銀河のサンマ

何でもあり

箸のうえ

2020-03-30 | 吾子のおはなし

 

 

 

 

 

 

普段は時間厳守だが、珍しく起こされなかった。

子供たち体調を気遣ってくれてありがとう。

1時間半寝坊。

ただし2匹の1時間半分の甘えが押し寄せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ。

それ、ややぁ。

ブナっ。

ブナっ。

箸を救うべく、慌ててブナを撫で撫で誘導。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 朝食を撮ろうと、撫で撫でスリスリを怠った母悪し(笑)

  箸は交換して、撫で撫でスリスリ後に頂きます。

  ・胚芽精米 ・味噌汁(牛蒡、春菊)・自然薯 

  ・鯖の酢漬け ・梅の醤油漬け ・晩白柚

  

 

 

 

 

 

 

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桜前線にのる

2020-03-29 | ハルノモモ

 

ちょっぴりツンとするワサビ菜はキミ。

キミに甘めなボクはタマゴ。

あいまって「春オニギリ」できあがり。

もー早くってばー!! おいていくからねーっ!

まって、まってー!! 

桜前線に乗ってボクたち旅にでる

 

ハルノモモ

 

 

 

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横で眠る

2020-03-28 | 吾子のおはなし

 

 

 

 

 

 

私が入る炬燵の横で初めて眠りについたシメジ

2時間勝負だった(笑)

 

 

 

 

普段はブナが私の横にいる。

シメジと暫し目で話をすると座った。

警戒心があるので眠らないそう。

 

本当に?

本当だと言う。

眠るよきっと。と撫でてみる。

少し横にいるだけだと言いきる。

よーしっ。私の稀にでる気長を発揮しましょ。

2匹は夕飯済ませた。

私はとくに夕飯ない。

御手洗い大丈夫。

音を立てるものなし。

他用事なし。

ただただ無言で私はシメジの横にいる。

気が抜けたふりして目を瞑ったりする。

でも、たまに目を開け互いに起きてますよアピール。

 

 

 

 

 

首がカクンと落ちたのを私は見逃さなかった。

それは1時間半経っていた。

姿は丸太のよう(笑)

阻むことは出来ないくらい眠いらしいが、辛うじて目を開け起きてますアピール。

 

 

 

 

 

 

 

2時間後、完全に眠った。

どうだっただろうか、炬燵での私の横は。

私が目を開けている横で眠る感覚は。

布団で私が寝ると踏ん反り返るのだけれど。

夜中、私が眠っていると走りまわるけれど。

この後、暫く眠って起きる。

欠伸を3度して伸びをし、静かに自分の寝床へ入った。

 

 

もうすぐ一緒に生活をして7年目にはいるだろうか。

キミは幾つになるのだろう。

申しわけない程、私はキミの年齢を覚えていないが随分、年なのはわかっている。

生まれて直ぐキミの両親が軒先に置き去ったことを覚えている。

申しわけない事を私はキミにはたくさんしてきたのも覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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通常通り

2020-03-24 | 吾子のおはなし

 

 

 

 

 

 

 

日向ぼっこ最中は「お触れ禁止令」をだしている。

お母さんは「失礼」と目で合図をして、私を触れて触れて最後に顔を埋めてゆく。

嫌な私は、お母さんが顔を外すと即、毛繕い。

お母さんは「ごめんね、ごめんね、ね、好きだから」って。

 

 

 

お母さんは今週初め、いや先週末、荒れていた。

久しぶりに脳の混乱が生じたらしい。

私は不安で嘆いて声をずっと張りあげていたら、お母さんの声も張りあがり「煩いんよ!もうーーっ!」とすごい顔で私を睨んだ。

私は驚いて部屋へ逃げた。お母さんが、とても怖い目をして大きな声をだすなんて。

次の日はお母さんから逃れるように隠れていた。

お母さんが、シメジ!目!目を見て!という必死の訴えを聞きいれ、お母さんの目と何度もやりとりをする。

八つ当たりをしてしまったと謝っていた。

 

私は昨日より通常の朝が来る。

お母さんは起きると、布団に居る私達を撫で「おはよう。起きよか?」と聞くので、一緒に次の部屋へ向かう。

向かう部屋に「おはようございます」とお母さんは頭を下げる。

それから御手洗いへ向かう。

普段はブナがついていくが、今日は私もついていき、お母さんと御手洗いへ入る。

お母さんは「ありがとう」と言う。

お母さんは御手洗いで扉を閉めたことがない。

これは先住猫たちの決まりで誰かがついていく事、待っていることになっている。

お母さんは風呂に入るのに扉が全て閉めることはしない。

これは先住猫たちの決まりで誰かがついていく事、待っていることになっている。

扉を閉めると大声で鳴き叫ぶこと、と代々決まりがある。

 

お母さんは、普段、雄叫びをあげ続けても何も怒らない、寧ろ心配して駆けつける。

何故お母さんは、こないだ八つ当たりをしたのか。

お母さんは謝るだけで理由は黙っているけど、私たちは知っている。

昔、熊子姉さんにも聞いたこともある。

 

今日も通常通りのお母さんである。

御飯以外に、チュールいる? 

鰹節一緒に食べない? 

おやつカリカリいる?

コッチのおやつカリカリが良い? 

ヨーグルト食べてみる? 

イリコは? 様々あれこれ出してくる。

これも通常通りのお母さんである。

私も通常通り、今日も日向ぼっこに「お触れ禁止令」をだしている。

お触れを破る通常の母がいる。

何より撮るな!と目で訴えるも、笑ってはぐらかされる。

 

シメジより。

 

 

 

 

 

※八つ当たりはしません。

 愚かだと恥じております。

 ましてや子供になんてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雀始巣

2020-03-22 | ジャンプ

 

 

 

 

 

 

 

昨日、24℃。夕方14℃。晴れ。

 

 

実際は体の硬い私の体がどれだけ柔らかく見えるように撮れたでしょうか。

と言ったようなジャンプ姿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「雀始巣」ですが、雀が少なくなってきているという話を耳にします。

私が感じる雀は少なくなったというより、美食家になり米粒を食べない気がします。

もしかしたら私の買う米粒は雀さんには安いのかも。

 

さてココは低めの山のキャンプ場。

家の窓からみえる山ですが、行くと気持ち悪く感じるだろうと6年眺めるだけでした。

実際、これからも家から眺めるだけだ、と確信いたしました。

勉強になったことが1つ「サトザクラ」という桜を初めて知りました。

 

可笑しかったのは、天道虫をみつけて、しゃがんだ私は見事に坂をコロコロ転げてゆきました。

何をしているんですか?と言われたのですが、逆に何に見えてました?と投げかけたかった(笑)

帰りの車の中は草とヒッツキボウと土だらけ。

 

 

 

 

※雀始巣:すずめはじめてすくう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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