「最後の聖戦」≪帰ってきた伝説≫

「最後の聖戦」3作目までは❛契約の箱❜をはじめとする都市伝説のようだったが、4作目はハッピーエンドでも、毛色が違う感じがしたが、観終わった。

鳩サブレはおいしい。久しぶりにまともな味を食べた。

神が助けてくれると思っている内はまだ、甘い。悪魔だって、助けざるを得ない状態に追い込まれる。人間は神に助けられているのではなくて、悪魔にだって、助けられているのである。

「最後の聖戦」は父と息子が聖杯を手に入れる為に、連係プレーのようだったが丁度、私と母のようだった。

2021年から英語の勉強の形が変わった。全然、それまで、知らなかった領域に足を入れ始めた。日本地図を切り抜いて、2体作って、眺めて、色々、昇り龍と下り龍をピアノ奏法と関連付けていた。

2022年に、母が私がそれまで研究していた手袋反対形二通りが九州の頭と、北海道の頭、それぞれ龍の頭になる事を教えてくれた気がした。いつだったか、きっと、ブログには書いていると思う。

2022年、夏に水道局が又、漏水か何かで、工事を始めて、冷房のない中、死にそうになって、もう駄目かと思った。すると、ガタッと機械の音がした。水道管が通っている穴から、冷たい風が送られてきて、昼寝をしたようだった。起きたら元気になっていた。その前だったか、後だったか、その頃、仏壇の部屋からレッスン室に降りて、ブラジルとオーストラリアの地図も切り抜いていたのを眺めていた。なんか気付いた。日本だけは特別である。段差が必要である。これは私が気付いた。きっと、2021年2月の神奈川フィルのコンサートチケットを無駄にしてまで、日本地図作りと英語の勉強の形が変わって、コンサートどころではなくなって、どうしても行けなかったのが、かえって功を奏した。

それから、水道管工事が終わって、日常が正常に戻ってから、ルパ先生の動画で英語勉強を始めたのは、何度も述べて、歌にまでしている。

水道局漏水工事の時、暑くてヘトヘトの中、田中智子ピアノ奏法キッドも思いついた。電気ピアノの椅子の側で、壁に背を向けて、もたれていたから、目の前に電気ピアノの椅子があって、これなら説明出来ると思った。図が書きにくくて、太ももなら書けるので、それも説明に使った。

2022年がポイントだった。その前後を今過ごしている。充実した日々である。

にーにーにーにー