イバラノツルヒコの華麗なる生活

ボンソワール、今夜も僕と素敵な話をしよう

勢いあまる

2005-12-29 19:51:35 | Weblog


ボンソワール、なんだか1日が飛ぶように過ぎて行っちゃうね。

さて、年末だということであちこちの集まりに顔をだしたり、人と話す機会も多くなったりするわけだけど。夜遅くまで話し込んだりしていると、なんていうか、若者の常として、「語り」にはいっちゃったりすることもある。

皆そういうものかもしれないし、あるいは僕だけかもしれないけれど、特に1対1で何かについて話しはじめたりすると、どういうわけか、普段以上に「やや過剰」なことを言ってしまうような気がする。勢いあまるというか、本来の僕よりも「ちょっと大きいこと」や「ちょっと悪そうなこと」を言っちゃったり、逆に「ちょっと良い人」になっちゃったり、「ちょっと社会派」とか、そんな感じ。これがやっかいなもので、頭の中では「ええ、まてよ、僕そこまでは思っていないのに」という声もするんだけど、なんだかそこでやめられなくなっちゃうんだよ。

これが深酒でもして翌日はきれいさっぱり忘れている、ということならむしろ救われるんだけど、僕はそんなにお酒も飲まないし、そもそもお酒の席でないときもあるし、そうすると朝起きたときに夕べのことを思い出して、いきなり自己嫌悪というか、恥ずかしいような取り消したいようないたたまれない気持ちになったりする。

それで、結局何が言いたいかというと、・・・僕が深夜に語り始めたら3割引くらいに差し引いてきいてくれると嬉しいってことなんだよ。

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