ボンソワール、なんだか1日が飛ぶように過ぎて行っちゃうね。
さて、年末だということであちこちの集まりに顔をだしたり、人と話す機会も多くなったりするわけだけど。夜遅くまで話し込んだりしていると、なんていうか、若者の常として、「語り」にはいっちゃったりすることもある。
皆そういうものかもしれないし、あるいは僕だけかもしれないけれど、特に1対1で何かについて話しはじめたりすると、どういうわけか、普段以上に「やや過剰」なことを言ってしまうような気がする。勢いあまるというか、本来の僕よりも「ちょっと大きいこと」や「ちょっと悪そうなこと」を言っちゃったり、逆に「ちょっと良い人」になっちゃったり、「ちょっと社会派」とか、そんな感じ。これがやっかいなもので、頭の中では「ええ、まてよ、僕そこまでは思っていないのに」という声もするんだけど、なんだかそこでやめられなくなっちゃうんだよ。
これが深酒でもして翌日はきれいさっぱり忘れている、ということならむしろ救われるんだけど、僕はそんなにお酒も飲まないし、そもそもお酒の席でないときもあるし、そうすると朝起きたときに夕べのことを思い出して、いきなり自己嫌悪というか、恥ずかしいような取り消したいようないたたまれない気持ちになったりする。
それで、結局何が言いたいかというと、・・・僕が深夜に語り始めたら3割引くらいに差し引いてきいてくれると嬉しいってことなんだよ。
#昨日のエントリー「リンクページ」に一部内容を追加しました。
どうしてか自分を美化してしまうんです。
やっぱり他人から良く見られたいという気持ちが先走るのかなぁ。
かなーり反省することとかありますよ~。
でも結構相手は「そう?」とか思ってて。
「語り合う」ってお互い様なんでしょうねきっと^^
ツルヒコさんは年末年始は帰省されないのでしょうか?
ブログのお休みは寂しい気がしますが、また素敵なお父さんのお話を伺いたいところです。
さて【深夜の語り合い】…多分誰でも経験があることかもしれません。笑
私の場合ちょっとでも面白い話をしようと思って作っちゃうところがあったり…
翌日はずかしーってなる程度ならいいんですが、女の子の場合、集まって人の陰口を叩く時に「自分は別に嫌いじゃない相手」のことにも頷いちゃったりすると確実に自己嫌悪です…
あ、これはちょっと本題からずれましたが。
勢い余ってちょっと大きく語りすぎちゃうこともありますが、それで「自分の知らなかった自分の一面」を発見することもありますから、自分を把握するのって難しいもんですよね。
>半額
ああ、確かに僕もそれくらいで良いかも(笑
やっぱり「見栄」みたいなものなのかなあ。
僕の傾向としては、熱が入ってくると
わりと「断定的」なしゃべり方になるなあ、と思います。
>よりかさん
>でも結構相手は「そう?」とか思ってて。
ああ、・・・そうかもしれないですね。
そもそも相手はそういう僕を常々みているわけだし(笑。
>お互い様
だと、いいんですが(笑。
でも相手は別に調子に乗っているようにはみえないんですよね、不思議と。
考えてみたら、相手の心の中はのぞけないんだから当たり前なんですけど。
>ひつぢさん
帰省というほどの距離でもないんですが
今実家から書いています(笑。
>お父さんのお話
・・・面白いかどうかはわかりませんが、すでにネタになりそうなことがありましたよ・・・。今日はそのことでも書こうかな。
>白い話をしようと思って作っちゃうところがあったり
ああ、これはありますね。周りの反応がいまいちなときなんか。なんていうか、後に引けない感じ。
>「自分は別に嫌いじゃない相手」のことにも
こういうこともありがちですよね。そこで「私は嫌いじゃないよ」っていうのも、なんだかかえってまわりの気持ちを逆撫でしそう、っていうのもあるのかも。
>それで「自分の知らなかった自分の一面」を発見することもありますから、
ああなるほど。確かにそうかも。ちょっと目からウロコです。