銀河のサンマ

何でもあり

柑子色

2022-11-25 | 詩っぽい(秋)

 

 

 

ど直球でくると構えるも変化球で挑まれ

変化球対応でと広く大きく構えていれば

みごとな強い直球で胸うち、とても痛し

ちょぼっとだけ打ちひしがれそうな夕暮

頭のうえの飛行機雲は長く長く尾をひく

柑子色に染まってく飛行機雲の先を眺め

ま、いっか。と深呼吸してまっすぐ帰る

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 勤労感謝に姉つよし | トップ | リュックのつかいかた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

詩っぽい(秋)」カテゴリの最新記事