今日は珍しく記事連投です。
大型連休が終わり…といっても私はカレンダーどおりにしか休めなかったんですけど、しかも１日休日出勤したんですけど、それでも連休にそこそこゆっくり休んだせいか、先週の水・木・金の３日間はだるかった～ なんかやる気にならなくて、あまり仕事ははかどりませんでした。
連休ボケだ！と実感したのが、４月から異動してきた人の２名の名前を取り違えてしまったこと！ 猛烈に恥ずかしかった[E:bearing] もう１ヶ月も一緒に仕事してきてるのに…
明日からまたお仕事です。
やだよ～ 休みたいよ～（泣）
前半は相変わらずのドタバタでした。これまで散々言うてきてますが、結構笑って見てしまいました。三郎と凛子が、凛子の元カレを探すくだりのドタバタは笑えなかったけど、三郎の“ほしのあき”の抱き枕に対するみんなの反応には笑えました。特に、宿での谷原さん（役名わすれた
）の反応！ 職場での三郎像がどんどん崩れていってるけど、大丈夫かな
ラストはかなりシリアスな展開になっていました。来週は涙なしでは見られないストーリーなのかな。病気の展開は苦手だけど、思わずドラマの世界に引きこまれてしまうような出来を期待してます。
P.S.剛くんの朗読シーン、もっと見たかったなぁ
）の反応！ 職場での三郎像がどんどん崩れていってるけど、大丈夫かなラストはかなりシリアスな展開になっていました。来週は涙なしでは見られないストーリーなのかな。病気の展開は苦手だけど、思わずドラマの世界に引きこまれてしまうような出来を期待してます。
P.S.剛くんの朗読シーン、もっと見たかったなぁ
今期はそれほどドラマを見ていません。
見ているのは『ラスト・フレンズ』、『Around40～注文の多いオンナたち～』、『猟奇的な彼女』です。
『ラスト・フレンズ』は、それぞれ心に傷や悩みを抱えた若者の群像劇で、役者さん１人１人演技も頑張っていて、すんなりドラマの世界にとけ込めます。どういうラストを迎えるのか今後が最も気になる作品です。
『Around40』は、私はまだ３０代前半だけど、かなり共感できる部分があってビックリです。昔と違って、今はそれほど世代の違いって感じないですよね。今後は天海祐希さん演じる聡子と、藤木直人さん演じる岡村の恋愛がメインになっていくのかな。最後まで明るいドラマでいてほしいです。
『猟奇的な彼女』は、剛くんファンとしてはイチオシでなければならないのですが、一番おもしろいとは思えない・・・[E:coldsweats01][E:coldsweats01][E:coldsweats01] 剛くんが主演でなければ、とっくにリタイアしてます。今後おもしろくなっていくといいけど、既に撮りきっていると聞いてるので、テコ入れも無理そうかな・・・
２００８ No.６ ５／５～５／６
作者：奥田英朗（文春文庫）
評価・・・★★★★★ ５．０
ハチャメチャな精神科医・伊良部のシリーズ第２作。
おもしろすぎます[E:happy02]
なんど爆笑したことか[E:happy02][E:happy02][E:happy02][E:happy02][E:happy02]
もう最高におもしろかったです。
本作には５つの短編が収められていますが、個人的に特におもしろかったのが表題作の『空中ブランコ』と『義父のヅラ』です。
『空中ブランコ』は、突如演技ができなくなってしまったサーカス団員のお話です。彼の不調の原因は、彼は相棒のせいだと思っているものの、実は彼自身の心の中の問題のせいで、その辺も興味深いところですが、なんと言っても空中ブランコに挑戦する伊良部と周囲の人の反応がおもしろかった！
『義父のヅラ』は、義父のカツラを外したいという欲求に悩む精神科医のお話です。彼は伊良部と大学の同級生で、伊良部の大学時代のエピソードも出てきます。
そして、伊良部が彼に施すとんでもない「治療」がまたおもしろかった！
もっと伊良部シリーズが読みたいなー[E:book][E:shine]と思ってたら、文庫コーナーの“講談社文庫の１００冊”コーナーで、奥田英朗さんの長編『邪魔』の上下巻があったので買っちゃいました。厚めの文庫で、字もぎっしり！ 伊良部シリーズとはまた違う味わいの作品のようですが楽しみ[E:note]
でも、その前に先に読みたい本があるので『邪魔』はしばらくおあずけです。