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銀河のサンマ

何でもあり

端午の節句

2022-04-26 | イラストかたり

 

 

いつもトウちゃんは頑張っている。

端午の節句は更にトウちゃん踏んばる。

イワシノボリを獲得すべくカアちゃん乗せて子を乗せて

オーライっ!オーライっ!

 

 



※ ♡マークの色は赤。

 

 

 

 

 

 

ローズゼラニウムたくさんたくさん咲きました。

左隣にサルビア・インディゴスパイアーが満開に。

右隣には4年目にしてレモンに花が咲きはじめました。

 

 

※ レモンの苗は10センチの接木から♡

 

 

 

 

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3週間ぶり通院

2022-04-21 | 吾子のおはなし

 

 

 

お昼ひなたぼっこして部屋へ戻ってくる、目が虚ろな虎松。

おかえり♡と言いつつも、涎が再び酷くて、うーん、うーんと母は悩む。

首のリンパ腺腫れは前回より腫れがひいているのに口の中のどっかが痛そう。

夜になって、やっぱり病院へ行こう。と急行(悩んで思い立つまでが長い母)

先生と口内をみてみると前回より綺麗だけど、口内の奥の奥ーが血は出てないけ腫れが酷い。

カリカリもあたるし、缶詰とかジュルッとしたものも滲みるみたい。

鼻と口の割れ目の出血は治らない 苦笑。

抜歯して歯で歯肉を噛み切ることはないけど、もとの腫れは余りひかず。

痛みどめは虎松には3週間が限界で、好きなもの食べて痛くなったら注射に来る。で虎松の生活とします、って言いました。

先生も、ですね…かなり重症な方ですし、ストレスに弱いし、でも食べれれば普通に生活できますよ。体重が逆に前回より減り過ぎているので、若干太らせてください。て。

これは硬く大きなカリカリを食べるから口内の炎症が激しくて、小粒に換えるよう。提案があったので、半分変えたのですが嫌々食べていたので食べる量が少なかったかもと(反省)

もとの偏ったジャンキーな食事でも虎松の心身には健康だと、今日は虎松の大好きなジャンキー三昧を買ったし、痛みどめが効いたおかげで布団で、へそ天して熟睡して眠れてるようだし、ジャンキー生活は良し!としよう^^

口内が痛くないと、最近は鳴き声をだし、ベランダにでよう、と誘うようになったんだぁ(幸)

 

 

 

 

ある夜寝る前。普段もこんな感じ。

母待ちの風景。

寝るよ、おやすみ、おやすみーが寝る合図で皆でベッドへ(笑)

各々、好きに寝ても良いのだけど私が寝るまで側で待ってくれている^^

 

 

 

 

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春のもみじ

2022-04-20 | 写真

 

 

今年も赤椛を。

 

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サクラクジラ

2022-04-18 | イラストかたり

 

 

青い海にも春がきて桜が迷いこんできました。

ほんのりサクラ色に染まった海を一頭のクジラが優雅に泳いでみました。

優雅に泳ぐクジラの周りを桜は演舞してみせました。

その一頭のクジラはサクラクジラとよばれています。

 

 

 

 

※ 色鉛筆 ペン

 

 

 

 

 

 

※朝食風景

 

 

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蕗のツナ煮

2022-04-10 | 銀河食堂

 

ボクの目の前で染井の吉野さんが、たくさん散ってゆく。

なんで急に暑くなっちゃうんだよぉ…。

3月中旬の気温の狂いに、桜が散る頃に、藤の花が7分ほど開花している。

秒速で過ぎたような3月だった。

大きな風がふぁーっと吹くとボクの前で、桜吹雪が舞う。

目を丸くして顎をあげ、思わず、わー!と叫けぶ。

こんな桜吹雪を体験したことがないのだ。

ー 桜、さくら、サクラ、sakura ー 

桜の花びらがボクの頭の何かの記憶に触れ何かを甦らそうとしている。

桜吹雪が地面に落ちる、目の前に文字がみえてくる。

ー思わずびっくりしたね、今からは八重も楽しみに営業中ー 

木札が…!!銀河食堂…現る!?

「おぉ、おぉ、来なすったかい。まぁ座んない。」

店主がとびきりの笑顔で案内してくれる。

「ボクは来たわけじゃない、たぶん現れたんだ」と呟く。

そして案内されるまま椅子に腰掛ける。

古い銀河食堂の店主だ。

「蕗がよ、とれてな。ツナっちいうもので炊いたのさ。揚げも入っとるよ」

ツナと蕗の煮物なの?

きっと店主は新メニューを突然思いつき、ボクを銀河食堂へ呼んだんだと思う。

「へぇ、美味しそう。食べちゃうよ!?」

ボクは店主の顔をうかがい、箸を手にとった。

「美味しかろう!!?」

ボクが飲み込む前に、きいてくる。

「うん!ツナが強く主張せず、良い具合!!」

大きく笑顔で頷く店主は機嫌がとても良く、最高の笑顔に思える。

その最高の笑顔は、さっき桜吹雪の中から思い出が蘇りそうだったボクの何かに触れた。

その笑顔、その笑顔だよ…桜、さくら、サクラ、sakura…そして咄嗟にでたボクの口から

ーおじいさん…ー

「ん?」驚いた様子の店主の前を風が流れ、再び染井の吉野さんの桜吹雪が舞う、いや乱舞する。

桜吹雪にボクは、包まれのまれてゆく。見事に心地よくのまれる。

「切な…」店主の小さく呟くより小さい声が、桜吹雪に包まれ消されてゆく。

飲み込まれてゆくがボクは店内へいることさえ分からない。

やがて、さぁーっと風が止み桜吹雪は消えてゆく。消えたあたりには桜はない。

…ボク…何してたんだっけ?…

そうそうボクは先日、ミモザ色のイヤリングをした子とお話をしたんだ(ふふっ)

あの子にまた会えるかな?

染井の吉野さんが散る頃、何かが甦りそうで切なくなるが、今年はなりそうにない。

 

 

 

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