銀河のサンマ

何でもあり

第2子の胡瓜

2020-07-31 | わたしごと

 

 

 

 

梅雨が明けたぁ

 

 

 

 

胡瓜にかぶりついたわっ。

顎は小さいけれど私の口は大きいの。

瓜の様に滴る水分が最高に良しっ。

甘みと青臭さのバランス良ーしっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2子、収穫ーっ。

大きくて大きくて。

くっくっくっく。

嬉しくて嬉しくて。

 

 

 

 

 

 

 

胡瓜完食し喜んでる間に夕食準備。

パスタつくるから麺を茹がく。

暫し見てると太い麺見つけた。

気づかぬほど喜ぶのは問題あり。

菜箸は違うと気づこう。←反省

 

 

 

 

※ 髪が、はねている事にも気づこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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妄想族の帰り道

2020-07-29 | 写真

 

 

 

 

頭上に蝶々3羽、戯れている帰りみち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7時ごろのベランダから。

この空を見て梅雨明けな気がする。

長梅雨だった。

明日から容赦なく酷暑となるのだろうか。

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胡瓜収穫

2020-07-22 | わたしごと

 

 

 

 

 

 

朝、起きてみつけた。

葉に隠れて、気づかなかった。

この子ったら。

第一子の胡瓜、立派に実ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嬉しくて

嬉しくて

有り難うございます、という。

嬉しくて

嬉しくて

真ん中からカブっと齧る。

イガイガの痛さは懐かしく愛おしい。

昔、畑で捥いだばかりの胡瓜と同じ。

勿論、味良しっ。

 

 

 

 

 

 

 

※ 胡瓜が実らないと諦めて苗を眺めてた。

  ほかの作物に切り替えよう、とか。

  周囲の家庭菜園している所は、収穫が随分すすんでいる。

  私の野菜たちは、私に似て、かなりスローな成長ぶり。

  オクラなんて20センチも成長してない。

  秋に収穫か、出来ないで終るか、気長にみてた方が良いよう。

  第4子のズッキーニ収穫。近所の方へ持って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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銀の玉の露あそび

2020-07-18 | ものかたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カイモの葉の中の玉の露。

銀に輝く玉の露をコロコロ落とさず最後まで持っていれるのは、だーれ。

梅雨終わりの旺盛に咲くカイモの葉たちは競うように銀の玉の露で遊びだす。

少しの風くらいへっちゃらよ。

あなた余り押さないで。

この土地ちょっと狭いのよー。

やだやだ、コロコロ転がるわ。

カイモの葉たちは笑う。

ところでね、言い伝えを聞いたことがあるの。

なにかしら。 

カイモたちは葉を寄せ合う。

ある子がね、私たちの葉で傘になると聞いて隣の畑に行ったって。

あ、聞いたことあるわ。

隣の畑の大きなカイモの葉を鎌で切って、土砂降りの中、傘にしたっていう話でしょ(笑)

そうそう。

何でも絵本の中の動物が、カイモの葉を傘にしてたのを見たんだとか。

動物ってカエルだったらしいわよ。

それを、ある子が真に受けてチャレンジしたんだって(笑)

ふふ、らしいのよ。 

さすがに土砂降りで、雨なんてしのげないわよねー。

そうなの、そうなの。

人間の子供が入れるものですかぁ(笑)

急いで土砂降りの中、隣の自分の家まで走って帰って、ずぶ濡れで叱られて風邪ひいたとか(笑)

土砂降りでするかしら? 

子供だったのよー。

子供だったのねー。

いや、可笑しなチャレンジャーなのかも(笑)

でも大きくなるまでに3度したらしくて。

あはぁ、知ってるー。

懲りずに(笑)

思春期になってもチャレンジして制服ぐっしゃり。

帰るなり、脱ぎなさーぃ!!って風邪ひいて、やっと止めたらしいの(笑)

いつも土砂降りの時を選ぶらしいわね。

思春期も子供だからかしら?

いや可笑しなチャレンジャーなのよ(笑)

可笑しなチャレンジャーに成長したのね(笑)

あ、ほらほら、私たちを写真撮るんだって。

やだぁ、笑うじゃないっ!

言い伝えの子って、もしかして目の前のカメラ構える子じゃない?

どうして言うのよっ。

わかってても言わないのぉ、大きな葉を仰いで笑うじゃない(笑)

聞こえてたら、どうするのよっ(笑)

聞こえるはずないでしょ(笑)

やだ、笑うわっ(笑)

うっかり葉を仰いで笑っては駄目よっ(笑) 銀の玉の露が零れるじゃないっ。

そうよ、私たち銀の玉の露を最後まで持っていれるのは、だーれ。してたのよ(笑)

笑うわよ、ほら、真剣な眼差しでカメラ持って私たちをみてるわっ。

私たちを真剣に見てる顔を真剣に見ては駄目、この子だもの(笑)

笑って揺れちゃ、駄目よ。

銀の玉の露、ゆらゆら。

ほらっ、澄ました顔して揺れないで。

ほらっ、揺らさないで。

ほらっ、銀の玉の露を持ったまま美しく緑豊かな表情で。

さ、さ、この子が言うわよっ!

はい、チーズっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※昨日の朝の散歩道

 

 

 

 

 

 

 

 

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カレーをつくる片手

2020-07-16 | わたしごと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工場地帯が燃えているわけでない。

日が昇る前の漲る太陽と雲の格闘。

数分後、灰色の雲の勝る。

太陽みえない梅雨雲強し。

5時17分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に30分後、青空に白い雲。

久々、みたんだ。

青空と白い雲。

わーって。

いっぱいいっぱい広がってた。

 

 

 

 

 

 

 

※ 珍しく涼しかった梅雨が終わりそう。

  妄想カレーをつくる片手にカメラ持つ。

  これが所謂、片手間というのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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