銀河のサンマ

何でもあり

くきのうみ

2023-07-29 | わたしごと

 

産業都市がどんどん衰退してく

廃炉になり解体がすすんでゆく

顕になる鉄の腐朽姿が格好良い

産業都市は観光都市になれない

そこ迄口にしたらいけんち反省

 

 

 

 

 

ここは平地の3階。

さっきまで、きくのうみの花火大会をみてました。

その前の夕方まで泣いていました。

調子が悪い自分に泣きました(いつものことね)

そしてブナの調子が良くなくて泣いていました(もー悲しい)

花火があがると、あぁ、今年もみれた!て最後まで観てしまいました。

さ、皆で寝るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大暑

2023-07-23 | わたしごと

 

大暑ですが、曇って蒸しあがりそうな空、梅雨明けはもう少しだそうです。

バテて虎松と昼寝をしてました。

虎松は痛み止めの注射をして今回は少しダルいようです。

これは遊んでバテててます。

ブナとシメジは横に置いてあるクッションで寝ています。

おとといから始まった戸畑祇園の太鼓の音は夜遅くまで海をわたって聴こえます。

祇園が終わったけ夏がもう終わった…が私の口癖だったそうです。

今日、それを聞いて笑ってしまいました。

確かに小さい頃から毎年言ってたのに、ここに来て1度も言ったことがない。

小さな湾を渡るだけで心境や口癖までも変わったり忘れてしまうんだなぁ、と感じました。

そんな変化とバテ始めた大暑の始まりです。

 

 

フォトで、こんな写真がでてきました。

この子は、珊瑚です。

この格好で爆睡することが多かったのを思い出しました。

何て子だろ、可愛い子め♡

そして、ありがとうなのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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孤高のカレー その6

2023-07-20 | 妄想屋のカレーかたり

 

 

孤高のカレー島あたりで海面上昇があっているのでしょうか。

気持ち島が小さく見えてしまいます。

けれど島は気にしません。

島はずっと島で居続けるからです。

夏も盛りパセリの森が茂りはじめました。

もち麦でも咲いていたのか、種の弾けた跡がみられます。

島にピーマンマッコウが近づき話を始めました。

ちょっとボクたちからだよ、とカボチャアザラシも話だします。

え?なになに?と島はグイッと体を寄せるように耳を傾けます。

その話は面白く興味深く島はポッと赤くなりました。

 

 

 

※ 前回までのダイソーの300円のカレー皿を割りました。

 

 

 

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鷹乃学習

2023-07-18 | 吾子のおはなし

 

早朝のベッドはグダグダ。

いや母の私がグダグダ

4時は早いん。

あと1時間寝かせてほしい。

虎松の方が私の頭で、カギしっぽのブナの方が私の足。

縦半分に皆さんワチャワチャしながら待っている。

 

 

 

 

 

※ 朝食風景

胡瓜を干してナムルにしてみた。

 

 

 

 

鷹乃学習。

今日は虎松の病院へ行こうと思ってる。

でもね、準備や備えを自ら察知、勘を働かせ賢くなる虎松。

病院へ行くことになるだろう、と妙な動きをしていないか私を観察し避ける。

鷹乃学習そんな頃、さらに立派な子になってゆく。

でも、私も勘には勘を働かせ

まさに目の前で油断していそうな虎松を確保して病院へ連れてゆくのだ。

虎松よ、母はそんなにチョロくない。

そんな鷹乃学習の始まりです。

 

 

 

 

 

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蓮始開

2023-07-13 | 吾子のおはなし

 

起きているあいだ中、鳴く。

ちょこちょこ食べるけど体調が整わないから心もね。

けれど小さくなっても美しい瞳は変わらない。

今朝も手にウンコついてたけどね。

ゆるい時は、捨てフンして御手洗いから出てきておくれ。

気づき次第おかあさんが、しっかり掃除しますき。

 

 

 

 

 

※ おかあさんの朝食風景

久しぶりに、ししゃも食べた。

ブナにも1匹。卵のけながら食べてた 笑。

うちの子、魚卵が苦手らしい。

 

 

 

 

 

スマホ観てしまったので、虎松がご機嫌斜めな男前な本気顔でノシっとなんかかってくる。

虎松は痛み止めが効れそうで、ちょっと口が痛そうです。

病院に行かんとね、というと男前に知らん顔します。

 

 

 

 

 

 

 

1年前の今日。

ブナは、こんなにズンとしてた 笑。

本当の母のシメジより長生きさせないと、と焦燥感に駆られる自分がいる。

シメジは多分、そんなこと思ってない。

私は私、と今朝もブナと陣取り合戦に本気で挑んでいるから 笑。

バラが4回目の返り咲きをしようとしてる。

我が家は、ゆるっと生きたくても不器用な本気で生きている。

蓮始開は、そんな本気な家族で始まりました。

 

 

 

 

 

 

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