昨日の川西パレットでの金繕い教室「器再楽」の様子です。
この日、新しいメンバーが初参加で珍しく男性です。
私より一つだけ年下とのことで、金繕いには少し知識があるそうです。
画廊シャノワールのオーナーが紹介してくださいました。


この日は、2週間前が祝日でお休み、私の誕生日でもありましたので、皆さんに金繕いの作業時に必要なものをいろいろプレゼントとして用意してあげました。


とても小さな筆置きも作ってあげて。




さあ、作業開始です。


こちらの品物はベースの繕いを終えたものです。


傷んでいる部分の確認です。




皆さん、熱心に観てくださって。


こんなガラス製のものも。
ちょっと難しくなりますね。


皆さん、だいぶ上手になられて、道具類もたくさん揃えられて。




続く。