遥香さん！）がまたどこかで読めたらいいのにな。

『ＰＲＩＣＥＬＥＳＳ』第２話

今回もおもしろかった。
香里奈演じる二階堂さん、すご過ぎ。１分であそこまでできちゃうなんて。銀行員でも無理なんじゃないのかなぁ‥

ラストにキム兄が登場してましたね。次回はAKBのこじはる？も登場するし、かなり豪華な配役。藤木直人さんやイッセー尾形さん、夏木マリさんもいるし、さすが月９って感じ。

金田一の家族の話はまだ出ないけど、いつ聞けるんだろう‥