35年ぶりに訪れた北海道。
35年前、日通青少年船の旅と言う、23,000円の小学生だらけのツアー。 新潟からフェリーで小樽に上陸。
記憶にあるのは、支笏湖とアイヌコタンとクラーク博士の像と宿泊したユースホステルくらいかな。
食べ物は、食パンとコーヒー牛乳と、ジンギスカンを数枚しか覚えていないや。
行きと帰りがそれぞれ船内泊で、船が揺れるたびにお風呂のお湯がこぼれてテンション だったのはハッキリと覚えている。
二等船室の床が痛くて、なかなか寝れなかったような記憶も ・ ・ ・
そんな35年ぶりの北海道。
旭川で見る日の出。
朝6時前なのに、すでに製紙工場からは黙々と煙が上がっていました。
昨日の食べ物がお腹に残りつつも、バイキング形式となるとついつい・・・
カレーとクロワッサンとラーメンサラダ、ニシンに鮭、唐揚げげそ揚げ、イクラにヒジキに梅干し ・ ・ ・ 食べたい物を取ってきたのは良いけれど、なんちゅう組み合わせだ。
午前中の仕事を済ませて、一路旭川空港へ。
全然信号が無い!!
遠くに見える大雪山。
次に来るのはいつだろう?
そもそも次に来ることがあるのかな?
再び眼下に広がる広大な農耕地。
忙しかった北海道出張。
子供たちの笑顔が癒してくれます。
たとえ笑顔の理由がお土産だと分かっていても。
自分にもお土産。
週末冷やして飲もう!!
しかし・・・ご当地限定物に弱いなぁ。