寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

唇にしみる・・・

2013年11月24日 23時24分55秒 | 2009年8月

 7時半。 息子を隣の学区の小学校まで送って行く。
 今まで手伝ってきた “ にとはちさま ” の地域公演の日。

 小学校に到着すると、二番乗り。 お手伝いなのに。

 息子を置いて一旦帰宅。
 娘の姿が無い。 妻に聞くと二階で洗濯物をたたんでいると。

 子供部屋をのぞいてみると、全ての洗濯ものをたたんでいる娘の姿が。
 風邪気味の妻を気遣ってか、お手伝いをしていたらしい。
 息子以上にお調子者の娘だけど、こういう気遣いはしっかりと身についているようだ。
 嬉しいなぁ。  

 その後トランペットの練習のため、もんぜんぷら座へ。
 カマーズではなく、子供達のピアノの発表会で演奏するための即席楽団の練習。

 即席楽団とは言っても今年で既に3回目の演奏となる。
 指導者はカマキリ先生。
 お孫さんが同じ教室に通っているのだ。

 1時間ほど全体練習。 流石カマキリ先生。 カマーズ同様に優しい中にも要点が詰まった細かな指導。
 今年からサックスを始めた中学生の子は、丁寧で学校の先生とは全然違うと話してくれた。

 自分の師をそう言ってもらえるのは、教え子としてはとても嬉しいもんです。
 なんだかんだ言って、カマキリ先生との縁も30年だもんなぁ。 早いもんだ。

 

 そして午後はカマーズ。 前回は息子の帰国と重なっていけなかったから、久しぶりの練習。

 午前中で唇のウォーミングアップは既にしてあるから大丈夫!! と思っていたら、午前中で既に唇が疲れていたらしい。

 カマーズの練習後、息子を迎えに再び隣の学区の小学校へ。

   
 息子が主役を演じてからもう1年。 早いもんだ。
 来年は同じ地区のもう一つの小学校が公演する番。

 指導者の劇団の先生に 『 そろそろにとはちさまの季節だ! と思ったら毎年手伝いに来いよ!! 』 とかなりアバウトなお願いをされたそうだ。 本当にアバウトな指示だ。

 それでもやはり、息子は手伝う気満々だけど。

 

 帰宅後はパンと晩飯作り。
 いつもと同じように捏ねて成型したつもりだったのに、生地のとじ目があまかったのか、焼きあがるとアナゴさんの唇みたいになっていた。

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 以前パーカーハウスを作ろうとしてもなかなかこの形にならなかったのに、なんでこういう時だけアナゴさんの唇になってしまったのだろう? 

 ショボンとしつつも気を取り直して晩飯の準備。 

 今日のメニューは ・ ・ ・ 鶏照り丼温玉乗せ鶏皮入り大根サラダ添え。

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 まぁ、ある意味親子丼かもしれない。
 温玉を割ると鶏照りにトロ~っと ・ ・ ・

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 トロ~っとしすぎて鶏肉を通り越しちゃった。

 しかし、鶏照りは唇にしみてヒリヒリする。
 七味かけなければよかった。

 

 さて。。。

 子供達の発表会まであと2週間。

 カマーズ本番まであと3週間。

 忙しい週末が続きそう。

 息子、指揮大丈夫かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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