絶食
14日に久しぶりに外出して、食料を買ってきた。一週間ぐらい卵を食べていなかったので、タンパク質補給と思って、夜食にゆで卵ときゅうりのサンドイッチを食べた。食パンの切り方が厚かったせいで、どうも食べ過ぎたらしく、15日は絶食していました。今日、夕食にスイカと水ようかんをようやく食べれた。昨日、蜘蛛が掃除機の側にいたので、ゴミだらけの居間を掃除しなさいと言われている気がした。今日、絶食中で、動きたくなかったが、1時間だけと思って、なんとか身体を動かしたが、食べていないので、力がわかないので,掃除は途中で切り上げた。いくら蜘蛛が知らせてくれても無理だった。仏壇にお茶を供えようとすると’スイカが食べたい’どこからともなく響いた。両親はまるで生きているようである。仏壇にスイカを供えた。私は食いしん坊なのに、とても小食なのである。だから少ない食材で何日も過ごせるのである。これが貧乏に強い長所にもなっている。ステーキなんて一度も食べた事ないとは言い切れないが、ほとんど食べた事ない。兄は食べていたが、私は無い。今、思えば、これって虐待?’肉を焼くと後かたずけ大変だ’と兄が大井町のマンションに住んでいる頃、言った事があって、この言葉が耳にこびりついて、きっと、焼くのが面倒になったか、或いは焼き方がむつかしいのか、それで食べていないと思う。皆無に近いが、他人が焼いてくれるならば、食べても良いかなと思う。外でランチにステーキなんて,素敵でおいしいだろうと思う。余談だが、大井町の秀和マンションで、兄はこの頃、アグネス・チャンが好きでポスターを貼っていた。それでヒステリーを起こした事がある。それから、よくUFOを見たそうだ。空中で停止するから、UFOに間違いないと言っていた。45年も前の話である。
横浜にやって来てから、近くの病院の老先生に「お肉を毎日150g食べなさい」と言われた。私は助言が反対になってしまう天邪鬼のような所があって、逆に食べなくなってしまったのである。こういう素直でない所が、回り道を辿る要因になったのである。素直な人がうらやましい。
昨日の蜘蛛、昔、詐欺のような掃除機会社に引っ掛かった事があった。この掃除機は香典返しである。
今日はコオロギが私のピアノ奏法論文の側にいました。そういえば今日は母の月命日でした。夜10:53分頃
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