あかん…
今週はいかん.
またなんだか朝になってる…
もう寝るぞ…
そういえば.
この週末に車検に出したときに.
「LEVORGのD型って何か情報入ってますか?」
と聞いたら.
「詳細はまだわかりませんが…
グレードが一つ追加されます」
とのことで.
噂通り,LEVORGのD型以降,
SUVっぽいグレードが追加になるようです…!
追加モデルは最低地上高が高くなるようで,
もしかしたら雪道メインの私にはいいのかも…
でも,標準グレードより高くなるのかな.
あんまりお高いと考えるけど…
どんな外観になるのか,ちょっと興味が
ありますね~…
秋に販売開始ということで,まだ時期は
わからないけど夏,8月ごろ発表じゃないか…
ということで,ちょいと楽しみ.
ってなことで,本題へ
今日も2024シーズンモデルのスキー板の
試乗レポートです!
今日も昨日に引き続きオガサカ編.
では,どうぞ~!
〇OGASAKA Keo’s PS + SR585 165㎝
基礎小回り
Keo'sはどちらかというと小回りベースのP〇,
オールラウンド性の高いE〇,
ロングターンっぽいサイドカーブのXXと,
3種類のラインナップがありますが…
これは,小回りベースのシリーズのトップ
モデルのPSとなります.
それも,プレートが強いSRプレート,
弱めのFMプレート,
プレートなしと選べますが…
一番強いSRプレートが付いているので,
Keo'sのP〇シリーズとしては一番
強い組み合わせとなります.
実際に滑ってみると…
プレートが強いのもあり,結構張りがある
しっかりした板に感じます.
Keo'sシリーズはTCシリーズより優しめという
思い込みで履いてみると,TC-SBのFMプレート
付きよりは足元がしっかり強く感じて,
ちょっとびっくり…!
テールの張りが強いのか,テール目を抑えていくと
ラディウスが13mというわりには結構縦目に
落としていけ,ロングターンまで引っ張っていける
ので,オールラウンド性は高そうです.
トップ目をしっかりたわませていくと,
カービングで切れて回っていきます.
ただ,SRプレートだからか結構張りが強いので,
R=13という小回りのサイドカーブから想像する
ほどクルクル回る小回り板ではないです.
だけども板は意外と軽快で動かしやすさが
あるので,谷回りでしっかり板を動かしての
小回りも作れます.
この板も,ずらしていったときにズルズル逃げて
行くズレではなく,しっかりした足場を
感じながら旋回性が出てトップが回ってくる
という積極的なズレが使える板で,ずらして
いった操作性が極めて高いです.
かなりハイスピードでも,しっかり足場の圧を
感じながら板を動かして,安定感のあるズレを
作っていけます.
ただサイドカーブに乗っていっただけじゃなく,
板を動かした行った時にも面白さがあり,
ハイスピードでもグリップ(板の圧)を
しっかり感じる,楽しい攻めたズレが使える
のが印象的な板.
SRプレートのせいかフレックスが意外と強めなので,
カービングではR=13というより大きめに回ってきて,
カービングでは大回りに近いところまで行けます.
しっかりキレに乗ったカービングで気持ちいい
中回りもできるし,縦目に落とせばエッジに乗って
大回りまで行けるし,
そこからハイスピードのズレを使って
板を動かす小回りまで作っていけるという,
コントロール性が高いのに,オールラウンド性が
高く,ズレ・キレ,ロング・ショートどこまでも
行ける板です.
ズレのコントロール性・旋回性も高いので,
荒れた斜面やコブ斜面でも行けそう…
SRプレートだと,使えるスピード域はかなり
高いところまで行けそう.
そこまでスピードを出さない,
あるいはカービングで小回りまで行きたい…
というのであれば,弱めのFMプレートを
選べば,小さめの半径までカービングで
行けるんじゃないかな?
TC-SBは小回りスペシャルな感じでしたが,
Keo'sの方はかなりオールラウンド性が高く,
ゲレンデでオールラウンドとして使いたいなら,
オガサカのおススメ通り,TC-SBより
Keo's PSのほうがいいですね…
今週はいかん.
またなんだか朝になってる…
もう寝るぞ…
そういえば.
この週末に車検に出したときに.
「LEVORGのD型って何か情報入ってますか?」
と聞いたら.
「詳細はまだわかりませんが…
グレードが一つ追加されます」
とのことで.
噂通り,LEVORGのD型以降,
SUVっぽいグレードが追加になるようです…!
追加モデルは最低地上高が高くなるようで,
もしかしたら雪道メインの私にはいいのかも…
でも,標準グレードより高くなるのかな.
あんまりお高いと考えるけど…
どんな外観になるのか,ちょっと興味が
ありますね~…
秋に販売開始ということで,まだ時期は
わからないけど夏,8月ごろ発表じゃないか…
ということで,ちょいと楽しみ.
ってなことで,本題へ
今日も2024シーズンモデルのスキー板の
試乗レポートです!
今日も昨日に引き続きオガサカ編.
では,どうぞ~!
〇OGASAKA Keo’s PS + SR585 165㎝
基礎小回り
Keo'sはどちらかというと小回りベースのP〇,
オールラウンド性の高いE〇,
ロングターンっぽいサイドカーブのXXと,
3種類のラインナップがありますが…
これは,小回りベースのシリーズのトップ
モデルのPSとなります.
それも,プレートが強いSRプレート,
弱めのFMプレート,
プレートなしと選べますが…
一番強いSRプレートが付いているので,
Keo'sのP〇シリーズとしては一番
強い組み合わせとなります.
実際に滑ってみると…
プレートが強いのもあり,結構張りがある
しっかりした板に感じます.
Keo'sシリーズはTCシリーズより優しめという
思い込みで履いてみると,TC-SBのFMプレート
付きよりは足元がしっかり強く感じて,
ちょっとびっくり…!
テールの張りが強いのか,テール目を抑えていくと
ラディウスが13mというわりには結構縦目に
落としていけ,ロングターンまで引っ張っていける
ので,オールラウンド性は高そうです.
トップ目をしっかりたわませていくと,
カービングで切れて回っていきます.
ただ,SRプレートだからか結構張りが強いので,
R=13という小回りのサイドカーブから想像する
ほどクルクル回る小回り板ではないです.
だけども板は意外と軽快で動かしやすさが
あるので,谷回りでしっかり板を動かしての
小回りも作れます.
この板も,ずらしていったときにズルズル逃げて
行くズレではなく,しっかりした足場を
感じながら旋回性が出てトップが回ってくる
という積極的なズレが使える板で,ずらして
いった操作性が極めて高いです.
かなりハイスピードでも,しっかり足場の圧を
感じながら板を動かして,安定感のあるズレを
作っていけます.
ただサイドカーブに乗っていっただけじゃなく,
板を動かした行った時にも面白さがあり,
ハイスピードでもグリップ(板の圧)を
しっかり感じる,楽しい攻めたズレが使える
のが印象的な板.
SRプレートのせいかフレックスが意外と強めなので,
カービングではR=13というより大きめに回ってきて,
カービングでは大回りに近いところまで行けます.
しっかりキレに乗ったカービングで気持ちいい
中回りもできるし,縦目に落とせばエッジに乗って
大回りまで行けるし,
そこからハイスピードのズレを使って
板を動かす小回りまで作っていけるという,
コントロール性が高いのに,オールラウンド性が
高く,ズレ・キレ,ロング・ショートどこまでも
行ける板です.
ズレのコントロール性・旋回性も高いので,
荒れた斜面やコブ斜面でも行けそう…
SRプレートだと,使えるスピード域はかなり
高いところまで行けそう.
そこまでスピードを出さない,
あるいはカービングで小回りまで行きたい…
というのであれば,弱めのFMプレートを
選べば,小さめの半径までカービングで
行けるんじゃないかな?
TC-SBは小回りスペシャルな感じでしたが,
Keo'sの方はかなりオールラウンド性が高く,
ゲレンデでオールラウンドとして使いたいなら,
オガサカのおススメ通り,TC-SBより
Keo's PSのほうがいいですね…
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