父の弟、叔父が父の事を《兄ちゃんは、さとこをわしらに隠すようにしていた。決して、わしらの前に、デビューさせなかった》と言っていた。
母も、とげとは関連がある。
私は幼児から、小学低学年まで、しょっ中、柔らかい指や手に、とげが刺さって、その度に、洋裁の針で、とげの周りを少し傷を付けて、毛抜きで取り除いてくれていた。
父は母が亡くなってから、決して、私を連れて行かないで、度々、1人で行く所があった。それは巣鴨のとげ抜き地蔵だった。私は行った事がないので、全然、知らない!
両親はすべてわかっていた。見通していた。それで、猿芝居をしながら、私を育てた。そして、神様の試験に合格したのは、私ではなく、実は、両親の方だったと思う。
みなさまは、どんなに、私がかわいがられて育ったと思うかもしれないが、そんな事はない。だいたい、私は赤ちゃんの頃から、ため息をついて、覇気もない、つまらない子だった。友達とそれ程、ワイワイするわけでもなく、友達も決して、私といても楽しくなかったようだ。知らぬは本人ばかりだった。親だって、持て余していた。これが真実だろう。だから、両親がそれ程、かわいがるわけがないと思う。みなさまの方が、余程、他人に、引けを取らないように、気合を入れられて、愛情も受けていると思う。或いは、同じようなもんに、過ぎない!
でも、だれでも、欠点だらけでも、悪人でも、たった一つの天命はある。それをするしか、私には残っていなかったから、両親はそれをさせる義務があった。そして、
その試験にパスをした。これだった!
とげ抜き地蔵とブログに書いているが、私は全く知らないから、ネットから、適当に切り抜き貼り付ける。
玄関側の頭上に、ベガ、デネブ、アルタイルが見えて、ベガがきれいに光っていたと思ったが、そんなはずはない。ありえない!それに夏の大三角形より、ひとまわりサイズが小さかった。ちなみに、満月は見えなかった。
何の星だったのだろう?
私の鼻は、ちっとも高くないし、理知的な鼻でもない。
でも、夏の大三角形のような鼻だと思う。
よって、ベガ智子にしよう。ベガからやって来たのかもしれない!
誰とも合わないから、そういう事にして置くわ!I'll pretend I believe you.
誰とも合わないのは、いいとしても、全然、赤ちゃんの頃から、ため息をついているだけの人生だった。
本当に、赤ちゃんなのに、ため息をついていたのである。それで、別に、大きな事故もなく、変だな~と思っていると、アメリカへ行って、ドッカ~ン!
これだったのか!と思った。
みんな平等に苦労すると、母がしばしば言っていた。娘の状況を知っていた。
阿修羅の掲示板にはそれはそれは、えげつない事が書いてあった。でも、もっと、核心を付く事があった気がして、その文章を探しているが、見当たらなくなっている。もう、上層部は全部、僧りょうさえも、どうとか、こうとか書いてあった項目が見当たらない!
お坊さんが16日にやって来たが、その前日から、流れなかったトイレがシャーシャー流れるようになったのは、何故だろう?蜥蜴ちゃんの仕業?
とにかく、私とは違う人種が地球上を覆っている。
昨日の買い物のレシートを見たら、5542円もしているという事は、四捨五入をすると、6000円である。
私はとても気が小さい、他人の79分の1でしか、生きられない癖に、だったら、少しは社会に従って生きれば良さそうなのに、それもしないから、孤立して、小さく、こもっている。
だから、米騒動なども、あまり、関係がない!
例えば、牛肉を買った。たまには、ステーキを食べてみようと思ったからだった。でも、うじうじ悩むのである。どうして、半分に切って、冷凍しなかったのだろう?こんなに気の小さい私だから、こんな生き方をしている。
エレクトーンのディスプレイの電気が点灯したから、動画を撮る合図だろう。その前に、部屋の片づけをしなくてはならない!