きのう梅雨入りしたそうで例年より13日早いそうです。
おかあさんは蒸風呂の様で暑いとクーラーをつけました。
でもワタシのこれ…そう、コタツ布団とおかあさん。
きのう「お好み焼きデラックス」をつくりました。
お好み焼きデラックスなだけに、通常よりデラックスなのです。
焼くまでは各家庭好き好きですので、もう焼きあがりからです。
要はソースが肝心なのです。
真ん中(背中心)にはソースを濃くのせ、端にいくにつれ、
ソースは濃い派、薄い派がいますので、
刷毛をタンタンタンと「濃、薄、濃、薄」交互にしてゆきます。
そしてちょっとだけ端の一部分を刷毛で、やさし〜く、えらい優しすぎやせんかぁ?くらいの
撫でかたで濃いめにソースをつけます。
細部は性格を問われます。
細かい部分も、濃、薄を入念に、でも焦げないよう手早く刷毛で塗ります。
ここが私の「お好み焼きデラックス」デラックス部分の意味です。
お好み焼きデラックスとは具沢山でなく、お好み焼きにクリームパン4つをくっつけて焼いています。
それは何故か、簡単なのです。
濃いものを食べていると、甘いものが恋しくなる現象から、これをお好み焼きに応用したらと考えたわけです。
背中心に濃いソースからの、先端にチョンチョンと甘めの小さなクリームパン4つです。
ちょっと箸休めにチョンと食べるため、上記の刷毛の位置のクリームパンの上にソースは厳禁です。
チョンと、チョンと一口サイズのクリームパンが決め手の「お好み焼きデラックス」をお送りしました。
出来栄えは、見た目、虎柄風ネコっぽい感じの仕あがりとなっとります。
お好み焼きを楽しみながらの梅雨入りとなりました。
※ 朝食風景