大阪キティ物語

これはボールペンタイプのもの。
職場の文具を入れているレターケースの中にあったものを、職場の人がくれました。
一目見て、正直「きたない…」と思ったものの、せっかくなのでいただきました。だからちょっとお顔が変色しています。
ペン自体は使用不能な状態でした。
大阪のくいだおれ人形をイメージした衣装なのでしょうか。
ほかにもいろんなバージョンがあるようです。

大阪限定 河内音頭キティ

これは大阪で買ったもの。
関西人には盆踊りで必ず耳にしてなじみのある「河内音頭」にキティも挑戦！
扇子と着物がよく似合ってます。着物の背中には「河内音頭」の文字が。

京都キティ

これは根付けではなく、ボールペンについていたもの。
お寺の小坊主さんが一生懸命手習いに励んでいるところでしょうか。
ねじりはちまきが可愛いです。

記者会見を終えて…

昨夜は９時からのＮＨＫニュースにかぶりつきでした。
冒頭から記者会見の生中継でしたが、いざ始まると直視できませんでした。
それでも、その日延々と流されていた、青Ｔシャツで移送されていく際のうつろな表情じゃなくて、生気が戻った表情でよかった…と思っていました。
清潔感漂うスーツ姿、一生懸命淡々とインタビューに答える姿はいつもとほとんど変わらないのに、その会見内容が違うだけで、まだまだ悪夢を見ているような感じがしました。

その後のいろんな番組で会見の様子を見ましたが、本当に頑張って話していました。たぶんほとんどの人に、心からの謝罪と誠意が伝わったかと思います。

メンバーも温かい言葉をかけてくれたとのこと…
本音ではきっとメンバーのみんなもいろんな想いがよぎったことだと思いますが、でも剛くんを受け入れてあげてほしい。許してあげてほしい。

私はお酒は好きじゃないので、お酒が生活にかかせない、楽しいものだという感じはわからないのですが、できればお酒は止めてほしいです。

テレビで見るコメンテーターや街角の人たちのほとんどは同情的な意見でしたが、関西のある番組のコメンテーターは、断酒会に参加した人たちと話した経験から、お酒を絶つことの難しさ、同じ失敗を繰り返してしまう可能性に言及していました。
私はそうならないことを望んでいますが、やっぱり苦い経験を忘れようとして、またお酒の力を頼ってしまわないかとても心配です。
いっそ、これを機会にお酒を断ってほしい。つらいことだと思いますが…
アラカンになった頃に解禁にしてはどうかな？

昨日は舛添大臣や橋本知事の言葉を聞いてウルウルすると同時に、彼らの好感度がアップしてしまいました(^^;)

たくさんの人が、剛くんが復活するのを期待してくれています。
その期待に応えるためにも、今はつらい状況に耐えてください。反省してください。
そして強い真の「大人」になってください。

（人のこと言えないけど…）

どうして？

事件のことはお昼休みに知りました。
とても本当のこととは思えなかった。
テレビニュースを見ても、ネットニュースを見ても、我が耳と我が目を疑うばかりでした。

なんでこんなことをしてしまったのかという驚きや悲しみとともに、映画の公開も控えていることだし、仕事関係の方々に多大な迷惑をかけたことに対して、強い怒りを覚えました。

こんな事件が起こったら、本人も、仲間も、家族も関係者もファンも、たくさんの人が傷つき苦しむことになるのを、一番よく知っていたはずなのに・・・
そういうことも考えられなくなるほど、酔っぱらっていたということなんでしょうが・・・
いい年をした大人として、みんなに夢を与える‘アイドル’‘芸能人’として、お酒の飲み過ぎに注意する必要性はよくわかっていたはずでしょう？
情けないです。

それでも飲んでしまったのなら大馬鹿野郎だし、飲むのをどうしても止められなかったのなら、アメリカのドラマや映画でよくあるようなアルコールを断つリハビリ施設なんかに入所したほうがいいと思う。

強く反省してほしい！

公園の近隣にお住まいの方たちをはじめ、彼を今まで応援してくれたたくさんの人たちに心から謝罪してほしい・・・




























・・・そして、許されるのなら、いつかまた‘みんなの剛くん’として戻ってきてほしいです・・・